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黒木華の名前の読み方・身長や年齢・出身高校や大学・金属バット愛がスゴい!

黒木華の名前の読み方・身長や年齢・出身高校や大学・金属バット愛がスゴい! 女優
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黒木華さんは『天皇の料理版』『西郷どん』など話題作の連続ドラマに立て続けに出演している演技派女優です。

今回は黒木華さんのプロフィール、学歴について調べてみました!

黒木華のプロフィールや経歴

生年月日:1990年3月14日
血液型:B型
身長:164㎝
出身地:大阪府
本名:同じ
所属事務所:パパドゥ

母親が映画や芝居好きなことから、黒木華さんは幼い頃から映画や芝居を見て育ち、演劇の道に進むきっかけとなったようです。

黒木華さんは大学在学中の2010年に、1155人の中からオーディションを勝ち抜き『表に出ろいっ!』でデビューしていました。

2013年には連続テレビ小説『純と愛』、『リーガル・ハイ』第2シリーズなどのテレビドラマでレギュラー出演、また映画で初主演した『シャニダールの花』や『舟を編む』での演技が評価され、キネマ旬報ベストテンや日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など日本の主要映画賞で計7つの新人賞を受賞しています。

2015年12月公開映画の二宮和也さん主演の『母と暮せば』では第39回日本アカデミー賞で二宮和也さんが最優秀主演男優賞、黒木華さんが最優秀助演女優賞を受賞しました。

その後、映画『浅田家!』では二宮和也さんと二度目の共演をしています。

主な出演作品に、映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』『日日是好日』、ドラマ『重版出来!』『凪のお暇』、舞台『お勢登場』『ハムレット』などがあります。

NHKでは、連続テレビ小説『純と愛』『花子とアン』、大河ドラマ『真田丸』『西郷どん』に出演しています。

土曜時代ドラマ『みをつくし料理帖』ではさまざまな困難を乗り越え、女料理人として細腕1本で夢を実現してゆくヒロイン・澪役を演じていました。

料理人の役柄だったため、黒木華さんは料理教室に通っていたそうです。

『みをつくし料理帖』はネットでもかなり評価が高く、「本当に素晴らしいドラマ」と言われていました。

ホンワリしていて自然体の演技が魅力的な黒木華さんは、癒し系の雰囲気ですが、とても芯のある女性です。

普通の女の子っぽい雰囲気も人気の理由と言われていて、気取らない雰囲気で、ここまで実力がある女優は黒木華さんぐらいだと言われています。

黒木華さんが出演されるドラマはどれも面白いと言われているので、これからも楽しみですね!

黒木華の名前の読み方

黒木華さんの名前は本名です。

黒木華さんの名前は「華」と書いて、はると読みますが、この名前には『春のように華やかに生きてほしい』との両親の願いが込められているそうです。

黒木華の学歴

中学校は地元の大阪府茨城市の学校に通い、合唱部に所属していたそうで、演劇には全く関わっていなかったようです。

高校時代はどのような学生だったのか調べてみました!

黒木華の出身高校

高校は大阪府の私立の共学高である大手門学院高校に通っていました。

大手門学院高校の演劇部は名門として知られていて、演劇の全国大会でも優勝経験があるようです。

黒木華さんは幼い頃から女優を目指していたので、演劇部に所属しています。

当時は演劇漬けの毎日だったそうで、放課後の練習はもちろん、土日も練習があり、黒木華さんは3年間で1度も休まなかったそうで、1年生の頃から卒業するまでずっと主演を務めていたエースだったそうで、当時の顧問の先生からも『他の部員とは違う』と思われていたそうです。

黒木華さんも当時のことを振り返って「稽古もきつかったし、顧問の先生もかなり厳しかった」と話していました。

黒木華の出身大学

大学は京都造形芸術大学芸術学部映画俳優コースを卒業しています。

東京の大学も考えたそうですが、「一人暮らしをしながら女優を目指す自信がなかった。家族と話し合い、大阪の自宅から通える京都市内の大学を選んだ」と話していました。

当時は女優になれるとは思っておらず、幼稚園の先生になろうと考えていたのです。

大学在学中はかなりの映画を観ていたそうで、お化け屋敷で時給800円でアルバイトをしていたそうです。

また黒木華さんは大学在学中に、野田秀樹さんのワークショップやオーディションに参加し、舞台女優としてデビューしていました。

デビュー作は、野田秀樹さんと中村勘三郎さんとの三人芝居『表に出ろいっ!』で、1155人の中からオーディションを勝ち抜いて出演しています。

学生からいきなり抜擢されるのは、かなりの実力が既にあったと思われますが、これまでの努力が実を結んだのでしょう!

大学4年生の時には『東京オアシス』ではじめて、劇場公開の映画に出演しています。

黒木華の金属バット愛がスゴい!

黒木華さんは大阪出身で、かなりのお笑い好きと知られています。

千鳥やテンダラーのファンだったこともあり、NHK『あさイチ』にゲスト出演した際にはバナナマンの大ファンであると明かしていました。

気になる若手芸人としては、コンビ芸人の『金属バット』を挙げていて、金属バットは結成13年目で、大阪を中心に活動しています。

古風な顔立ちやゆったりとした口調から「おしとやかな」イメージも強い黒木華さんですが、破天荒な芸人の金属バットが好きという一面から意外なイメージを持つ人も多かったようです。

黒木華さんは、金属バットが出演したビジュアル系寄席を「ひとりで見に行ったこともある」と明かしていて「凄く尖っていて、アウトローでかっこいい」と話しています。

またテレビ番組『櫻井・有吉THE夜会』では黒木華さんが金属バットの出待ちをし、写真を撮ってもらうという姿が放送されていました。

金属バットの二人は、まさか女優の黒木華さんが出待ちをしているとは思ってもいなかったため、写真撮影など一般人の方だと思い接していて、最後まで黒木華さんだと全く気付いていませんでした。

3人で記念撮影した後、黒木華さんは「出待ちはもうしない。劇場でそっと見てたい」と話していました。

まとめ

今回は黒木華さんについてご紹介しました。

お笑い好きなことは少し意外でしたが、お笑いコントの芝居が上手な芸人から演技の参考にしているそうです。

話題の映画やドラマでは、常に強い印象を残す黒木華さんの今後の活動にも注目していきたいと思います。

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