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張本美和は日本国籍!両親は中国出身で父と兄と帰化!母親も元プロ選手

harimotomiwa_family スポーツ

2024年のパリオリンピックでは女子団体の銀メダルに貢献した卓球選手・張本美和さんは、お兄さんも卓球選手であることが知られていますが、両親はどんな人なのでしょうか。

実家はどこにあり、中国とはどんな関係があるのでしょうか。

今回は、張本美和さんの実家や家族について調べてみました。

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張本美和の両親は中国出身

張本美和さんの両親は、中国の四川省出身です。

現在も二人の実家は中国にあるようですが、詳しい場所は公表されていません。

中国人として生まれ国籍は日本

張本美和さんは、日本で生まれ育ちました。

両親が日本での在留許可を取得し日本で生活していたためです。

現在は日本国籍のみを持っています。

張本美和は父親と兄と日本に帰化している

張本美和さんは、元々中国籍も持っていました。

しかし2014年春にお父さん、そしてお兄さんと共に帰化したため、日本国籍のみになっています。

帰化した理由は卓球で日本代表になるためです。

母親は中国国籍を維持している

張本美和さんのお母さんは、現在も中国籍です。

お父さんは帰化してお母さんが帰化しなかった理由は明かされていません。

張本美和の実家

張本美和さんの実家は、宮城県仙台市にあります。

詳しい場所は公開されていません。

両親は現在仙台市内で「張本卓球場」を経営しています。

張本美和の生い立ち

2008年6月16日に誕生した張本美和さんは、2歳の時に卓球を始めました。

仙台ジュニアクラブでプレーし、2018年の中国ジュニアオープンでは、10歳でU13を果たしています。

さらに 同年、台北ゴールデンジュニアオープンでU18ベスト8に入ったことで、日本の卓球界からも注目されるようになりました。

張本美和の父親は代表コーチの張本宇

張本美和さんのお父さんは、張本宇さんです。

張本宇さんは元卓球選手で、1993年に日本に来日すると1994年のアジア大会では日本代表チームのコーチの一員として参加しました。

男子ジュニア日本代表コーチも務めています。

張本美和の母親は元プロ卓球選手の張凌

張本美和さんのお母さんは、張凌(チャン・リン)さんです。

張凌さんも元卓球選手で、1995年の世界卓球選手権大会には中国女子代表選手になりました。

1996年に現役を引退、その後マレーシア女子卓球代表チームのコーチ兼監督も務めました。

張本美和の兄は張本智和

張本美和さんのお兄さんは、張本智和さんです。

張本智和さんは、2017年にITTFワールドツアー男子シングルスを世界史上最年少の14歳61日で優勝、2018年のITTFワールドツアーグランドファイナル男子シングルスでも世界史上最年少となる15歳172日での優勝を果たしました。

張本智和さんと張本美和さんは5歳差で、張本智和さんは「かわいくて仕方ない」と妹を溺愛しています。

まとめ

卓球一家で生まれ育った張本美和さんは、両親やお兄さんのように実力をつけ、世界で戦っています。

これからも家族と共に日本代表の選手として頑張ってほしいですね。

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