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【豊臣兄弟!】第12話ネタバレ感想|「小谷城の再会」あらすじ・浜辺美波×吉岡里帆が魅せた運命の回

【豊臣兄弟!】第12話ネタバレ感想|「小谷城の再会」あらすじ・浜辺美波×吉岡里帆が魅せた運命の回 ドラマ

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第12話「小谷城の再会」、見ましたか?

信長の冷徹な一手、お市一家との涙腺直撃の再会、浜辺美波さん演じる寧々の「怖可愛い」爆発シーン……と、もう盛りだくさんすぎて放送後しばらく立ち上がれなかった方も多いのではないでしょうか。

そして最後の最後に現れた吉岡里帆さん演じる慶(ちか)。

あの登場シーン、ただごとじゃなかったですよね。

この記事では、第12話のあらすじをネタバレありでたっぷりお届けしながら、「あのシーン何だったの?」という疑問や感想もあわせてお伝えしていきます。

まだ視聴していない方は、ネタバレ注意でどうぞ!

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信長の「二条御所」に隠された本音

第12話の幕開けは、信長が足利義昭のために完成させた二条御所のシーンから始まります。

わずか3か月で建て上げたというだけでも驚きなのですが、庭に据えられた巨大な「藤戸石」の存在感がまたすごい。

「天下人の石」とも呼ばれるこの石を献上することで、信長は義昭への敬意を示しているように見えます。

二条御所・藤戸石のシーンイメージ

でも、義昭はそれだけで終わらせてくれません。

御所のなかに仕込まれた隠し部屋や抜け道に気づいた義昭は、「自分を飾るためではなく、監視するために建てた」と察します。

豪華な贈り物の裏に「管理」の意図を嗅ぎ取る義昭の鋭さ、そして信長の二枚舌ぶりが、この冒頭だけでくっきりと描かれていました。

足利義昭が感じ取った「飾りではなく監視」という違和感

贈り物をされて素直に喜べない義昭の姿、少し気の毒でもあります。

でも、信長という人物を知っていると「そりゃそうなるよな」とも思えてくるのがこのドラマの面白いところです。

権威を与えながら、同時に縛る。

信長のこの冷徹さが、義昭との対立を深めていく布石になっているんですよね。

光秀と藤吉郎、同じ奉行なのになぜここまで差がつくのか

京都奉行として働く藤吉郎と明智光秀の対比も、このシーンの見どころのひとつです。

連歌の会でも蹴鞠でも、光秀はそつなくこなして公家たちから一目置かれる一方、藤吉郎は空回りして笑いものにされてしまいます。

光秀が語る「義昭を支えることが自分の天命」という言葉には、苦難の半生を経てきた人間の重みがあって、小一郎がその覚悟に胸を打たれる気持ち、すごくわかりました。

教養も立ち居振る舞いも、今の藤吉郎には持ち合わせていないものばかり。

それでも腐らずにもがく藤吉郎の姿が、このドラマの愛しいところでもあります。

小谷城で束の間の再会、でも影が忍び寄る

信長に伴われて浅井長政の居城・小谷城を訪れた小一郎と藤吉郎。

そこで待っていたのは、お市さんと子どもたちの温かい姿でした。

市さんは信長には少し距離を置きながらも、兄弟にはやわらかな笑顔を向けてくれます。

そして茶々が生まれていた。万福丸もいる。

小さな子どもたちを囲んだ団欒のシーン、本当にほっこりしたんですよね。

小谷城・家族団欒シーンイメージ

戦国時代のど真ん中なのに、この一室だけ時間が穏やかに流れているような感覚がありました。

茶々がいる。万福丸がいる。この幸せな光景が切ない理由

ただ、歴史を知っている視聴者にはこれがつらい。

万福丸がのちにどうなるか。茶々がどんな運命をたどるか。

ほのぼのとした家族の笑顔を見ながら、頭の片隅でずっとそのことが引っかかってくるんです。

幸せなシーンほど切なく見える、大河ドラマならではの感覚がここにも全開でした。

浅井長政の火傷の回想も印象的でした。

信長から贈られた鏡を父・久政が焼こうとした際、炎の中から鏡を救い出したという過去が明かされます。

その傷が今も残っているという描写が、長政という人物の誠実さと、同時に織田・浅井の関係の複雑さを静かに語っていました。

浅井長政を挟んで動く「朝倉・信長・万福丸人質」の構図

家族の団欒とは別の部屋では、きな臭い駆け引きが進んでいます。

朝倉義景の家臣・朝倉景鏡が長政に対して、万福丸を人質として差し出すよう迫っていたのです。

そこへ信長が現れ、「朝倉義景に上洛を促せ」と長政に求めることで場を収めます。

穏やかな家族の場面と、その裏で動く政治の冷たさ。

このふたつが同じ城の中で同時進行しているという構造が、第12話の緊張感を支えていました。

織田・浅井同盟がいつ崩れてもおかしくない空気が、じわじわと漂い始めています。

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寧々の本音が炸裂した夫婦の夜

小谷城から岐阜に戻った藤吉郎を待ち受けていたのは、冷え切った寧々さんの視線でした。

