モデルの冨永愛さんはハーフという噂がありますが、日本人です。
高校時代からモデル活動をしていた冨永愛さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
そこで今回は、冨永愛さんの家族や学歴、経歴や年収について調べていきたいと思います。
冨永愛はハーフではない!国籍は日本
冨永愛さんは日本人離れした高身長やエキゾチックな顔立ちから、ハーフだと思われることもあるようですが、日本人です。
新刊を出版することになりました❤︎
— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) May 17, 2024
『冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる』 6月28日発売予定
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179cmという身長は、なかなか日本人女性には見当たらないかもしれません。
しかもかなりスタイルが良いので、ハーフなのかなと思ってしまいます。
顔立ちも切れ長の目元が印象的で、エキゾチックなイメージからハーフだと勘違いされてしまうようです。
しかし、冨永愛さんは両親ともに日本人で日本生まれの日本育ち。
ハーフという噂は根拠がないことがわかりますね。
冨永愛の実家は相模原?
冨永愛さんの実家は神奈川県相模原市にあると言われています。
実家はお金持ちではなく、むしろ幼少期は貧しかったと冨永愛さんは明かしていました。
現在も家族が実家に住んでいるのかは不明ですが、冨永愛さんが芸能界で成功しているので、もし住んでいるとしたら綺麗にリフォームされているかもしれませんね。
冨永愛の生い立ち
17歳の私。懐かしい〜!
— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) March 29, 2018
2000年初めての渡米
VOGUE JAPAN エッセイより📃🖌 https://t.co/Ov6ACknmQv#冨永愛モデルへの道#aitominaga #冨永愛 pic.twitter.com/8RhfHzOC84
冨永愛さんは1982年8月1日に生まれました。
物心ついた頃にすでに母子家庭となっており、冨永愛さんは母親の元で養育されています。
小学校時代は転校を何度も繰り返していてなかなか友達ができず、背が高かったので『巨人女』などとイジメられていました。
そのため、冨永愛さんは『自分の体型は変なんだ』と思い込んでいたのだそう。
中学に入った頃には身長が175cmになっており、そのことが原因で再びイジメられ、友達はいませんでした。
母親との関係もうまくいかず、冨永愛さんは自殺未遂をするまで追い詰められていたのです。
そんな冨永愛さんを救ったのは姉で、姉は『スタイルの良さを武器にしてモデルになればいい』とアドバイス。
ファッション雑誌『プチセブン』のモデルオーディションに合格した冨永愛さんは、モデル活動を開始しました。
高校に入学すると少々グレ気味の生活を送っており、学校をサボったり、家に帰らなかったりしたそうです。
そんな中、高校生の冨永愛さんの制服姿の写真が世界的なファッション雑誌『VOGUE』に載り、その出来事が彼女の大きく運命を大きく変えることとなりました。
冨永愛の父親
冨永愛さんの父親は一般人のため名前や職業は公表されていません。
両親は冨永愛さんが3歳の時に離婚しており、父親に関する記憶はほぼないようです。
しかし、父親がディズニーランドに連れて行ってくれた思い出があり、車に電話が付いていたと冨永愛さんは話していました。
電話が車についているということは、父親は結構なお金持ちだったのではと考えられます。
また、冨永愛さんが大人になって父親と再会した時、『父親の身長が190cmもあり驚いた』と明かしていました。
父親の高身長を受け継いだことがわかりますね。
冨永愛の母親
冨永愛さんの母親は一般人のため名前や職業は公表されていません。
母親は子育てに関してネグレクトっぽい面があったと冨永愛さんは明かしていました。
男性関係が派手であまり家に帰ってこなかった母親は、たまに帰ると酒に酔っていたそうです。
冨永愛さんが学校でイジメられていても関心を持たず、そんな母親と長年にわたり確執がありました。
しかし、年月が経過し、冨永愛さんも年齢を重ねたことで母親と和解。
現在は『物を大切にしろ』と教えられたことなど、冨永愛さんは母親に深く感謝していると話していました。
冨永愛の兄弟や姉妹
冨永愛さんは5歳年上の姉と年の差不明の妹がいます。
Girls Award に出演します。待機中〜。
— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) November 8, 2012
姉到着☆ pic.twitter.com/z3S3JOIW
姉と妹は一般人のため名前や職業は公表されていません。
姉は冨永愛さんにモデルになることを勧めており、現在の冨永愛さんがいるのは姉の存在があったからこそ。
