女優やモデルとして活動しているトリンドル玲奈さんは、高学歴芸能人としても知られています。
どんな学校に通っていたのか、気になりますよね。
今回は、トリンドル玲奈さんの経歴や出身学校、性格などについて調べてみました。
トリンドル玲奈の学歴
トリンドル玲奈さんが通っていた学校について調べてみました。
トリンドル玲奈の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
トリンドル玲奈さんはお父さんの仕事の都合で何度も引っ越しを経験しており、その度に学校も変わりました。
トリンドル玲奈の出身中学
小学校卒業後は、ウィーン音楽学校に進学しました。
中学ではヴァイオリンを習い、オーケストラにも参加していたそうです。
トリンドル玲奈の出身高校
中学卒業後は、国際基督教大学高等学校に進学しました。
こちらは生徒の3分の2が帰国子女といわれており、偏差値も73の超難関校です。
トリンドル玲奈さんは在学中にドイツ語スピーチコンテストのフリースピーチ部門で最優秀賞を受賞しました。
部活はオーケストラ部に所属し、バイオリンを担当していたそうですよ。
高校時代にスカウトされ芸能界入りをしていますが、学校は転校せず卒業しています。
トリンドル玲奈の出身大学
高校卒業後は、慶應義塾大学に進学しました。
トリンドル玲奈さんは環境情報学部に在籍、偏差値は70です。
周囲の「仕事一本で生きていく!」という姿がカッコイイと感じていたことから自身も大学進学は考えていなかったというトリンドル玲奈さんでしたが、高校の担任の先生や妹さんに進学を勧められ、大学に行くことにしたそうです。
特に学びたいことはなかったものの環境情報学部は様々なことが学べると知ったことから、こちらの学部を選んだと明かしていました。
しかし大学入学後は仕事のスケジュールを優先してしまったため通うことが出来ず休学、半年後には通い始めたもののさらに1年休学しています。
仕事しながら「なんで勉強しないといけないんだろう」と思ったこともあったそうですが、先生や周囲の協力により無事に卒業しました。
トリンドル玲奈は性格が悪い?
ネット上では「トリンドル玲奈さんの性格が悪い」という声が聞かれています。
トリンドル玲奈さんがロケ中にファンから握手を求められた際に「握手なんてするわけないじゃん!」と毒を吐いたり、レギュラー出演している番組内で「すごいつまんな~い」、「全然、面白くない」などを連発したなどエピソードが多数ありました。
スタッフの間でも「嫌わレイナ」、「嫌われドル玲奈」というあだ名がついているという話もあり、性格が悪すぎてテレビから干されているという噂もあります。
しかしトリンドル玲奈さんはモデルとして多くのファッション雑誌に起用されており、デビュー時から変わらぬスタイルを維持しています。
女優としても多くの作品に起用されおり、演技力の高さが話題になっていました。
そのため言葉は少し言い過ぎてしまうところもあるようですが、モデルや女優としての仕事をしっかりとこなす、素敵な方だと思います。
トリンドル玲奈のプロフィールや経歴
名前:トリンドル玲奈
生年月日:1992年1月23日
出身地:オーストリア・ウィーン
血液型:A型
身長:167cm
所属事務所:プラチナムプロダクション
幼い頃から心の片隅に芸能界への憧れがあったというトリンドル玲奈さんは、高校2年生の時にスカウトされ、迷うことなく事務所に入りました。
2009年に広告に起用され芸能活動を始めると、ファッション雑誌『JJ』や『ViVi』の専属モデルを務めるなどモデルとして活躍しました。
ハーフタレントとしてテレビのバラエティ番組にも進出し、2012年にはドラマ『黒の女教師』で女優デビューも果たしています。
2015年には篠田麻里子さん、真野恵里菜さんと共に映画『リアル鬼ごっこ』で主演を務め、ファンタジア国際映画祭の最優秀女優賞を受賞しました。
2019年に約7年半在籍した『ViVi』の専属モデルを卒業し、現在は『with』の専属モデルを務めています。
トリンドル玲奈の所属事務所
トリンドル玲奈さんは、「プラチナムプロダクション」に所属しています。
こちらの事務所には、小倉優子さんや筧美和子さん、佐久間由衣さん、菜々緒さん、そしてトリンドル玲奈さんの実妹であるトリンドル瑠奈さんらも在籍しています。
トリンドル玲奈の年収
トリンドル玲奈さんの年収は公表されていません。
高校時代からモデル活動を始め、今では『ひるおび!』のコメンテーターなど活動の幅が広がっています。
そのため年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
モデル、女優、ハーフタレントと様々な肩書きで活躍しているトリンドル玲奈さんは、高校大学と偏差値の高い学校を選んでいることからとても頭の良い方であることがわかりました。
そんなトリンドル玲奈さんの活躍を今後も応援していきたいと思います。