京都での女遊びの噂が届いていたんですね。

最初はぴしゃりと冷たく迎えるのですが、その「冷たさ」の奥にある感情の渦が、このシーンをとんでもない見ごたえにしていました。

浜辺美波さんの演技、本当にすごかったです。

「毒薬じゃ」から始まる怖可愛い嫉妬の正体

SNSで一番盛り上がったのも、やっぱりこのシーンでしたよね。

「もし本当に大切な相手ができたなら、身を引く」と気丈に言い放ちながらも、その言葉の裏ににじむ不安と嫉妬。

「毒薬じゃ」という言葉がミーム化したのも納得で、怖いのに可愛い、強がっているのに切ない、という感情が一度に押し寄せてくる場面でした。

強さと脆さが同居している寧々さんというキャラクターの魅力が、このひとシーンに全部詰まっていたように思います。

子どもが授からないという不安をふたりで抱えた夜

そして会話はさらに深いところへ進んでいきます。

子どもが授からないこと。自分が「女子としての役目」を果たせていないという不安を、寧々さんが静かに、でも切実に吐露するんですよね。

戦国時代における女性の立場を思うと、その言葉の重さがひしひしと伝わってきました。

そんな寧々さんを抱き寄せて、藤吉郎が「わしはそなたがおればええ」と伝える場面。

単純なセリフのはずなのに、ここまでの感情の流れがあるから、ものすごく刺さります。

嫉妬から始まって、不安の吐露があって、そこへの答えとしてのこの言葉。

夫婦がお互いを選び直す瞬間として、第12話でいちばん心に残るシーンになりました。

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小一郎と慶(ちか)、運命の出会いはこうして始まった

寧々さんと藤吉郎の夫婦シーンで感情をたっぷり揺さぶられたあと、第12話はさらにもうひと山用意していました。

信長が小一郎を呼び出し、美濃三人衆のひとり・安藤守就の娘を娶るよう命じたのです。

突然の政略結婚の命に、小一郎が戸惑う気持ちは十分すぎるほどわかります。

自分の意志とは関係なく、信長の一言で縁談が決まってしまう。

戦国時代に生きるということの理不尽さが、このシーンにぎゅっと詰まっていました。

突然の縁談命令に戸惑う小一郎

信長に逆らえる空気ではまったくない、というのがまたリアルなんですよね。

有無を言わせない圧力のなかで、ただ頷くしかない小一郎。

でも、次の瞬間にすべてが変わります。

吉岡里帆演じる慶、登場シーンだけで画面を変えた存在感

そこに現れたのが、安藤守就の娘・慶(ちか)でした。

吉岡里帆さん演じる慶の登場シーン、本当に息をのみました。

凛とした佇まいと、どこか憂いを帯びた表情。

セリフはほとんどないのに、画面の空気がひと変わりする感じ、伝わりますか?

SNSでも「無言なのに支配力がすごい」「どんぎつね以来の吉岡里帆ここにあり」という声が続出していましたが、まさにそれです。

スローモーションやカット割りを使った演出も相まって、小一郎が心を動かされる瞬間がそのまま視聴者にも届いてくるような作りになっていました。

政略結婚のはずが、これは恋の始まりでもある。

そんな予感を残しながら、第12話は幕を閉じます。

次回「疑惑の花嫁」では、慶を巡る悪い噂が浮上するとのこと。

小一郎の心がどう揺れるのか、今から楽しみでなりません。

第12話「小谷城の再会」の感想まとめと第13話への期待

第12話、本当に濃い45分でしたね。

政治・夫婦・家族・恋、これだけのドラマが1話に詰まっているのに、不思議とごちゃごちゃした感じがしない。

それぞれのシーンがきちんと感情の山を作っていて、見終わったあとに「満腹感」と「余韻」が同時にやってくる回でした。

第12話で動いた4つの物語

改めて整理すると、第12話では大きく4つの流れが動きました。

ひとつめは、二条御所と藤戸石をめぐる信長と義昭の権力ゲーム。

ふたつめは、小谷城での市一家との再会と、その裏で進む朝倉・浅井をめぐる政治の駆け引き。

みっつめは、寧々さんの感情爆発から始まる藤吉郎との夫婦の再確認。

そしてよっつめが、小一郎と慶の運命の出会いです。

どれかひとつでも主役回になれそうなエピソードが4本、同時進行していたわけですから、そりゃ見ごたえがあるはずです。

第13話「疑惑の花嫁」あらすじ・予告から読み取れること

次回・第13話のサブタイトルは「疑惑の花嫁」。

慶との縁談が進む一方で、慶をめぐる「悪い噂」や過去が浮上し、信長の思惑と小一郎の心情が揺れる回になりそうです。

第12話の登場シーンだけであれだけの存在感を放った慶さんに、いったいどんな過去があるのか。

そして小一郎はその噂にどう向き合うのか。

第12話で芽生えたばかりの感情が、早くも試される展開になりそうで、次の日曜日が待ち遠しくてしかたありません。

NHK総合での放送は毎週日曜20時、NHKオンデマンドでの配信も同日からスタートします。

見逃した方はぜひチェックしてみてください。

出典まとめ

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