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ママタルト(芸人)のコンビ名の由来や結成理由は?炎上についても調査

mamataruto_career お笑い芸人

お笑いコンビ「ママタルト」は、大鶴肥満さんがボケを、檜原洋平さんがツッコミを担当しています。

二人がコンビを結成した理由は何だったのでしょうか。

今回は、「ママタルト」の結成の理由やコンビ名の由来、炎上について調べてみました。

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ママタルト(芸人)のコンビ名の由来

「ママタルト」の由来は、『インターネットで「オシャレ 喫茶店」と検索してでてきた喫茶店の中で自分たちが一番素敵だったと思った店が「ママタルト」だったこと』です。

他にも大鶴肥満さんがよく行っていた地元の定食屋「みよし」、檜原洋平さんが大学時代よく行っていた神戸の立ち飲み屋「ライオン堂」の2つも候補にありました。

そこから「ママタルト」と「みよし」、「ライオン堂」のくじを作って、出たものをコンビ名にしようと決め、くじ引きした結果引き当てた「ママタルト」になりました。

ママタルト(芸人)の結成理由

大鶴肥満さんと檜原洋平さんは、元々別のコンビで活動していました。

檜原洋平さんがコンビを解散した時に同期で仲の良かったZAZYさんに相談、すると「次はすごく太っているか、すごく歌がうまい人のような、特徴のある人と組んだほうがいい」というアドバイスを受けました。

その翌日に大鶴肥満さんと出会い、大鶴肥満さんの持つ大柄な体型を見て檜原洋平さんはコンビ結成を決めアプローチ、当時大鶴肥満さんはまだコンビを解散していなかったものの、檜原洋平さんからの「僕と組めばあなたはキングになることができる」という言葉にコンビを組むことを決めたそうです。

ママタルト(芸人)が炎上した理由

2024年1月、ママタルトがネット上で炎上しました。

きっかけは「ガクヅケ」の木田優夢さんのnoteでした。

木田優夢さんがメンタルヘルスの問題による活動休止中の体験をnoteで公開、これを見た檜原良太さんと田村愛さんがラジオ番組内で記事の内容や価格設定について批判的な発言をしました。

檜原良太さんが指摘した主な問題点は、利尻島の住民に対するネガティブな描写が含まれていたという点です。

これに対して木田優夢さんが自身のX(旧Twitter)で「自身の体験をありのままに書いただけ」と主張、すると檜原良太さんも自身のXで「利尻の人は悪くない、悪いのは木田だ」という趣旨の投稿をし、檜原良太さんの投稿をきっかけに他の芸人たちも木田優夢さんへの軽いいじりを始めました。

檜原良太さんは購入したnote記事を芸人仲間と共有していたことも公表、しかしこれは著作権法上の問題となる可能性がある行為だったため、「XXCLUB」の大島育宙さんが檜原良太さんを批判しました。

檜原良太さんは大島育宙さんからの批判に対して、『一連の出来事は「芸人同士のノリ」だった』という主張を展開、「芸人同士の絡みを真に受けすぎ」といった趣旨の投稿を行うとさらに批判を浴び、炎上に繋がってしまいました。

檜原良太さんと大島育宙さんは電話での話し合いによって和解したようですが、その詳細については触れられておらず、二人の間にどんな話があったのかはわかりません。

まとめ

2016年にコンビを結成した「ママタルト」は、見た目のインパクトが強いだけではなく、実力もあるコンビです。

笑いで多くの人を楽しませられるよう、今後も頑張ってほしいですね。

ママタルトの他のことについてはコチラ
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