記事内にPRが含まれています。

Aマッソは面白い?プロフィールや不適切発言で炎上などについても調査

Aマッソは面白い?プロフィールや不適切発言で炎上などについても調査 お笑い芸人
スポンサーリンク

お笑い好きに「いま一番とがっている芸人は?」と聞いて、必ずと言っていいほど名前が挙がる『Aマッソ』は独特の言語センスなどを武器にお笑いの世界で注目を集めています。

中身はゴリゴリの関西人ですが、2人とも可愛いコンビでも有名です。

今回はAマッソのプロフィールや過去の炎上について調べてみました!

Aマッソは面白い?

女芸人の常識を覆す尖った漫才のスタイルがお笑いファンの人気を博し、じわじわと知名度を伸ばしつつあるAマッソは、どんなお笑いネタか気になっている方も多いのではないでしょうか。

調べてみると『Aマッソ加納のお気に入りメイク』と題された動画は、普通にメイクをするのかと思いきや、顔に自分たちに向けられた“アンチコメントを塗りたくる”という斬新な内容のものもありました。

そんな気になるAマッソのネタをご紹介していきましょう!

Aマッソのネタを動画で確認

『Aマッソ』の芸風は、村上愛さんの脱力系の天然ボケに、加納愛子さんが鋭いツッコミを入れるというアグレッシブルなスタイルです。

コメントでは「M-1グランプリの準々決勝で新ネタ卸せる相変わらずの尖りっぷり」や「大衆受けネタやな〜」と言われていて賛否両論ありましたが、賞レースの『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』の優勝に期待する声も多かったです。

加納愛子さんのキレキレのツッコミと2人の演技力や言葉選びのセンスが素晴らしいと言われていました。

Aマッソのプロフィールや経歴

Aマッソの村上愛さんと加納愛子さんは、小学生時代からの幼馴染み同志です。

高校から別々になり、村上愛さんが大学で就職活動をしていた矢先に、加納愛子さんの方からお笑いの道に誘い、インディーズのお笑いライブに出たのがお笑いのキャリアの始まりです。

その後、事務所関係者の目にも留まり、2人で松竹芸能タレントスクール大阪校に特待生として入学し2010年に「Aマッソ」としてデビューしています。

コンビ名『Aマッソ』の由来は、「A」は二人の名前に共通する「愛」のイニシャルAからで「マッソ」は「マッスル」であり漫画『キン肉マンが由来と話していました。

2人が出会った小学生の頃にキン肉マンのゲームをよくやっていたそうです。

Aマッソの活動は単独ライブや合同ライブの告知が大半を占めており、劇場を中心に漫才を披露しており、賞レースにも多数出場していて、『M-1グランプリ』『キングオブコント』とも準決勝まで進出し、『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』にも決勝進出しています。

また2019年からYouTuberとしても活動している『Aマッソ公式チャンネル』では、毎週不定期更新をしていて2020年時点で登録者6.3万人です。

過激な行動で事務所をクビに?

現在はワタナベエンターテインメントに所属している『Aマッソ』ですがその前に松竹芸能に所属していて、クビになっている過去があります。

芸人を始める時に、吉本興業に入ることも考えてお金も貯めていたそうですが、松竹芸能からスカウトされ、松竹芸能タレントスクール大阪校に特待生として入学しました。

女芸人ならではの、セックスアピール的なオーディションに参加したとき、Aマッソは流してやっていたそうで、それを先輩がマネージャーにチクられてしまい、クビになったしまったそうです。

オーディションでは「自分の体で好きなとこ、どこですか」と聞かれ、ムカついて「親指」と答えたそうで、他にも態度が悪かったり、女芸人に風当たり強く協調性がなかったことが原因だと話していました。

駆け出しの頃なので、今より少し尖っていたようですね!

Aマッソは『女芸人ならでは』のネタを一切やらないことでも有名で、外見を『可愛い』と褒められるのも苦手だそうで、『女芸人』のくくりにされずに純粋に面白さを追求しています。

2人とも可愛い外見からギャップのある男ぶりで、そんな芸人としての姿に女性たちが憧れ、Aマッソは女性ファンも多いようです。

Aマッソ加納愛子のプロフィール

生年月日:1989年2月21日
血液型:B型
出身:大阪(阿倍野区から住吉区)
学歴:同志社大学 中退
身長:155 cm 体重 :46 ㎏
趣味:読書、運動はバスケットボール
特技:スノーボード
兄弟:兄が一人

