赤ペン瀧川さんは、ハリウッド俳優へのインタビューやイベントMCを行う映画プレゼンターとして活動する他、俳優、演出家としてマルチに活動しています。
今回は赤ペン瀧川さんの経歴や、学歴について調べてみました!
赤ペン瀧川のプロフィールや経歴
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出身地:神奈川県
身長:168㎝
赤ペン瀧川さんは、事務所のワタナベエンターテインメントに文化人として所属しています。
大きな赤鉛筆を持ち、蝶ネクタイに半袖半ズボン姿という装いからして、いかにも芸人風ですが、小ネタと突っ込みを交えたトークの内容が、かなり強引で、面白いと言われています。
映画コメンテーターとしてのこれまでの主な出演作品は「グッとラック!」「林先生が驚く初耳学」「Qさま!!」「直撃LIVE グッディ!」などがあります。
「グッとラック!」では、佐藤健さん主演の大ヒットドラマ『恋はつづくよどこまでも』の解説をしていたこともあり、解説が面白すぎると話題になっていました。
4/14(火)22時が楽しみすぎる(*´艸`*)
ダイジェストだけど、また赤ペン瀧川先生に番宣してほしい ☺︎#恋つづ#恋つづ待機再び #上白石萌音#佐藤健 pic.twitter.com/RWOf6nISAy— #2601 (@mc11140308) April 4, 2020
最終回の前に上白石萌音さんと佐藤健さんが番組に出演されていた際、2人は赤ペン瀧川さんの解説を大絶賛していました。
また大人気ドラマ「相棒」のファミリーと言われている赤ペン瀧川さんは、スペシャルライブ配信でもコメンテーターとして活躍しています。
今夜9時から始まる相棒シーズン18に先駆けて30分の生配信終わり!今年で3年目のこのお仕事。緊張しつつもたくさんお話を聞けて幸せ。相棒、大変なことになってるので皆様、ぜひ!右京さんが飲んでる紅茶はダージリンだそうな!#相棒 #aibou #水谷豊 #反町隆史 #赤ペン瀧川 #ダージリン pic.twitter.com/gLssGv3T6n
— 赤ペン瀧川 (@akptakigawa) October 9, 2019
ライブでは、水谷豊さんと反町隆さんから意外なリアクションを引き出すなど、相棒の裏話が満載なトークを繰り広げていました。
新ドラマ開始時期には引っ張りだこの赤ペン瀧川さんのプレゼンは、素晴らしいと多方面から評価されていて、見るつもりのなかったドラマも「面白そう!見たい」と思えるそうです。
またハリウッド俳優へのインタビューやイベントMCも行っていて、これまで「マッドマックス 怒りのデスロード」「ホビット 決戦のゆくえ」「東京国際映画祭」など多数のMCも務めていました。
そんな赤ペン瀧川さんですが、『瀧川英次』という名前で俳優活動もしています。
これまでは、自ら主宰する演劇ユニット「七里ガ浜オールスターズ」など、舞台を中心に活動していましたが、2015年放送の大ヒットドラマ「下町ロケット」への出演をきっかけに、ドラマ俳優として認知されるようになりました。
コンフィデンスマンのちょび髭子猫ちゃん、下町ロケットのあのイヤな敵キャラだった!下町ロケット見てる時一番気になってた人!
