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髙橋海人のダンス歴がすごい!身長や入所日・出身高校や大学について

髙橋海人のダンス歴がすごい!身長や入所日・出身高校や大学について STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)

King & Princeの末っ子エースとして愛されている髙橋海人さん

実はキッズ時代から全国大会で優勝を重ねてきた“ダンス日本トップレベル”の実力者で、堀越高校では学年1位の優等生、さらに少女漫画家としてもデビューしているという、多才すぎる一面を持っています。

この記事では、そんな髙橋海人さんの圧巻のダンス歴や身長・入所日、出身高校・大学進学の有無まで、ファン目線も交えながら最新情報をわかりやすく整理していきます。

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髙橋海人のダンス歴がすごい!

髙橋海人さんは幼少期、体があまり強くなくて、思い切り走り回るタイプではなかったそうです。

そこでお父さんとお母さんが「少しでも体力づくりになれば」と考えて、保育園の年長頃からダンススクールに通わせることにしました。

ジャンルはヒップホップ系。

小学生になる頃には、すでに地元・神奈川のコンテストで“常連組”と言えるほどの実力に成長していきます。

そして2008年頃、同世代の仲間とキッズダンスチーム「F4」を結成し、本格的に大会へ挑戦していきました。

F4としては、

  • 花王グランプリ☆ダンスコンテスト全国大会で優勝
  • 「ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST」の地方大会で好成績を残し、FINALにも出場

といった実績が語られています。

毎週末のように各地のコンテストへ遠征して、1年間で10回以上優勝したとも伝えられていて、ここまでくるともう「キッズダンサーとして日本トップレベル」と言われても納得の経歴だと感じます。

2010年には、まだ当時のジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT)に所属していない段階で、SMAPの5大ドームツアー『We are SMAP!2010』のバックダンサーに抜擢

特に中居正広さんのソロステージでは選抜メンバーとしてセンター付近に立ち、大観衆の前で堂々と踊るという、キッズとは思えない経験を積んでいます。

さらに2012年頃には、ストリート系ダンス番組『踊RI場』にもF4として出演。

当時を知るダンスファンからは、「ストリート色の強い今っぽいムーブと、アイドルらしい華やかさを両立していた」という声も多く、単にテクニックがあるだけではなく、“ステージに立ったときの華”が早くから評価されていたことが伝わってきます。

また、キッズダンスコンテストの審査員を務めていたDA PUMPのKENZOさんが、のちに「F4の中に、今のKing & Princeの髙橋海人さんがいた」と振り返り、「あの頃から光っていた」と語ったエピソードもあります。

プロの目から見ても「ただ者じゃない子どもだった」と感じられていたと思うと、私たちが今見ているパフォーマンスの説得力が増しますよね。

こうした幼少期からのハードな経験の積み重ねが、現在の「ストリート感のある本格ダンス」と「王道アイドルらしい笑顔・カメラ目線」を自在に切り替えるスタイルにつながっています。

最近も「HIACE SESSION」や「Magic Touch」などのダンス動画がSNSで再びシェアされるたびに、「やっぱり動きが洗練されている」「キッズ時代から天才」といった反応が多く見られていて、昔から追ってきたファンとしては胸がぎゅっとする瞬間ですよね。

髙橋海人のプロフィールや経歴

名前:髙橋海人
生年月日:1999年4月3日
出身地:神奈川県
血液型:A型
身長:173cm
趣味:絵を描くこと、漫画を読むこと
特技:ダンス、ゲーム
所属事務所:STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)

髙橋海人さんは、2013年7月に中学3年生でジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT)へ入所しました。

F4として全国区のダンスコンテストで結果を残していたこともあり、入所直後から「ダンスがずば抜けてうまいJr.」として一気に注目を集めていきます。

あの年齢で、あの完成度は本当にすごいですよね。

2015年には、期間限定ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」の「Mr.King」メンバーに抜擢

2016年以降も「Mr.KING」として活動を続け、2018年には6人組グループ「King & Prince」が結成されました。

同年5月にはシングル『シンデレラガール』でCDデビューを果たし、フレッシュな王子様ビジュアルと圧巻のパフォーマンスで一気にブレイクしていきます。

あのデビュー当時のキラキラ感、今思い出しても心がざわっとします。

その後もシングル・アルバムのリリースを重ねつつ、現在は永瀬廉さんとの2人体制で「King & Prince」として活動中

2025年リリースの「Theater」では、しなやかさと切れ味を両立したダンスと、表現力豊かな歌声が大きな話題になりました。

SNSでは「れんかいの掛け合いが最高」「ダンスの表情のつけ方がさすが」といった感想も多く、パフォーマンスの細かい表情までしっかり届いているんだな、と私も感じました。