生きていくことに悩んでいた妹を親身になって支えた素晴らしい姉だと思います。
また、妹との関係は詳細が不明ですが、冨永愛さんのInstagramには妹の子供との写真が投稿されていたので、普通に良い関係なのではないでしょうか。
冨永愛の学歴
冨永愛さんの学歴を調べていきます。
どこの学校に通っていたのでしょうか。
冨永愛の出身小学校
冨永愛さんは、神奈川県相模原市立橋本小学校に通っていました。
イジメられた小学校時代について冨永愛さんは、『孤独を感じていた』と当時を振り返っています。
冨永愛の出身中学
冨永愛さんは、神奈川県相模原市立旭中学校に通っていました。
中学時代もイジメが原因で辛い毎日を送っていた冨永愛さん。
靴に画びょうを入れられるというひどいイジメにあったことがありました。
冨永愛の出身高校
冨永愛さんは、神奈川県立橋本高等学校に通っていました。
高校時代の冨永愛さんは夜遊びが激しく、怒った母親に自宅の鍵を変えられてしまったことがあったのだそう。
何かと問題の多い時期でしたが、体育祭では応援団に入るなど積極的に高校生活を楽しんでいました。
冨永愛のプロフィールや経歴
Rest in peace バンカーくん…❤︎ pic.twitter.com/noPRBrQRPT
— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) February 26, 2023
名前:冨永愛
生年月日:1982年8月1日 42歳
血液型:B型
身長:179cm
出身地:神奈川県
高校の制服でファッション雑誌『VOGUE』に掲載された冨永愛さんの姿は、海外からも注目の的となりました。
制服姿の冨永愛センパイヤバない?!!!!?!!!! pic.twitter.com/JNucT2KrbJ
— めがまり@シャンペンスーパーノヴァ (@megamari57) October 22, 2020
高校2年の時に東京コレクションでランウェイデビューし、春休みにニューヨークコレクションにも参加。
高身長がコンプレックスだった冨永愛さんは、ニューヨークコレクションの舞台で『自分の生きる道はモデルだ』と認識したそうです。
それから瞬く間に日本を代表するモデルとなった冨永愛さんは、数々の有名ブランドのランウェイを歩きました。
モデルとしてのキャリアを重ねながら、冨永愛さんはWFP国連世界食糧計画のオフィシャルサポーターを務め、慈善活動にも熱心に取り組んでいます。
近年、冨永愛さんは映画やドラマなどに出演し、女優としての才能も開花させました。
2023年放送のNHKドラマ10『大奥』では、将軍・徳川吉宗を力強く演じ、高い評価を得ています。
また、2023年の山梨県信玄公祭りでは女性ながら初の信玄役に抜擢され、冨永愛さんにとって飛躍の年だったのではないでしょうか。
冨永愛さんは2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に大奥を取り仕切る高岳役で出演が発表されており、どんな演技をしてくれるのか楽しみですね。
冨永愛の所属事務所
冨永愛さんは2023年7月に芸能事務所『Crossover』を設立し、自らも所属。
「エイジレスな考え方が一般化したとはいえ、まだまだモデルが長期間にわたって活躍することはとても難しい」
— FASHIONSNAP (@fashionsnap) July 15, 2023
冨永愛がモデルのセカンドキャリアを支援する新会社「クロスオーバー(Crossover)」を設立。https://t.co/Tbnvvx6NBC pic.twitter.com/Gakf1BMkgV
『多くのモデルやアーティストのキャリアをバックアップしていきたい』と設立理由を語っていました。
同事務所にはモデルの森星さん、UTAさんも所属しています。
冨永愛の年収がすごい!
冨永愛さんは年収を公表していませんが、近年の活躍ぶりから推測すると億単位の収入を得ている可能性があります。
本日、2025年のNHK大河ドラマ
— 冨永愛 Ai Tominaga (@Ai_Tominaga) September 27, 2024
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」 に出演させていただく事が発表されました。
ドラマ10「大奥」で初めての時代劇に出演させていただき、時代劇に魅了された私としては、大河ドラマに出演することは夢のようであり、心踊る思いです。 pic.twitter.com/GFXSuOxYt3
世界の有名ブランドのランウェイや広告に登場する冨永愛さんは、ファッション関連の仕事だけで数千万円の収入があるかもしれません。
日本では映画やドラマ、バラエティー番組の出演料なども加算されるので、総合したら1億円は優に超えてくるのではないでしょうか。
まとめ
母親との確執や子供の頃にイジメられたことなど、辛いことも多かった冨永愛さん。
そんな冨永愛さんは、日本人離れしたスタイルでトップモデルとして活躍してきました。
モデルとしてはもちろん、女優としても今後の冨永愛さんに期待ですね。