俳優としてはもちろん、シンガーソングライターとしても活躍している小池徹平さん。
ウエンツ瑛士さんとの音楽デュオ「WaT」の元メンバーとして一世を風靡し、爽やかなイメージで長く愛されてきました。
近年では舞台やミュージカルを中心に活動の幅を広げており、俳優としての新たな魅力も注目されています。
今回は、そんな小池徹平さんのプロフィールや学生時代のエピソードを含めた学歴について、詳しくご紹介していきます。
小池徹平のプロフィールや経歴
いよいよ、動画公開まで2日です・・・
ドキドキしますね・・・
11日 20時をお楽しみに! pic.twitter.com/wVmHhfFTmm— 小池徹平【公式】 小池さん家のてっちゃんねる (@ktpchannel_1102) November 9, 2020
出身:大阪府大阪狭山市
血液型:B型
身長:167cm
体重:54kg
本名:小池徹平
所属:バーニングプロダクション
趣味:料理、映画鑑賞、釣り、テレビゲーム、漫画
小池徹平さんは、2001年に高校1年生で「JUNONスーパーボーイ・コンテスト」に自ら応募し、見事グランプリを受賞したことがきっかけで芸能界入りしました。
爽やかな笑顔と自然体の雰囲気が好印象で、当時から注目を集めていた存在です。
その後、ウエンツ瑛士さんと音楽ユニット「WaT」を結成し、デビューからわずか2カ月足らずで『NHK紅白歌合戦』に初出場するという異例のスピードで話題になりました。
【ちょうど15年前】2005/11/2
WaT
シングル「僕のキモチ」発売
2位 / 28.5万枚
ウエンツ瑛士と小池徹平によるユニットのメジャーデビュー作。
同年末には、メジャーデビュー2ヶ月弱にして紅白歌合戦に初出場。
本作も披露した2016年2月の”Mステ”出演を最後に解散を迎えた。 pic.twitter.com/7JTwSUCLH4— オトガメ ~音甕~ (@OtoGame2016) November 1, 2020
WaT好きだったな〜
CDまで買ってた😂💓
小池徹平かわいい〜 pic.twitter.com/ptGvW7e3NP— みゆ ママ&音垢 (@miyucchi3333) July 29, 2020
2016年にWaTが解散した際は、小池さん自身にとっても大きな節目だったそうです。
「二人で背負ってきたものを一度手放して、少し身軽になれた。アーティスト活動をいったん置いて、自分にできることを考えたら、どんどんやりたいことが出てきた」と、前向きな心境の変化を語っています。
俳優としては、2002年の『WATER BOYS2』や2005年の『ごくせん』などの話題作で一気に知名度が上がりました。
小池徹平はごくせん時代が圧倒的優勝🤦♀️ごくせんで初めて芸能人に興味持ったんだよなぁ(^-^)WaTのCDも買ったわ(^-^)ラブコンの作者が読み切りでWaTの漫画書いたのなんて今の若い子知らないよな(^-^)なつかしい pic.twitter.com/WqgOkILSGX
— あかねん (@nyaaamo_003) November 8, 2018
【週末“イッキミ”ドラマ】
ただいま日本映画専門チャンネルでは、「WATER BOYS 2(TVドラマ・全12話)」を一挙放送中!シンクロに情熱を燃やす男子高校生の青春をお楽しみください。 #市原隼人 #石原さとみ #中尾明慶 #小池徹平 pic.twitter.com/pIr902Hpqo— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) July 22, 2017
当時は“かわいい”というイメージが強かったですが、近年はミュージカルをはじめ、さまざまなジャンルで存在感を発揮しています。
特に2013年、宮本亜門さんが演出した舞台『メリリー・ウィー・ロール・アロング』に出演したことが転機となり、「本当にやりたいことが見えてきた」と語っていました。
当時27歳だった小池さんは、それまで持たれていた“キラキラしたイメージ”に戸惑いを感じていたそうですが、ミュージカルとの出会いが大きな気づきを与えてくれたようです。
【舞台レポート】小池徹平の美声と三浦春馬の恍惚感 ミュージカル『キンキーブーツ』再演で見せた“自信”#キンキーブーツ #小池徹平 #三浦春馬 @kinkybootsjp https://t.co/wDAClTkTqn pic.twitter.com/sFJTSpRDJs
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) May 1, 2019
その後も『1789-バスティーユの恋人たち-』や、三浦春馬さんとW主演を務めた『キンキーブーツ』などに出演。
チャーリー役での演技が高く評価され、菊田一夫演劇賞も受賞しています。
もともとの歌唱力に加え、舞台での表現力も年々磨かれており、「もっとミュージカルを勉強したい」と語るなど、俳優として新たなステージに進み続けています。
また近年は、映画『食べる女』『覚悟はいいかそこの女子。』やドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』などで見せた“クセのある役”も話題に。
以前は爽やかな役柄が中心でしたが、本人いわく「悪役の方が演じていて楽しい」「爽やかな役の方がかえって難しい」とのこと。
役柄の幅が広がっている今、小池さんの演技からは新たな一面も感じられます。
大恋愛の小池徹平怖い!