すごい!どっちも大好き!#瀧川英次 pic.twitter.com/KuW7SgMvFg— ののしー (@nekokaitaino1) April 19, 2018
下町ロケット最終回をご覧頂いた皆様!ありがとうございます!素晴らしい作品に参加できて感謝!今日は赤ペン瀧川としてお昼からTBSのゴゴスマにて映画紹介しますよー!写真は和解した佃社長と。#下町ロケット #ゴゴスマ pic.twitter.com/DRWSYXfSXE
— 赤ペン瀧川 (@akptakigawa) December 21, 2015
このドラマでは『藤堂保』として佃製作所のライバル企業・日本クライン製造部企画チーフマネージャー役を演じ、不気味でいやらしい独特なポジションの悪役俳優として、存在感を発揮していました。
『下町ロケット』からジワジワと話題作への出演本数を増やしていて、2016年にはシリーズを通して視聴率トップを走り続ける人気ドラマ「ドクターX」にも出演し、以降も数々の作品に出演しています。
そんな赤ペン瀧川さんは、これまで無趣味だったそうですが、40歳を過ぎてようやく趣味を作り、最近ではサウナと蕎麦にハマっているそうです。
もし「蕎麦の本でも出しませんか?」となったら、途端に全国の蕎麦屋さんに行って調査をしたりとしないと気が済まないため、この2つは趣味として守り「仕事にしない」と決めていると語っていました。
このエピソードからも、コメンテーターとして大活躍中の赤ペン瀧川さんのストイックな仕事ぶりが分かりますね。
かなりマルチに活動している赤ペン瀧川さんですが、今後もバラエティ番組など、ますます露出の機会が増えていくと言われていて注目が高まっています!
赤ペン瀧川の名前の由来や本名
赤ペン瀧川さんの本名は『瀧川英次』です。
どうやら俳優・演出家として活動する時は本名の『瀧川英次』の名前で活動していて、添削家・映画コメンテーターとして活動する時は、『赤ペン瀧川』と使い分けているようです。
また赤ペン瀧川さん、瀧川英次さんのインスタは2つあり、お仕事用にはイケメン画像がたくさん投稿されているということが分かりました。
赤ペン瀧川の学歴
才能豊かな赤ペン瀧川さんは一体どんな学生生活を送っていたのでしょうか。
出身の学校を調査してみました!
赤ペン瀧川の出身高校
高校は神奈川県立七里ガ浜高等学校を卒業しています。
この高校は海の目の前で、教室から海と江ノ島と富士山が見えるそうです。
赤ペン瀧川さんは江ノ電で通う高校生ライフを送っていたようで、湘南ボーイでした。
そんな赤ペン瀧川さんの道がガラッと変わったのは、高校1年の時だったと、あるインタビューで話しています。
地元の駅で中学時代の先輩と久しぶりに会った赤ペン瀧川さんは、演劇をしている先輩から「良かったら、けいこ場を見に来るか?」と声を掛けられ、完全にひやかしで行ったのですが、行ってみると予想以上に楽しかったため、何回かけいこ場に遊びに行くようになったのです。
そして劇団が神奈川、大阪、名古屋で公演をするという話を聞き、ちょうど春休みで学校もなかった赤ペン瀧川さんは「これは…手伝ったらタダで旅行に行けるな」と思い裏方のお手伝いのつもりでついて行きました。
しかし知らない間にチラシに出演者として名前が出ていて、別の劇団からのオファーが2~3本入るようになり、いただいた仕事を受けていくうちに、今のポジションに至ることになるのです。
赤ペン瀧川の出身大学
赤ペン瀧川さんの大学について詳しい情報を公表してないため、確実な情報は分かりませんでした。
しかし、ネット上におそらく桐朋学園芸術短期大学出身だと思われる情報がありました。
それは本人がツイッターで大学の同級生である”小飯塚貴世江さんの芝居を観た”とツイートです。
大学の時の同級生の小飯塚貴世江の芝居を観てきた。素敵だったなぁ、アイツ。 pic.twitter.com/vUCa1KlIRg
— 赤ペン瀧川 (@akptakigawa) April 23, 2016
小飯塚貴世江さんは、女優や声優として活動していて、出身大学が桐朋学園芸術短期大学なのです。
ということから、赤ペン瀧川さんの最終学歴はおそらく桐朋学園芸術短期大学で間違い無いのでは無いかと言われています。
ちなみに桐朋学園芸術短期大学は東京都にある私立短大で、学科は、芸術家の演劇専攻と音楽専攻の2つのみで芸術にまつわる知識や実技を通して学ぶことができる大学だそうです。
演出家としても活躍されている赤ペン瀧川さんの土台を作った場所といっても良いかもしれませんね!
まとめ
今回は赤ペン瀧川さんについてご紹介しました。
映画コメンテーターとしても引っ張りだこの赤ペン瀧川さんは、新しいタイプのコメンテーターとして需要も高まっています。
今後も幅広い活躍に注目していきたいと思います!
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