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尾上眞秀が通う小学校は?母親は寺島しのぶで父親は?フランス語もすごい!

terajimamahoro_carrer 子役タレント
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尾上眞秀さんは、寺島しのぶさんを母に持ち、歌舞伎の家系に生まれ5歳から歌舞伎の舞台にも立っています。

今回は、そんな尾上眞秀さんについてまとめました!

尾上眞秀が襲名式をフランス語で挨拶して話題に

2023年2月、尾上眞秀さんがフランス大使公邸で、同年5月に行われる歌舞伎座『團菊祭五月大歌舞伎』で初舞台に立つことを明かしました。

この時、尾上眞秀さんはフランス語で自己紹介し「僕は小さいころから歌舞伎が好きでした。いつか、僕とパパの母国フランスで、歌舞伎公演をやってみたい」とコメントし、話題を集めました。

尾上眞秀のプロフィールや経歴

氏名:尾上眞秀
生年月日:2012年9月11日
身長:非公開
母:寺島しのぶ
祖父:七代目尾上菊五郎
祖母:富司純子
所属事務所:株式会社アプティパ

2017年に『團菊祭五月大歌舞伎 魚屋宗五郎』の歌舞伎座での公演に、酒屋丁稚与吉役で歌舞伎役者としてデビューしました。

歌舞伎だけでなく、バラエティ番組などにも出演し、2020年に公開された『ソニック・ザ・ムービー』でベビーソニック役で声優デビューもしています。

『ジョアン』のCMに出演!

尾上眞秀さんは、「クイックル ジョアン」のCMに2019年から出演しています。

秦基博さんの耳に残る特徴的な楽曲は、CMのために特別に書き下ろしたそうで、商品と同名の『Joan』も話題を集めていました。

尾上眞秀さんは、普段はあまり家のお手伝いをしないようですが、家庭を描いた今回のCM撮影後に何かしたいと思い、洗濯物を干したり、野菜を切ったり、荷物を持ったりしていたそうです。

子供らしい尾上眞秀さんの表情がとても可愛いですね。

『どうする家康』にも出演!

尾上眞秀さんは、2023年のNHK大河ドラマに出演しています。

徳川信康の幼少期役で第13話から出演しており、尾上眞秀さんにとっては初の大河出演になりました。

尾上眞秀の通う小学校

幼稚園は青山学院に通っていたようですが、小学校はお受験して別の小学校に入学されているようです。

確実な情報ではありませんが、小学校は、名門中の名門『慶應小学校』に通っていると言われています。

慶應小学校は日本で最も古いと言われる私立小学校で、櫻井翔さん、石原良純さんなど著名人が通うセレブ小学校でも有名です。

倍率は男子が15倍、女子が20倍と言われていて、狭き門である受験に合格された尾上眞秀さんはすごいですよね!

尾上眞秀の母親は寺島しのぶ

尾上眞秀さんの母親は、俳優の寺島しのぶさんです!

寺島しのぶさんは、歌舞伎界の名家『音羽屋』の長女で、父親が人間国宝の七代目尾上菊五郎さん・母親が大女優の富司純子さん・弟が五代目尾上菊之助さんという歌舞伎界のサラブレッドです。

そんな寺島しのぶさんは、日本のトップ女優といっても過言ではなく、これまで『ベルリン国際映画祭銀熊賞』を受賞するなど、国際的に活動されています。

尾上眞秀さんが生まれてからは、女優活動は控えて子育てに専念されていて、初お目見えの時には息子の全面バックアップをしていたそうです。

華やかな家系で育った寺嶋しのぶさんですが、息子である眞秀さんの思う通りに生きていって欲しいと願っていると話していました。

尾上眞秀の父親はフランス人のローラン

尾上眞秀さんの父親はユダヤ系のフランス人でローラン・グナシアさんです。

ローラン・グナシアさんは超エリート金融マンだったそうですが、現在はアートディレクターとして世界中の有名企業を相手にイベント企画などを手掛けています。

寺島しのぶさんとは、2007年に結婚しており、寺島しのぶさんが一目ぼれをして猛アタックしたそうです。

写真の通りカッコイイ方なので、寺島しのぶさんが惚れるのも無理はないですよね!

また尾上眞秀さんも父親譲りの芸術的なセンスを持っているようで、物作りが好きだそうで、今後が楽しみですね。

まとめ

今回は尾上眞秀さんの経歴やプロフィールをご紹介しました。

今後も歌舞伎舞台だけでなく子役としても、活躍の場が広がっていくことは間違いないでしょう!

尾上眞秀さんの活動を温かく見守っていきたいと思います。

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