戸田恵梨香とムロツヨシが幸せだったのに~
小池徹平怖い!泣#大恋愛#戸田恵梨香#ムロツヨシ#小池徹平 pic.twitter.com/VIILwCQtfe— モテキ (@yuzutadashi2) November 16, 2018
さらに、YouTubeチャンネル『小池さん家のてっちゃんねる』もスタートし、プライベートな趣味や日常の気になることなど、自然体で発信しています。
今回はゆずさんの「いつか」をカバーさせてもらいました‼️
僕の青春です✨
是非ご覧下さい🙇♂https://t.co/YXwMOVE55j#歌ってみた #てっちゃんねる— 小池徹平【公式】 小池さん家のてっちゃんねる (@ktpchannel_1102) January 20, 2021
ギターの弾き語りも披露されていて、その歌声は今も変わらず魅力的。
ファンとの距離を大切にしながら、新しい表現にも積極的にチャレンジされている様子が伝わってきます。
小池徹平の学歴
小池徹平さんは、小学校時代について「目立たないタイプで、わりと真面目だった」と振り返っています。
派手な子ども時代というよりは、穏やかで落ち着いた学校生活を送っていたようです。
当時から勉強もきちんと取り組む一方で、友人関係も穏やかに築いていたようで、クラスの中でも優等生タイプだったという印象を受けます。
小池徹平の出身中学
小池徹平さんの出身中学校は、大阪府大阪狭山市にある市立第三中学校です。
地元では比較的落ち着いた校風の学校として知られており、小池さんも中学時代は真面目で礼儀正しい生徒だったそうです。
部活動ではバスケットボール部に所属しており、ポジションは俊敏な動きが求められる「ガード」を担当。
運動神経の良さはこの頃から光っていたようですね。
また、音楽活動の原点とも言えるギターに出会ったのもこの中学時代です。
当時人気だったフォークデュオ「ゆず」に強く影響を受け、自らギターを手に取り練習を始めたとのこと。
のちに「WaT」としてプロデビューし、紅白歌合戦にも出場するまでになったことを考えると、この時期の情熱が大きな第一歩だったと言えそうです。
小池徹平の出身高校
中学校を卒業後、大阪府立長野高校へ進学しています。
地元でも進学意識の高い学校として知られており、当時の小池さんもごく普通の高校生活を送っていたようです。
そんな中、高校1年生のときに自ら応募した『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し、一気に注目の存在に。
とはいえ、当初は芸能の仕事もそれほど多くなく、高校生活では皆勤賞を取るほど真面目に通学していたそうです。
その後、活動の幅が少しずつ広がっていき、高校2年生のときに本格的に芸能活動に取り組むため、東京の堀越高等学校に編入。
堀越高校といえば、多くの芸能人が通うことで知られる学校ですが、小池さんの同級生にも上戸彩さん、城田優さん、山下智久さんなど、現在も第一線で活躍する顔ぶれが揃っていました。
そうした環境の中で刺激を受けながら、俳優としてのキャリアをスタートさせていったようです。
高校時代はまさに転機の時期であり、地元での穏やかな学生生活から一転、芸能界という未知の世界へと足を踏み入れるタイミングでもありました。
その流れが、今の多才な活躍へとつながっているのかもしれません。
小池徹平は大学へ進学せず
高校卒業後は大学には進学せず、芸能活動に専念する道を選んでいます。
高校時代からすでに芸能界での仕事が本格化していたため、学業との両立よりも、自分の進むべき道を見極めたうえでの選択だったようです。
その後は俳優業・音楽活動ともに実績を積み重ね、同世代の中でも存在感ある活躍を続けてきました。
早い段階で進路を明確にし、地道に努力を重ねてきた姿勢が、今の信頼と実力につながっているのかもしれませんね。
小池徹平は消えた?干された?現在は?
ここ数年、小池徹平さんのテレビ出演が以前より少なくなったことから、一部では「干されたのでは?」「消えたのでは?」といった声が上がることもありました。
ですが、こうした声の背景にはいくつかの憶測が絡んでおり、実際の活動状況を見れば“消えた”という表現は当てはまらないかもしれません。
一つの噂として挙げられるのが、かつて「WaT」で共に活動していたウエンツ瑛士さんとの“不仲説”です。
当時、小池さんは音楽に本格的に取り組みたいという強い思いがあった一方で、ウエンツさんがバラエティなどさまざまな分野に手を広げたことで、方向性の違いにすれ違いが生まれたのではないかといわれています。
ただし、こうした話はあくまで周囲の憶測に過ぎず、当の本人たちは不仲説をきっぱりと否定しています。
実際には良好な関係が続いていたようで、解散も前向きな決断だったようです。
もう一つよく言われるのが「ジャニーズ事務所の圧力説」です。
小池さんはその整ったルックスから、当初は“ジャニーズ所属”と勘違いされることも多かったほど。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得し、バーニングプロダクションに所属した彼が、他事務所ながらジャニーズ的な存在感を放っていたことから、何らかの圧力でメディア露出が制限されたのでは…という見方もあるようです。
とはいえ、こうした説もあくまでネット上の憶測であり、信頼できる証拠は確認されていません。
実際のところ、小池さんはテレビから姿を消していたわけではなく、近年は舞台やミュージカルを中心に活躍の場を広げています。
特に『キンキーブーツ』など話題作への出演が続いており、演技力や歌唱力が高く評価される機会も増えています。
テレビの露出が減ったことで“表舞台から消えた”という印象を持たれがちですが、むしろ表現者としてのフィールドを深め、着実にキャリアを積み上げてきた印象です。
最近では、舞台だけでなくドラマへの出演やYouTubeでの活動など、新たな挑戦にも積極的に取り組んでおり、これからのさらなる飛躍が楽しみな存在といえるでしょう。
まとめ
今回は小池徹平さんのプロフィールや学歴、そして現在の活動についてご紹介してきました。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでのグランプリ受賞をきっかけに芸能界入りし、音楽活動やテレビドラマ、そして現在は舞台・ミュージカルの世界でも高く評価されている小池さん。
その背景には、学生時代から続く誠実な人柄や、地道な努力があることが伝わってきます。
特に近年は、ミュージカルへの情熱が強く、俳優としての新たな一面も広がりつつあるようです。
これからも多彩な表現で私たちを楽しませてくれることと思いますので、今後の活躍に引き続き注目していきたいですね。
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