朝の連続テレビ小説『おちょやん』で、ナレーション・黒衣役を務める『桂吉弥』さん。
素敵な語り口でドラマを盛り上げてくれるんでしょうね。
そんな桂吉弥さんが以前と比べて、痩せたように見えますが効果的なダイエット方法でもあるのでしょうか?
気になる桂吉弥さんの年齢や学歴、嫁や子供もまとめて経歴を調査してみました。
桂吉弥が痩せた?
久しぶり~に大会参加、宝塚ハーフマラソン!寛平師匠に挨拶できるやろか。 pic.twitter.com/osjjaeHYXb
— 桂吉弥 (@kichiya) December 22, 2019
元々ガッチリした体型をされてる桂吉弥さんは、顔がふくよかで貫禄がありました。
しかし最近の桂吉弥さんの顔は、スッキリとした印象があります。
もしかしたらダイエットに励んでいるんでしょうか?
桂吉弥のダイエット方法は?
今日は1800メートル泳ぎました、この勢いで和歌山フォルテの吉弥独演会行ってきます! pic.twitter.com/xd5g6Knfh7
— 桂吉弥 (@kichiya) September 9, 2020
学生時代から運動をされてた桂吉弥さんは、2011年に『第7回なかうみマラソン全国大会』で初マラソン。
その後2013年の『第3回大阪マラソン』では、4時間52分40秒でフルマラソンを完走するなど数多くの大会に参加されてます。
他にも桂吉弥さんのtwitterに、1800メートル泳いでから独演会へ向かうとの投稿もあり、かなり運動をされてる模様。
体を動かすことが桂吉弥さんの、ダイエットなのかもしれませんね。
桂吉弥のプロフィールや経歴
土曜のまとめは語りの黒衣さん。
朝ドラおじさんより全然良い!!!!!#おちょやん #桂吉弥 #草原兄さん #ちりとてちん pic.twitter.com/ikFtWsxMfP— 呑み鉄詩人 (@isaitsa) December 4, 2020
名前:桂 吉弥(かつら きちや)
本名:富谷 竜作(とみや りゅうさく)
生年月日:1971年2月25日(2020年現在49歳)
出身地:大阪府茨木市
所属事務所:米朝事務所
桂吉弥さんは大学在学中に師匠の『桂吉朝』さんに手紙を書き、落語会に何度も足を運び弟子入りを志願。
初めは師匠から断られてましたが、あまりの熱意に見習いとして認めてもらい桂米朝一門へ入門されました。
そして1994年12月に初高座を果たし、1995年から3年間は人間国宝となった『桂米朝』さんの自宅で内弟子修行をされてます。
この頃は辛いこともあったそうですが、桂米朝師匠が『NHK紅白歌合戦』の審査員を務めた時、付き人として同行したおかげで生観戦できたそうです。
得することもあったから辛い修行も乗り越えたんですね。
そして内弟子を終えてからは役者やタレントとしても活躍し、大河ドラマ『新選組!』を始めNHKドラマには数多く出演。
『ちりとてちん』『ごちそうさん』『まんぷく』など朝ドラに出演、そして今回の『おちょやん』ではナレーションと黒衣役をされます。
そんな精力的に仕事をこなす桂吉弥さん、実はかなりの高学歴な落語家なんです。
桂吉弥の学歴
神戸大学寄席でした。トップは米輝君、三ノ助さんとあやめ姉さんとは新開地喜楽館のおはなしも、あぁ楽しかった!マスコットキャラクター神大うりぼーと記念撮影。 pic.twitter.com/7qithOFM71
— 桂吉弥 (@kichiya) November 21, 2018
両親共に養護学校教員だった桂吉弥さんは、教員を目指していたそうです。
父親は養護学校の校長を勤め上げた方で、桂吉弥さんも影響を受けたんですね。
小学校時代は児童会の会長、中学では生徒会長、高校でブラスバンド部の部長を務めていました。
そんな桂吉弥さんが進学したのは、大阪では優秀校として名前が知られてる高校でした。
桂吉弥の出身高校
通われた学校は『大阪府立春日丘高等学校』で、関西人なら名前を聞いただけで賢い人とわかる有名校。
桂吉弥さんはサッカー部に所属してたので、この頃からスポーツが好きだったんでしょうね。
今でも日本代表チームの試合は、テレビ観戦されるそうです。
そして体育教員を夢見て志望大学を受験するも、残念ながら不合格に…。
体育教員をあきらめて、目標を小学校教員に変更し大学へ進学されました。
桂吉弥の出身大学
『3年B組金八先生』『熱中時代』などに登場する、熱血漢あふれる小学校教員を目指し『神戸大学教育学部』へ入学。
入学後は落語研究会へ入り、高座名を『甲家楽破(かぶとやらっぱ)』として活躍。
そして大学4年時の教育実習を経験し、教員になることをあきらめたそうです。
理由はこの頃ゆとり教育が始まった時で、自分は教員として適性ではないと判断したんだとか。
ゆとり教育がなかったら、今の桂吉弥さんは存在してなかったのかもしれませんね。
教員の夢をあきらめて、1人で演じ分ける落語家に魅力を感じ夢を叶えました。
実は落語家になるきっかけと言える落語研究会の入部には、桂吉弥さんの嫁が関係してたんです。
桂吉弥の嫁や子どもは?
2019年末は国立競技場の前で。皆様一年間ありがとうございました、来年も皆様にとって素晴らしい年になりますように。私も駆けます!かけぬけます! pic.twitter.com/giWJaey38D
— 桂吉弥 (@kichiya) December 31, 2019
奥様との出会いは大学生の時、落語研究会へ入部を勧めてきたのが1年先輩になる奥様だったんです。
お2人は1998年(平成10年)10月10日の、語呂合わせのいい日に結婚されました。
この結婚を機に桂吉弥さんは、本名を旧姓の『新保』から現在の『富谷』にされてます。
そして子供2人に恵まれ、休日には家族でリアル型脱出ゲームに参加したり、ライブ観戦を楽しんでるようです。
教員を目指していたので、お子さん達に勉強を教えるのが上手なんでしょうね。
まとめ
「桂吉弥が痩せた?ダイエット方法・年齢や経歴・学歴・嫁や子どもも調査」と題してお送りしました。
子供の頃からかなり優秀で、自分に合う適性を見極める力も持っていました。
志望校へ合格し進学していたら、今の桂吉弥さんはいてなかったでしょう。
『おちょやん』のナレーション含め、桂吉弥さんの活躍を楽しみに応援していきたいと思います。
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