熊元プロレスの本名は？昔がかわいい！出身高校や大学・元相方や年収も

お笑いコンビ「紅しょうが」でボケを担当している熊元プロレスさんは、どんな人なのでしょうか。

学生時代に通っていた学校はどこで、元相方は誰なのでしょうか。

今回は、熊元プロレスさんの経歴や出身学校、元相方などについて調べてみました。

熊元プロレス(紅しょうが)の本名や芸名の由来

熊元プロレスさんの本名は、「熊元 侑里恵（くまもと ゆりえ）」さんと言います。

芸名の「プロレス」は『他の芸人たちに舐められないように』という思いで命名しました。

そのため熊元プロレスさんは熱狂的なプロレスファンというわけではなく、経験もないそうです。

熊元プロレス(紅しょうが)の昔がかわいい！

熊元プロレスさんの若い頃の姿はこちらです。

稲田さんもいいけど、昔の熊プロは普通に可愛いな pic.twitter.com/bMf5jppelC

— こんにゃぴ (@shinuchimyway) January 12, 2024

紅しょうがもちゃんと面白かった😊
準優勝おめでとうございます🥈
8年前の痩せてる熊プロと岡崎がんもさん…懐かし〜い✌️
#THE_W#紅しょうが#水の如しーず pic.twitter.com/A2R7LqgBkU

— bon voyage (@pezrira) December 10, 2022

雰囲気は今とあまり変わりませんが、可愛らしいですね。

熊元プロレス(紅しょうが)の元相方はゆりやんレトリィバァ

熊元プロレス(紅しょうが)ゆりやん似！水原希子が激怒？メイク動画も！ https://t.co/dxWbrozIM5 pic.twitter.com/KLF7OHV4NH

— エンタメQUEEN (@entamequeen) December 13, 2018

熊元プロレスさんの元相方は、ゆりやんレトリィバァさんです。

二人はNSC35期生の同期で、顔や体型が似てると言わたこともありコンビを組むことになったそうです。

コンビ名は『イナズマパンティーズ』と決まっていたのですが、スケジュールの不一致で一度もネタ合わせをすることなく解散してしまいました。

熊元プロレス(紅しょうが)の学歴

熊元プロレスさんが通っていた学校について調べてみました。

熊元プロレス(紅しょうが)の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

当時から大きかった熊元プロレスさんは学校で「肥満クラブ」というものに入れられさせ、保健室で「これは食べてはいけない」などというのを学習していたそうです。

熊元プロレス(紅しょうが)の出身中学

出身中学校も公表されていません。

中学時代はおちゃらけキャラでした。

熊元プロレス(紅しょうが)の出身高校

中学校卒業後は、神戸市立須磨高等学校に進学しました。

こちらの学校は、統合のため2009年に閉校しています。

高校時代はクールキャラでいこうと考えた熊元プロレスさんは、2ヶ月ほどずっと一人だったそうです。

その後は当時流行っていた漫画を全巻持ち込み、クラスメイトと仲良くなりました。

熊元プロレス(紅しょうが)の出身大学

高校卒業後は、神戸女子大学に進学しました。

熊元プロレスさんは文学部史学科に在籍、偏差値は43です。

しかし勉強が合わなかったため中退しました。

熊元プロレス(紅しょうが)のプロフィールや経歴

ファーストピッチいくで〜！！！！ pic.twitter.com/3msgfXvUaA

— 紅しょうが 熊元プロレス (@KumamoP) March 31, 2024

NSC大阪校35期生の熊元プロレスさんは、小学生の頃に男子にモテたいと思い芸人を目指すようになったそうです。

元々稲田美紀さんとは別の方とコンビを組んで活動していましたが後に解散、稲田美紀さんも同じ時期に解散していました。

そして次の相方について稲田美紀さんがゆりやんレトリィバァさんに相談したところ熊元プロレスさんを紹介され、そのまま「紅しょうが」を結成、2016年に初舞台を踏みました。

『女芸人No.1決定戦 THE W』では2018年に初の決勝進出を果たし、2023年に優勝しています。

熊元プロレス(紅しょうが)の所属事務所

熊元プロレスさんは、「吉本興業」に所属しています。

同期はゆりやんレトリィバァさん、「ガンバレルーヤ」、「からし蓮根」、濱田祐太郎さんらがいます。

熊元プロレス(紅しょうが)の年収

熊元プロレスさんの年収は公表されていません。

テレビだけではなく吉本の舞台でも活躍しているため、数百万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

ゆりやんレトリィバァさんとのコンビはすぐに解消されてしまいましたが、ゆりやんレトリィバァさんが引き合わせてくれた稲田美紀さんとのコンビで賞レースの優勝を勝ち取るほどの実力を付けました。

これからも熊元プロレスさんの活躍に目が離せません。