ダンサーで振付師の菅原小春さんは、日本だけではなく海外でも注目を集めています。
そんな菅原小春さんがダンスを始めたきっかけは何だったのでしょうか。
今回は、菅原小春さんの経歴や出身学校について調べてみました。
菅原小春のプロフィールや経歴
生年月日:1992年2月14日
出身地:千葉県
血液型:A型
身長:170cm
趣味:料理
特技:ダンス
テレビを見る家庭ではなく、皆で音楽を聴いて歌ったり踊ったりしながら育ったという菅原小春さんは、幼い頃からダンスが好きだったそうです。
小学4年生の時には「モーニング娘。」に夢中になり、「こんなにかっこいいクリエイティブ集団はない!」という憧れから、「ダンスをしっかり習いたい」とスタジオに通い始めました。
中学生の頃にはヒップホップ、ブレイクダンス、ロックダンスも習い始め、その頃にはすっかりダンスの虜になっていた菅原小春さんは、高校卒業後にロサンゼルスに旅立ちました。
そのきっかけは「日本のダンスシーンで自分ができることの限度を感じた」とのことで、「大好きなダンサーのマット・ケイリーさんがいるロサンゼルスにダンスを習いに行きたいと思った」と明かしていました。
その後海外や日本でダンサーとして活動する傍ら、『アナザースカイ』、『関ジャム 完全燃SHOW』などに出演、2020年には大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で女優デビューを果たしています。
菅原小春のダンスの経歴がすごい!
菅原小春さんは、10代の時に「DANCE ATTACK」や「SHONEN CHAMPLE」などの様々なコンテストで優勝しました。
2013年にはダンサーとしてNIKEとコラボレーションしており、国内外を問わず様々なアーティストと関わり、振り付けやバックダンサーとして活動しています。
他にも、ヨーロッパ、アジアなどの世界各国でもダンスを教えています。
そんな菅原小春さんが海外から仕事のオファーがくるようになったきっかけは「YouTube」でした。
ある日ダンサーの友人にダンスの動画を見せたところ、「YouTubeにアップしなよ」と薦められ、軽い気持ちで投稿すると、周りがシェアしてくれ、気付いたら海外からオファーが来るようになったそうですよ。
『パプリカ』の振り付けでも注目に!
2019年に大ヒットした「Foorin」の楽曲「パプリカ」の振り付けは、ダンサーで振付師の辻本知彦さんと菅原小春さんが担当しました。
菅原小春さんはこの楽曲について「夏祭りでかかっていて、みんなが踊っていて涙が出てきます。踊りと歌ってやっぱり素晴らしいですね」と話していました。
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菅原小春の性格が悪い?
ネット上では「菅原小春さんの性格が悪い」と噂されています。
菅原小春さんは自身について「思ったことはすべて口に出してその場で解決します」、「こうじゃなきゃ嫌だという、こだわりは今でも強すぎるくらい幾つかある」と明かしていました。
そのため曖昧なことはせず、自分の感情に正直な方と言えますね。
またダンサーや振付師としての実力は高く、これまで多くの努力を積み重ねてきているので、努力家でもあります。
関係者などから「性格が悪い」という情報が聞かれたことはないため、決して性格が悪いタイプではなく、自分に正直に生き、好きなことには全力を注ぐタイプなのだと思います。
菅原小春の学歴
菅原小春さんが通っていた学校について調べてみました。
菅原小春の出身中学
出身中学校については公表されていません。
ネット上では「山武市立成東中学校」ではないかといわれています。
菅原小春の出身高校
中学卒業後は、千葉学芸高等学校に入学しました。
しかしその後中退、星槎国際高等学校に入学し卒業しました。
まとめ
幼い頃から「世界一のダンサーになる」という夢を持っていた菅原小春さんは、見事夢を叶え、世界で注目を集めるダンサーになりました。
女優としても活動の幅を広げている菅原小春さんの今後に目が離せませんね。
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