加納愛子さんの実家は貧乏だっだそうで、阿倍野区の住居が立ち退きとなった後、遺品や鳩の死骸が残る「事故中物件」の住吉区の家に引っ越したそうです。

高学歴の加納愛子さんですが、大学を中退していて、その理由も2年次からの学費が払えなかったそうで大学時代は映画制作をしていました。

経済的に苦しい環境で育ったことをバネにしてのし上がっていった芸能人は多数いるので、加納愛子さんもその一人かもしれませんね。

そんな加納愛子さんは2020年11月18日に初エッセイである書籍『イルカも泳ぐわい。』を出版していて、2018年に連載コラムのwebちくま『何言うてんねん』も執筆しています。

書籍『イルカも泳ぐわい。』は爆売れで、発売直後に重版がかかるなど話題となっていたそうです。

ネットでは「言葉選びが秀逸」「加納愛子さんらしいキレキレのユーモアと抜群のワードセンスが光るエッセイ」と言われていました。

ネタ作りも担当している加納愛子さんは本当に多才で、アイデア豊富と注目されています。

Aマッソ村上愛のプロフィール

生年月日:1988年6月16日
血液型:AB型
出身:大阪
学歴:阪南大学卒業
長 :155㎝ 体重:46kg
趣味:飲酒、運動、映画鑑賞、懐メロ鑑賞、地図を見ること
特技:スクーバダイビング、スノーボード、トランポリン、ラグビー
兄弟:兄、弟、妹の四人兄弟。兄は小学校の教師。

村上愛さんは、勉強は苦手だったそうですが、スポーツ万能だったそうで、特技を見てもかなり活発な女性という印象です。

男勝りにもタバコ、酒、競馬をするそうで、一見男っぽいイメージですが、SNSでは笑顔が可愛いと話題になっていました。

たれ目とえくぼが優しい雰囲気でかなり癒し系です!

また村上愛さんは公式YouTube『Aマッソ公式チャンネル』の編集をしていて、その編集技術も話題になっています。

村上愛さんの編集が面白すぎるとファンからかなり好評なようです。

Aマッソの不適切発言で炎上

Aマッソは過去に大炎上し、イギリスBBCでも報じられるなど、大きな波紋を広げていたことがありました。

調べたところ、2019年の9月22日に行われたイベントで女子プロテニス選手の大坂なおみさんに対する不適切な発言があったそうです。

その内容についてご紹介していきましょう。

Aマッソの不適切発言の内容は?

イベント名は、「思い出野郎Aチームpresentsウルトラフリーソウルピクニック」で株式会社カクバリズムと、所属する思い出野郎Aチームという音楽バンドが主催したライブイベントでです。

音楽イベントにワタナベの芸人がゲスト出演し、Aマッソ、ハナコ、ゼスト、ファイヤーサンダー、TOYが出演していました。

問題となったのは、Aマッソが「質問に対して薬局にあるもので答える」という漫才を披露していたとき、大坂なおみ選手には「漂白剤が必要」と不適切な発言を行ったことです。

イベントの観客が複数人、この発言を「笑えなかった」とTwitterに投稿したことから波紋が広がり、2人が所属するワタナベエンターテインメントも、大坂なおみ選手が籍を置く事務所に直接謝罪し、謝罪文を出していました。

『特定の方のお名前を挙げて、ダイバーシティについて配慮を欠く発言を行った件につきまして、お名前を挙げてしまったご本人、思い出野郎Aチームの皆様、当日ライブを鑑賞していらっしゃったお客様、本件について不快な思いを感じた皆様、関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます』

引用元:株式会社ワタナベエンターテインメント

Aマッソの2人も直筆で反省コメントを発表していました。

当時、この騒ぎから国際問題である人種差別と今後のお笑いの在り方について様々な番組で取り上げられ、議論がされていたようで本当に様々な意見がありました。

謝罪文を発表後、厳重注意となり活動のペースを落としていたそうですが、最近では本格的に活動を再開しています。

時代ともにお笑いも”アップデート”と言われているように、『人を傷つけないお笑いの方が今の時代に合ってきていると感じる』と思っている芸人さんも多い中、自分たちのお笑いをつらぬいているAマッソを応援しているファンも多いようです。

際どいネタで、批判もあびやすいAマッソですが、若手の中でも才能があると言われている注目のコンビなので今後の活動に期待していきたいですね!

まとめ

今回はAマッソについてご紹介しました。

賞レースで結果を出すことは、若手芸人にとってやはり重要なことですが「賞レースに縛られすぎないでネタを作っていきたい」と前向きに語っていました。

今後もAマッソの独創的な漫才やコントを楽しみにしていきたいと思います。

お笑い芸人
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました