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ザ・マミィ(芸人)は元々トリオだった!経歴やネタについても調査!

ザ・マミィ(芸人)は元々トリオだった!経歴やネタについても調査! お笑い芸人
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最近はバラエティ番組が増えてきて、お笑い芸人が多く活躍してますね。

たくさんの若手芸人が登場する中、注目されてるのが『ザ・マミィ』の2人。

そんな人気上昇中なザ・マミィの2人ですが、実はトリオとして活動してた噂が!?

そこでザ・マミィの経歴や、面白いと評判のネタを集めてみましたのでご覧下さい。

ザ・マミィは元々トリオだった!

ザ・マミィの酒井貴士さんと林田洋平さんは、人力舎の養成所スクールJCAの24期生。

そんな同期2人はコンビを組む前、もう1人の同期生『木場事変』さんとトリオで活動。

トリオ名は『卯月』と言い、人力舎の次世代を担う若手芸人として注目されるほどでした。

2016年に結成してからわずか2年で、キングオブコントの準決勝へ進出する活躍。

しかし突然、2018年のキングオブコント準々決勝を前に、3人は解散を発表し辞退することに…。

木場事変さんと笑いの方向性の違いから、徐々にすれ違いが生じたことが原因でした。

人気が出てきてた時だけに、ファンや期待してた事務所も残念だったでしょうね。

元・相方の木場事変さんは現在、2019年に組んだ『大仰天』というコンビで活動中。

木場事変さんは相方の『田口優斗』さんと、漫才・コントの両方を行ってるそうです。

笑いの方向性は違っても、それぞれの道で芸人として頑張って欲しいですね。

ザ・マミィの経歴

すれ違いから卯月の解散を決断した2人は、傷心ながらコンビを組んで活動することに。

そんな辛かった時に、偶然にも2人の脳裏に浮かんだのが「お母さん」というキーワード。

そこで2人は、コンビ名を『ザ・マミィ』に決めたんだとか。

2人ともお母さんを思い出すなんて、少しマザコンを連想させますね(笑)

ちなみに他の候補には『パパプライド』があったそうで、後に単独ライブのタイトルに使用されてます。

お母さんだけじゃなく、”パパ”も思い浮かんでたんですね(笑)

2018年にザ・マミィを結成した2人は、2019年にはキングオブコント準決勝進出。

また第1回ツギクル芸人グランプリ』では、優勝する活躍ぶり。

2020年のキングオブコントでも、ザ・マミィは準決勝へ進出されてます。

着実に実力をつけて、どんどん結果を出してる注目コンビです!

ザ・マミィのネタ

ザ・マミィのコントネタは、2人が考えた制作案を出し合って作るそうです。

しかし、その採用率は林田洋平さんが9割、酒井貴士さんが1割なんだとか(笑)

ネタによってボケとツッコミの担当が変わりますが、主に酒井貴士さんがボケ担当。

ネタの採用率の高い林田洋平さんが、ツッコミ担当をされてます。

そんな2人の真骨頂と言えるコントを、いくつか集めてみました。

まずは、寂しさと切なさから入るコント「うさぎのうーちゃん」です。

続いては、引きこもりの息子と父親のコント「VR」です。

最後に紹介するのは、酒井貴士さんのキャラが映える「私いま青春」です。

どれも2人にしか出来ないネタで、面白くて引き込まれていきますね。

次世代を担っていく、コント職人になっていきそうな予感がします!

まとめ

「ザ・マミィ(芸人)は元々トリオだった!経歴やネタについても調査!」と題してお送りしました。

ネタを披露する2人は息がピッタリで、2018年にコンビを結成したばかりとは思えないほど。

トリオで活動してたときから実力があっただけに、これからの飛躍に期待できます。

2人が作るネタはオリジナルの世界観が楽しめるので、多くの方に観て頂きたいと思いました。

これからもザ・マミィの面白いコントを期待して、引き続き応援していきたいと思います!

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