淡路幸誠さんは、お笑いコンビ「きつね」のボケ＆DJを担当しています。
ネット上では「ダンスが上手い」という声が多く聞かれています。
今回は、そんな淡路幸誠さんの経歴やダンスの実について調べてみました。
淡路幸誠(きつね)のダンスがすごい！
淡路幸誠さんは、漫才とダンスミュージックをかけ合わせた歌謡漫才をしています。
ネット上では「ダンスがプロ並み」と絶賛されています。
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キレがあって、とても素敵なダンスですよね。
淡路幸誠さんがダンスを始めたのは芸人になってからで、コンビの相方である大津広次さんがバイトに明け暮れているときにダンスとDJに出会ったそうです。
バイトとダンスで中々ネタ合わせの時間がなかった二人でしたが、30分間のミニ単独公演の仕事が入ってきたときに淡路幸誠さんが大津広次さんに歌謡漫才の大まかな案を話してみたところ大津広次さんが承諾、現在の漫才スタイルが出来上がりました。
他の芸人にはない漫才スタイルは、老若男女問わずハマる人が続出しています。
淡路幸誠(きつね)は子役をやってた？
淡路幸誠さんについて調べてみると「子役」というワードが浮上します。
しかし、調べてみたところ淡路幸誠さんが子役をやっていたという情報はありませんでした。
淡路幸誠(きつね)のプロフィールや経歴
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生年月日：1990年2月14日
出身地：大阪府
血液型：A型
身長：178cm
趣味：DJ、写真、映画鑑賞、ヒップホップダンス
特技：アクション、スタイルの良さ
所属事務所：ホリプロコム
母子家庭で育ったという淡路幸誠さんは、小学校からの同級生である大津広次さんと共に19歳でお笑いを始めました。
当初は5人組のユニットとして活動、その後トリオになり、学園祭のMCを担当したことをきっかけにスカウトを受け、大阪の松竹芸能に所属していたものの、お笑いコンビ「ラーメンズ」への憧れから上京し、東京に拠点を移しました。
上京後は改めて養成所「目黒笑売塾」に入り、2014年4月同塾卒業に伴いホリプロコムに所属、メンバーの脱退により現在のコンビとして活動することになったそうです。
2017年頃から『ウチのガヤがすみません！』、『エンタの神様』、『ネタパレ』などの人気番組に出演、『歌ネタ王決定戦』では、2019年と2020年に準優勝しました。
ただ、「歌謡漫才」を始めてからはDJセットが20万円、ネタ用に買う曲の費用や声を変換するなどの機材に2～3万円かかっており、機材費がかさんで貧乏になったと明かしていました。
まとめ
ダンスがとても上手い淡路幸誠さんですが、始めたのは芸人になってからということで、ダンス歴は長くないようですが、センスが感じられますね。
今後も「歌謡漫才」で、多くの人を楽しませるネタを披露してほしいと思います。
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