ドラマ『浅見光彦シリーズ』や『DOCTORS〜最強の名医〜』、『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜』などに出演した斉藤陽一郎さんは、俳優として活動しています。
結婚しているのか、子供はいるのか、気になりますね。
そこで今回は、斉藤陽一郎さんの経歴や結婚、出身学校について調べてみました。
斉藤陽一郎の結婚して子供がいる?
斉藤陽一郎さんは、結婚していることを公表しています。
しかし、いつごろ結婚したのかは明かされていないため分かりません。
結婚相手についても一般人の方のようで、名前や年齢、職業、顔写真など情報が一切ありませんでした。
子供については明かしていないため、いないのかもしれませんね。
斉藤陽一郎のプロフィールや経歴
【#母僕 キャスト紹介💐⑨】
タイジの父親を演じたのは #斉藤陽一郎 さん🎬
青山真治監督の北九州三部作に出演、俳優として活躍している斉藤さん。本作では #吉田羊 さん演じる母・光子と衝突することもしばしば…な気難しい父親を演じています🔧#母さんがどんなに僕を嫌いでも pic.twitter.com/mGdF5y0dlQ— 映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」 (@hahaboku_movie) August 10, 2018
生年月日:1970年11月9日
出身地:北海道
血液型:O型
身長:175cm
趣味:音楽鑑賞
特技:スキー
所属事務所:ノックアウト
高校生時代に下北沢の劇場で見た演劇に衝撃を受け、役者の道を志すようになった斉藤陽一郎さんは、友達と二人でコントユニットを組み、芸能プロダクションから声がかかったこともあるもののコントが面白くなかったため解散、デビューには至りませんでした。
その後映画『YOUNG & FINE』のオーディションを受け、主役に抜擢されたことがきっかけで俳優デビューを果たしました。
当時は、このオーディションに受からなかったら、役者を目指すのを辞めようと思っていたそうで、「これが無かったら、今のような俳優の仕事はしていなかったと思う」と明かしています。
また、この作品で「演じること」に向き合い、怒られながらも役者としての仕事を覚え「この世界で食べていけたら、どんなに楽しいだろう。自分もそこで遊びたい」という気持ちが芽生えたことも話していました。
そんな斉藤陽一郎さんは、ほぼ毎年映画に出演、ドラマでの主演ではないもののジャンル問わず多数の作品に出演、Vシネマ作品『教科書にないッ!』以降は、青山真治監督の作品の常連出演者とも言われています。
役者の仕事については「楽しいことばかりではないし、むしろ楽しくないことしかない。11月の海に入ることもあって、それは嫌だけど、それでいい作品になるなら入りたい」と話し、基本的に頂いた仕事はすべて引き受けるようにしているそうですよ。
斉藤陽一郎の学歴
斉藤陽一郎さんが通っていた学校について調べてみました。
斉藤陽一郎の出身高校
北海道出身の斉藤陽一郎さんですが、高校進学の時に東京に引っ越しました。
そのため高校は東京の学校であった可能性が高いと思いますが、公表されていないため高校名については分かりません。
役者を志してから、三者面談で「役者になりたい」と言ったところ「馬鹿か!」と怒られたことがあったそうです。
それでも自分でも演劇をやってみようと舞台の台本を借りに行ったり、大学生の劇団の稽古に関わったりという活動を行っていました。
まとめ
様々な作品に出演している斉藤陽一郎さんは、役者生活の中で「飛び込んでみると、何かが起こる」ということを知り、限りある人生のなかでどんなことができるかを考えながらも、飛び込み、やれることをやってみるということを心掛けているそうです。
今後も様々なことにチャレンジしていく斉藤陽一郎さんを応援していきたいですね。
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