演劇ユニット「TEAM NACS」の末っ子である音尾琢真さんは、俳優としてドラマや映画、舞台などに出演しています。
高校時代には、新体操をやっていたという情報がありました。
そこで今回は、音尾琢真さんの経歴や出身学校、新体操や演技の評判について調べてみました。
音尾琢真のプロフィールや経歴
🎂🎂🎂🎂🎂
本日!
音尾琢真さん誕生日です!
おめでとうございますー!
キューモバ会員しか見られない
メッセージ期間限定配信中!溢れ出るダンディズム。
そうだ!前から話してる「釣り企画」やりましょうよ!音尾さん!★お祝いのファンメールもお待ちしております。https://t.co/6P9Hb11XyC pic.twitter.com/gSenZvvqXz
— CUE FAN MOBILE📱キューモバ (@CUEFANMOBILE) March 21, 2021
生年月日:1976年3月21日
出身地:北海道
血液型:O型
身長: 170cm
趣味:釣り
特技:毎日3食カレーを食べることができる
所属事務所:CREATIVE OFFICE CUE
高校3年生の時に将来について悩んでいた音尾琢真さんは、「身体がよく動く」、「国語の時間に声が良いと朗読を褒められた」、「授業の合間はずっと歌っているほど歌が好き」という点から役者の道を目指すようになりました。
大学に進学し演劇研究会に所属、1996年には演劇研究会で仲の良かった、森崎博之さん、安田顕さん、大泉洋さん、戸次重幸さんと共に演劇ユニット「TEAM NACS」を結成します。
2000年に「CREATIVE OFFICE CUE」に所属し、2004年には「TEAM NACS」の舞台で東京に初進出しました。
以降はNHK連続テレビ小説『なつぞら』や『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』など多数の作品に出演しています。
またジブリ映画『ハウルの動く城』や『思い出のマーニー』では、声優として出演しました。
音尾琢真の性格
音尾琢真さんは、「顔が怖いから近寄りにくい」と言われているようですが、撮影合間やプライベートでは笑うことが多く、出演したドラマのSNSには「音尾琢真さんはとても気さくな人です」と紹介されています。
「TEAM NACS」のメンバーからは「注意力がなく全てにおいて気付かないおバカちゃん」とも言われていますが、森崎博之さんはインタビューで音尾琢真さんについて「大事なことを相談することもある」と明かしていました。
プライベートでは愉快なタイプですが、仕事に対してはとても真面目で、周囲からの信頼が厚い方です。
音尾琢真の演技の評判がすごい?
俳優として活動している音尾琢真さんは、「実は大泉洋さんよりも売れっ子」と言われています。
大物演出家からラブコールを受けており、舞台『ノケモノノケモノ』に音尾琢真さんが主演した際は、演出家の小林賢太郎さんが「その表現力に惚れ込みました」と明かしていました。
また2011年に『ORANGE』で主演を務めると、2013年と2015年も続投、「TEAM NACS」の中で主演舞台が再々演を迎えたのは、音尾琢真さんだけです。
ネット上でも「音尾琢真さんの演技は凄い」という声が多く聞かれています。
音尾琢真の学歴
音尾琢真さんが通っていた学校について調べてみました。
音尾琢真の出身中学
音尾琢真さんは、旭川市立東陽中学校出身です。
中学校時代は成績が「可も無く不可も無くだったけれど、それなりには良かった」とのことで、数学のテストはほぼ毎回100点だったそうですよ。
音尾琢真の出身高校
中学校卒業後は、北海道旭川西高等学校に進学しました。
高校時代は、男子の新体操部に入っていました。
きっかけは入学式の部活紹介で、先輩方がバク転などの技を決めているのを見て、勢いにのって入部したと明かしていました。
器械体操も新体操も知らなかったという音尾琢真さんですが、気づけば、棍棒投げて、ロープ投げて、いつの間にか3年間びっしりやっていたそうです。
音尾琢真の出身大学
高校卒業後は、北海学園大学の経済学部に進学しました。
大学に行く理由がなかったため進学せずに就職しようと考えていたものの、両親から「大学に行け」と言われたため進学したそうです。
初めはミュージカルスターになれる大学を探し大阪芸術大学を受験、見事合格したものの、両親の反対を受け、北海学園大学に通うことになりました。
音尾琢真の新体操の実力は?
音尾琢真さんは、ドラマ『タンブリング』 の第8話に出演し、バク転を披露しています。
高校は国体で全国優勝したこともある学校でしたが、音尾琢真さんは「俺の代は弱かった」と明かしており、全国大会には出場したことがないようですね。
まとめ
「安易な考えから役者を目指した」という音尾琢真さんですが、今では実力派俳優として注目を集めています。
今後も音尾琢真さんの活躍に目が離せません。