俳優としては、デビュー直後のドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』で神宮寺勇太さん・岩橋玄樹さんとともに主演を務め、その後も『ブラック校則』『姉ちゃんの恋人』『ドラゴン桜2』『未来への10カウント』など話題作に次々と出演。

近年は映画『君の顔では泣けない』で、性別の境界を行き来する難しい役柄に挑戦し、「入れ替わりの表現が自然すぎて胸が締め付けられた」という感想が多く見られました。

あの繊細な感情の揺れ方は、実際に観ていても心がざわつくほどでしたよね。

さらに、ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』ではアクション要素もある麻薬取締官役に挑むこともあり、「今度はどんな顔を見せてくれるんだろう」と期待が膨らみます。

2019年には、ジャニーズ所属タレントとして初めて少女漫画家デビュー

『ベツコミ』5月号に読み切り漫画「僕のスーパーラブストーリー!!〜王子と男子は紙一重!?〜」を掲載し、「アイドルと少女漫画家の両立」という、かねてからの夢を形にしました。

その後は「ジャニーズと僕」という連載企画でも自作漫画を発表し、メンバーの日常や舞台裏をコミカルかつ温かいタッチで描いています。

紙面でメンバーを見る感覚がちょっと不思議で、でもすごく愛おしいんですよね。

本人はインタビューで「自分が描く立場になるとは想像していなかった。今も夢の中にいるみたい」と話していて、その言葉からも“好き”を仕事にする喜びが伝わってきます。

ダンスや演技だけでなく、漫画という形でも“物語を届ける人”として才能を広げている姿に、私も何度も心を動かされています。

髙橋海人のジャニーズ事務所入所日

髙橋海人さんが当時のジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT)に入所したのは、2013年7月24日です。

中学3年生という、多くの人にとって進路を考えるタイミングで、すでにキッズダンサーとして地元では知られた存在になっていました。

入所のきっかけについては、「通っていたダンススクールにジャニーズのスタッフが訪れ、その場で声をかけられた」というエピソードがファンの間で広く語られています。

ただ、これはインタビュー要約や関係者の証言をもとにした“噂レベル”の話で、髙橋海人さん本人がテレビや雑誌で、細かな経緯をはっきり語った記録は見つかっていません。

いずれにしても、この入所をきっかけに、髙橋海人さんの活躍の場は一気に全国区へ。

バックダンサーや舞台、テレビ出演など、さまざまな経験を積み重ねるなかで、現在のKing & Prince、そして俳優・漫画家としてのキャリアへと自然につながっていきました。

こうして振り返ってみると、1つのきっかけが驚くほど大きな流れをつくっていることがわかりますよね。

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髙橋海人の学歴

ここからは、髙橋海人さんの出身校や、学生時代のエピソードを整理していきます。

地元・平塚の公立小中学校からスタートし、芸能人御用達の堀越高等学校へと進学。

その後、大学には進学せず、芸能活動に専念する道を選びました。

進路に迷う年代のリアルさも含めて、共感する方も多いのではないでしょうか。

髙橋海人の出身中学

髙橋海人さんの出身中学は、地元神奈川県にある平塚市立金旭中学校です。

小学校は、同じく地元の平塚市立松延小学校とされていて、子どもの頃から地元の友達と過ごしつつ、ダンスのために都内や各地のコンテストへ通っていたことがうかがえます。

中学時代は部活動よりもダンスを優先していて、週末はコンテストやレッスンでスケジュールが埋まっていたとされています。

それでも学校生活では、明るくて優しい性格で人気があり、「クラスのムードメーカー寄りだった」というエピソードも紹介されています。

勉強・友達・ダンス、全部を抱えながら頑張っていた姿を想像すると、ちょっと胸が熱くなりますよね。

一方で、SNSで一度だけ話題になった出来事もあります。

ジャニーズJr.の仲間とエスカレーターにまたがって遊んでいた様子を撮られた写真がネット上で拡散され、「危ないのでは」と指摘された件です。

この“エスカレーター騒動”以降、同じようなトラブルは出ていないことから、当時の経験を通して「自分はすでに多くの人の目に触れている」という自覚が、より強くなったのではないかと感じます。

まだ中学生の年齢で、地元の友達との日常と、全国レベルのダンス活動、さらにジャニーズJr.としての仕事という3つを同時に抱えていたわけで、そのプレッシャーは相当なものだったはずです。

