映画、ドラマと多数の作品に出演している俳優の藤竜也さんですが、何故役者の道に進むことになったのでしょうか。
藤竜也さんの自宅がどこにあるのかも気になりますね。
そこで今回は、藤竜也さんの経歴や学歴、自宅について調べてみました。
藤竜也の若い頃がかっこいい!
藤竜也さんの若い頃の姿が「カッコイイ」とネット上で話題になっています。
タバコ、値上がりしました😭
スモーカーのわたくし。
吸うきっかけは中坊の時に見たこの方の影響です。藤竜也…今でもマジカッケーです。 pic.twitter.com/9nZKhWuMz0
— K-craft (@kcraftyokohama) October 3, 2020
藤竜也さんカッコイイなぁ(*´艸`*) pic.twitter.com/t6UPnKnTrO
— アカウント移動しました (@chaosakane) December 18, 2013
若い頃の姿がとてもカッコイイ藤竜也さんですが、今も変わらず素敵な方だと思います。
藤竜也のプロフィールや経歴
藤竜也好きです。 pic.twitter.com/mUm4pqaF8y
— ベーコン・フランシス (@sorbonneuniver) November 29, 2013
生年月日:1941年8月27日
出身地:北京
血液型:O型
身長:173cm
趣味:陶芸
所属事務所:藤竜也エージェンシー
お父さんの仕事の都合で北京で生まれた藤竜也さんは、戦時中に横浜に戻るとすぐに祖父たちがいた小田原に疎開し、終戦から1~2年経ってから横浜に戻りました。
大学在学中に日劇(現・有楽町マリオン)の前でデートの待ち合わせをしていたところ「君、日活の俳優にならないか」、「お金になるよ」とスカウトされ、「このままだとつまらない人生を送ることになるんだろう」と思っていたことから日活に入社しました。
「かっこいいセリフ言って、たばこふかしてりゃいいんでしょ」と軽い気持ちだったものの、最初は通行人や、すぐ殺されるやくざの役ばかりで、「藤、カメラから見えないところに居ろ」と言われたこともあったそうです。
売れない時代が長く続いたものの、1973年にドラマ『時間ですよ』の出演がキッカケでプチブレイク、翌年には「花一輪/夢は夜ひらく」で歌手デビューを果たしました。
1976年には映画『愛のコリーダ』で大きな話題を集め、1980年代にはタバコのCMに出演するなど、ダンディーな中年俳優として人気を獲得、3冊の写真集も発売しています。
2004年、映画『村の写真集』で第8回上海国際映画祭最優秀男優賞を受賞、2015年にも映画『龍三と七人の子分たち』で第25回東京スポーツ映画大賞主演男優賞を受賞しました。
藤竜也の学歴
藤竜也さんは、横浜市立戸部小学校、関東学院中学校、関東学院高等学校を卒業しました。
高校卒業後は、日本大学芸術学部演劇学科に進学しています。
「3つくらい受験した中でたまたま受かったのがこちらの学校だった」と明かしていました。
専攻する学科の希望を書く際には「漠然といいなと思って映画学科で出した」ものの、成績が悪かったため演劇学科になったそうです。
しかその後俳優になったため、あまり通わずに中退してしまいました。
藤竜也の自宅は横浜?
藤竜也さんは現在、神奈川県横浜市に住んでいます。
幼い頃は横浜市保土ヶ谷区西谷に住んでいたそうですが、現在の自宅の場所については公表されていないため分かりませんでした。
人に中華街のおススメの店を訊かれ、うまく答えらず「横浜に住んでいて、中華街のことをあまり知らない…ハマっ子としては情けない」と感じた藤竜也さんは、横浜の町内の仲間たちを連れてよく食べ歩きに行くのだそうです。
訪れたお店の感想を書きためたファイルは7冊にも及び、その結果「1つの店で、全部おいしいということはない」とのことで、「この店は餃子がうまい。この店は酢豚…」と得意な料理が異なっていると話していました。
藤竜也さんは横浜について「振り返って思い出す故郷じゃなくて、ずっと住み続けてる場所だからよく分からないけども、おそらく横浜のいいところっていうのは『東京の隣にある』っていうことじゃないかな」と明かしています。
まとめ
1962年のデビューから多くの作品に出演している藤竜也さんは、古希を迎えた今でも精力的に活動しています。
今後もそんな藤竜也さんの活躍に目が離せませんね。
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