俳優として活動している満島真之介さんは、少し天然で明るいキャラクターからバラエティー番組にも多数出演し話題を集めています。
そんな満島真之介さんが俳優になる前は保育士をしていたという情報がありました。
今回は、満島真之介さんの経歴や出身学校について調べてみました。
満島真之介に保育士の経歴があった?
元々子供が大好きという満島真之介さんは、高校を卒業してから東京の学童保育で保育士として働いていました。
その後、子供たちの一瞬一瞬の表情や感情をドキュメンタリーとして撮りたいと思うようになり、映画の裏方である助監督になったそうですよ。
満島真之介のプロフィールや経歴
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生年月日:1989年5月30日
出身地:沖縄県
血液型:B型
身長:177cm
趣味:自転車、家事全般
特技:スポーツ全般
体育の先生になりたかったという満島真之介さんは、高校卒業後に2年ほど東京で暮らしたのち一念発起して、7か月間自転車での日本一周に挑戦しました。
その中で姉である女優の満島ひかりさんが出演する映画のポスターや看板、雑誌などを目にし「姉が多くの人を感動させていると実感した。自分も頑張らなくては」と思い、役者の道を歩むことにしたそうです。
そして満島ひかりさんと同じ事務所に所属し、2010年に舞台『おそるべき親たち』で俳優デビューすると、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』や『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』など話題作に出演し注目を集めました。
映画初出演作『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』では、TAMA映画賞最優秀新進男優賞、報知映画賞新人賞などを受賞しています。
2013年には映画『風俗行ったら人生変わったwww』で初主演を務め、アニメ『僕だけがいない街』や、『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』では声優を担当しました。
満島真之介の所属事務所
満島真之介さんは、デビュー時から「ユマニテ」に所属していました。
2019年に「ユマニテ」から「株式会社veleta104」に移籍したことを発表、現在も「株式会社veleta104」に在籍しています。
満島ひかりさんも「ユマニテ」から独立しているため、「姉と同じように独り立ちして行ける自信がついたうえでの独立だった」と言われています。
満島真之介の学歴
満島真之介さんが通っていた学校について調べてみました。
満島真之介の出身中学
小学校卒業後、満島真之介さんは沖縄市立沖縄東中学校に進学しました。
中学時代はバスケットボール部に所属し、生徒会長もしていたそうですよ。
また、初恋相手には13回も告白しているとのことでした。
満島真之介の出身高校
中学卒業後は、沖縄県立コザ高等学校に進学しました。
中学と同じくバスケットボール部に在籍し、勉強は苦手だったものの生徒会長をして優等生だったようです。
大学に進学するつもりだったものの、3年生の時に行ったオープンキャンパスで「実際の体育大生よりも体育大生っぽく見える」と大学生に笑われたことで「僕はいまこの大学に4年間入る必要性がないかもしれない」と感じてしまい、進学は断念したと明かしていました。
まとめ
保育士や助監督などの仕事を経験した満島真之介さんは、お姉さんの背中を追いかけるようにして芸能界に入りましたが、今ではお姉さんと同じくらい演技力の高い俳優になりました。
これからも満島真之介さんにしか出せない演技で、ドラマや映画、舞台などの作品を盛り上げてほしいと思います。
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