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バッテリィズが不仲でヤバい?出囃子・コンビ名の由来や結成理由なども

バッテリィズが不仲でヤバい?出囃子・コンビ名の由来や結成理由なども お笑い芸人

M-1グランプリ2024で決勝に進出したバッテリィズが不仲だと話題になっています。

不仲の理由や『バッテリィズ』というコンビ名の由来はどのようなものなのでしょうか。

そこで今回は、バッテリィズの不仲の理由、出囃子、コンビ名の由来について調べていこうと思います。

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バッテリィズが不仲でヤバい?

お笑いコンビ・バッテリィズはエースさんと寺家(じけ)さんからなり、吉本興業に所属しています。

人気急上昇中のお笑いコンビ・バッテリィズですが、ネット検索すると『バッテリィズ 不仲』というキーワードが出てくるので、なぜなのかとても気になっていました。

M-1グランプリ決勝に進出した実力派コンビの不仲説の真相にせまっていきたいと思います。

バッテリィズが不仲だと言われる理由①漫才スタイル

バッテリィズが不仲だと言われる理由1つ目は、漫才スタイルです。

彼らの漫才はあまり物事を知らないエースさんに対し、寺家さんがそれらの良さを説いていくというもの。

それにエースさんが反論していくのですが、その反論がかなりぶっ飛んでいて、相方の寺家さんが戸惑っているように思えることもあります。

その反論がかなり強めの関西弁なので、関東の人間にケンカをしているかなと思われてしまうのかもしれません。

しかし、冷静な寺家さんはエースさんの奇想天外なことにも慣れており、落ち着いてツッコミを入れていくのです。

エースさんと寺家さんだからこそ成り立つ漫才スタイルだということなのではないでしょうか。

バッテリィズが不仲だと言われる理由②相方の話を聞いていない

バッテリィズが不仲だと言われる理由2つ目は、相方の話を聞いていないことです。

漫才の最中のエースさんは、寺家さんの話を聞いていないのではと思えるほど上の空な雰囲気が漂っていることがあります。

かなり奇抜なエースさんなので、本当に聞いていないのかなと心配してしまいますが、おそらくコンビで話し合って作り上げているんだろうなと思いました。

『不仲』と思われてしまいがちなバッテリィズですが、普通に食事にも行く仲なのだそう。

M-1グランプリ決勝に進出するほどの実力を兼ね備えたコンビですし、裏ではしっかり連携が取れているのだと思います。

バッテリィズの出囃子

バッテリィズの出囃子は、パンクロックバンド・ガガガSPの『直球勝負の男』です。

エースさんも寺家さんも趣味は野球と公表しており、『直球勝負の男』という曲がピッタリだと思いました。

『直球勝負の男』の歌詞を調べると、『いつだって俺は本気だ 本気でふざけてやるぜ』という部分があり、本気でお笑いで勝負している気持ちが伝わってきますね。

ファンたちもバッテリィズの出囃子が大好きなようですし、直球勝負でワクワクさせて欲しいと思います。

バッテリィズのコンビ名の由来や結成理由

バッテリィズのコンビ名の由来や結成した理由は、どちらも草野球が関係しています。

エースさんも寺家さんも草野球チーム『上方ホンキッキーズ』のメンバーで、かなり本格的なチームなのだそう。

ちなみに上方ホンキッキーズは大阪の吉本芸人を中心としたチームです。

上方ホンキッキーズの試合でバッテリーを組んでいたエースさんと寺家さんは、ブルペンでコンビ結成を決めました。

『バッテリー』という言葉だけで2人だとわかるのですが、コンビ名を『バッテリィズ』としたのは寺家さん曰く、『漫才と野球の両方やりたい』からだそう。

出演したラジオ番組で明かされた事実にエースさんは『知らなかった』と驚きの様子でした。

まとめ

バッテリィズが不仲だと言われる理由は、彼らの漫才スタイルが原因でした。

実際は不仲ではなく、意思疎通ができている仲の良いコンビだと思われます。

野球が繋いだ2人の熱い思いをM-1グランプリ決勝の漫才にぶつけて欲しいですね。

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