圧倒的な目力が話題の女優・萩原みのりさんですが、中学生の時にはある病気で手術をしていたことを明かしています。
どんな病気なのか、今は完治しているのか、気になりますね。
今回は、萩原みのりさんの病気や経歴、出身学校について調べてみました。
萩原みのりの罹った病気って何?
萩原みのりさんは、中学2年生の時に「死ぬかもしれない」というほどの手術を経験しています。
手術をすることになったのは、「背中の病気」を患ってしまったからです。
ただ、萩原みのりさんは詳しい病名については明かしていません。
どんな病気だったのかはわかりませんが、ネット上では「脊柱側湾症ではないか」と言われています。
2度の手術と治療を行ったとのことで、「今はもう大丈夫」と現在は完治していることを明かしていました。
萩原みのりの学歴
萩原みのりさんが通っていた学校について調べてみました。
萩原みのりの出身中学
萩原みのりさんは、名古屋女子大学中学校出身です。
こちらの学校は新体操の競合校として有名で、萩原みのりさんもプロになるために通っていたものの、病気により、プロになる道は途絶えてしまいました。
萩原みのりの出身高校
中学卒業後は、名古屋女子大学高等学校に進学しています。
中学と同じ系列ということで、内部進学という形になりますね。
高校から芸能活動を始めましたが、学校は転校せず、卒業しています。
萩原みのりのプロフィールや経歴
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生年月日:1997年3月6日
出身地:愛知県
血液型:B型
身長:155cm
趣味:カメラ
所属事務所:スターダストプロモーション
幼い頃から新体操一直線だった萩原みのりさんですが、ドクターストップがかかり新体操から離れ、名古屋駅前のストリートミュージシャンの追っ掛けを始めたときに芸能事務所からスカウトされました。
手術の説明をして無理だと言ってもスカウトマンは「大丈夫」と譲らなかったそうです。
萩原みのりさんは、その時横にいた親友の「凄いじゃん」という言葉や、母親からの「あのとき挑戦してればって後悔しないためにも」という言葉で芸能界入りを決めました。
2012年、ベネッセコーポレーション『進研ゼミ・歌う新高1生篇』でCMデビューすると、翌年にはドラマ『放課後グルーヴ』で女優デビュー、映画『ルームメイト』で映画初出演を果たしました。
その後もドラマ『I”s』、『Memories〜看護師たちの物語〜』、『RISKY〜復讐は罪の味〜』などで主演やヒロインを務めています。
萩原みのりの性格
萩原みのりさんは、自身について「私はすごくハッピーな性格」と明かしています。
また「人と比べて焦るくらいなら自分ができることを必死にやろう」という考えを持っています。
自分のことをとても大切にしているのは、中学生の時に「死ぬかもしれない」と言われたことがあるからなのかもしれませんね。
まとめ
あるインタビューで「説得力のある演技を心掛けています」と明かしていた萩原みのりさんは、ドラマや映画で多くの人を魅了しています。
今後も女優としての活躍が楽しみです。
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