それでも今の落ち着いた雰囲気や、ファンや共演者への柔らかい接し方を見ると、いろいろな経験を自分の中でしっかり消化してきたんだろうな、と私は思いました。

髙橋海人の出身高校

中学卒業後、髙橋海人さんは堀越高等学校・トレイトコースへ進学しました。

堀越高校は、芸能活動と学業の両立に理解がある学校として有名で、多くの俳優・アイドルが通っていることでも知られています。

すでにジャニーズJr.としての仕事が増えていたこともあり、撮影やステージとのスケジュール調整がしやすい堀越高校は、まさにベストな選択だったように感じます。

同級生にはHiHi Jetsの髙橋優斗さんなどもいて、のちのバラエティ番組などで「高校の同級生トーク」が出てくるのも、ファンとしてはちょっと嬉しいポイントですよね。

高校時代の髙橋海人さんは、実はかなりの優等生としても知られています。

テストで学年1位を取ったこともあり、学校案内のパンフレットには在校生代表として写真とコメントが掲載されました。

そのコメントでは、「仲間とノートを貸し借りしながら協力して、勉強と課外活動を両立しています。先生方も課外活動に理解があり、相談に乗ってくれるので、大学に進学して多くの人と接し、人としての幅を広げたい」といった内容を語っていて、多忙なスケジュールの中でも勉強への意欲を失わない真面目さが伝わってきます。

こういうエピソードを知ると、「かわいい末っ子」というイメージに「努力家でストイック」という一面がどんどん重なっていきますよね。

ダンスや仕事で体力を使いながらも、学業をしっかりこなして成績上位をキープしていたことから、「文武両道なアイドル」として取り上げられることもありました。

こうした背景があるからこそ、『ドラゴン桜2』や『未来への10カウント』で“頭が良くてストイックな役”を演じたとき、私たち視聴者にも自然と説得力が伝わってきたように感じます。

髙橋海人の出身大学

髙橋海人さんは、堀越高等学校を卒業後、大学には進学していません。

先ほどの学校パンフレットのコメントでは「大学に進学して人としての幅を広げたい」と話していましたが、実際には2018年の「King & Prince」デビュー後、テレビや雑誌、コンサートに加えてドラマ出演も増え、一気にスケジュールが多忙になりました。

そのため、学業との両立が難しいと判断し、大学進学ではなく芸能活動1本に集中する道を選んだと考えられます。

このあたりの“現実的な選択”には、同じ年代を経験した身としても共感する部分がありますよね。

その後、ドラマ『ドラゴン桜2』や『未来への10カウント』では「東大を目指す」「優秀な生徒」といった役柄を2度も演じていて、実生活では大学に進学していないものの、堀越時代に学年1位を取ったエピソードも重なり、“知的なイメージ”にも自然な説得力が生まれています。

結果的に、大学へ進まなかったからこそ、

  • アイドルとしての活動
  • 俳優としての挑戦
  • 少女漫画家としてのクリエイティブな仕事

という3本柱を、若いうちからしっかり深掘りすることができたとも言えそうです。

アイドル、ダンサー、俳優、漫画家という四つの顔を持つ今の髙橋海人さんを見ていると、「自分の好きなことに全力で向き合う」という、彼らしい前向きな決断だったように感じます。

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まとめ

「King & Prince」内でも屈指のダンススキルを誇り、キッズ時代から全国大会で優勝・FINAL進出を繰り返してきた髙橋海人さんは、ジャニーズ(現・STARTO ENTERTAINMENT)全体で見てもトップクラスのダンス力を持つ存在として知られています。

改めて経歴をたどると、「天才」という言葉だけでは足りないくらいの努力と場数があったことがわかりますよね。

地元・平塚の公立校から堀越高校へ進み、学年1位を取るほど勉強にも力を入れながら、ジャニーズJr.としての活動やコンテスト遠征をこなしてきたエピソードは、まさに「文武両道」という言葉がぴったり。

大学には進学せず、芸能活動に専念する道を選んだことで、アイドル・俳優・漫画家という幅広いフィールドで才能を開花させてきました。

最近は映画『君の顔では泣けない』やドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』などで演技面の評価も高まり、ダンス、演技、ビジュアル、そして漫画という多彩な表現でSNSを賑わせています。

これからも唯一無二のパフォーマンスとクリエイティブな作品で、ファンはもちろん、まだ彼をよく知らない人たちの心もどんどん掴んでいくんだろうな、と私もワクワクしながら見守っています。

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