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岸谷五朗は若い頃ヤンキーだった?韓国との関係・年齢や学歴についても

俳優
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俳優として舞台やドラマに出演し、さらに自身で演出も手掛けている岸谷五朗さんですが、若い頃はヤンキーだったと噂されています。

優しいお父さん役を演じることも多い岸谷五朗さんは本当にヤンキーだったのでしょうか。

今回は、岸谷五朗さんの経歴やヤンキー時代のエピソードについて調べてみました。

岸谷五朗は若い頃ヤンキーだった?

岸谷五朗さんは、自身の若い頃について「不良で、喧嘩っ早くて、キレやすかった」と明かしています。

多摩周辺では「三多摩の五朗」と異名が付くほど喧嘩が強くて有名だったそうですよ。

岸谷五朗のヤンキーエピソード①履歴書に特攻服姿の写真

岸谷五朗さんは、大学在学中に舞台俳優になるため三宅裕司さんが主宰する劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」に応募しました。

その時履歴書に特攻服姿の写真を貼り付けて送り、さらに入団試験の課題の一人芝居では、土下座する相手を死刑にするという芝居をし、三宅裕司さんを驚かせたそうです。

岸谷五朗のヤンキーエピソード②若者を5分で説得

岸谷五朗さんが20代の頃、寺脇康文さんや小倉久寛さん、若手俳優らと共に東京・渋谷のセンター街を歩いていました。

すると酔っぱらいの若者3人が当時から有名だった小倉久寛さんにわざとぶつかり、絡んできたそうです。

そこへ岸谷五朗さんが「君、ちょっとこっちに来て。いいからこっち来いよ」と若者たちを連れて一人路地裏へと消えていくと、わずか5分ほどで戻り、若者たちは「どうも、すみませんでした!」と平謝り、その場を去っていきました。

この時寺脇康文さんは「五朗ちゃん、大丈夫かな」と心配しながら戻ってくるのを待っていたそうですが、若者たちの姿を見て「岸谷五朗は最強」と感じたとのことでした。

岸谷五朗さんはこの時若者たちに何をしたのか、今も寺脇康文さんに明かしていないそうです。

岸谷五朗と韓国の関係

ネット上では「岸谷五朗さんは韓国人ではないか」という噂が流れています。

しかし、岸谷五朗さんが韓国人という証拠は一切ありません。

本人からもそのような発言はないため、韓国人ではない可能性が高いと思われます。

岸谷五朗のプロフィールや経歴

名前:岸谷五朗
生年月日:1964年9月27日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:175cm
所属事務所:アミューズ

1983年に劇団「スーパー・エキセントリック・シアター」に入団した岸谷五朗さんは、若手公演の『夜明けのミステリーはローズマリー風味』で初舞台を踏み、俳優デビューしました。

1990年から放送されたラジオ『岸谷五朗の東京RADIO CLUB』がきっかけで知名度を上げ、舞台だけではなくドラマや映画にも出演、映画『月はどっちに出ている』では主役に抜擢されます。

1994年に劇団を退団し、寺脇康文さんと企画ユニット「地球ゴージャス」を結成、こちらは1~2年ごとに二人以外のメンバーは固定せずにゲストを迎えて公演する「プロデュース公演」というスタイルで講演を行っています。

1996年にはドラマ『みにくいアヒルの子』でドラマ単独初主演を果たしていました。

2009年には『キラー・ヴァージンロード』で初の映画監督を務め、2011年8月には劇団EXILE W-IMPACT『レッドクリフ 〜愛〜』でスタッフの一員として演出を担当しました。

岸谷五朗の学歴

岸谷五朗さんが通っていた学校について調べてみました。

岸谷五朗の出身高校

岸谷五朗さんは、東京都立小平高等学校出身です。

高校時代は、サッカー部に在籍していました。

後輩の面倒見が良い優しい不良として評判だったそうで、授業もサボらず教師ウケが良く、不良仲間から「どうして不良なんだ」と不思議がられていたそうですよ。

岸谷五朗の出身大学

高校卒業後、岸谷五朗さんは中央大学商学部に進学しました。

しかし役者として活動するようになってから中退しています。

劇団の看板役者だったため、学業との両立が難しかったのかもしれませんね。

まとめ

若い頃は喧嘩が強かった岸谷五朗さんですが、「優しい不良」、「真面目に授業を受ける」などしっかりしていた部分がありました。

現在も役者として、演出家として、とても真面目に取り組んでいます。

岸谷五朗さんの活躍を今後も応援していきたいと思います。

トップ画像引用元:Twitter
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