綾瀬はるかさんのものまねで知られている沙羅さんですが、ものまね芸人になるまでは会社員として働いていたこともあったそうです。
何故ものまね芸人に転身したのでしょうか。
今回は、沙羅さんの経歴や本名、出身学校について調べてみました。
沙羅(ものまね芸人)の本名
沙羅さんの本名は公表されていません。
ネット上では「結友沙羅(ゆう さら)」が本名ではないかと噂されていますが、こちらは沙羅さんの旧芸名です。
沙羅さんは現在の名前に改名した際に「自分でつけたんですけどね…」と話していたことから、「結友沙羅」は本名ではないと思われます。
ただ「沙羅」は本名のようですよ。
沙羅(ものまね芸人)のプロフィールや経歴
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生年月日:1983年1月28日
出身地:愛知県
血液型:A型
身長:165cm
趣味:音楽鑑賞、カラオケ、お風呂
特技:テニス、ピアノ、日常英会話
所属事務所:ホリプロコム
小学生の頃までは友達に「おはよう」も言えないくらい内気な子供だったという沙羅さんは、中学の時にたまたまある先生のものまねをしたら周りにウケたため、ものまねをするようになったそうです。
ダンス&ボーカルグループ「SPEED」がデビューした時に「島袋寛子さんに似てる」といわれ、声まねをしたところ学校中に広まったり、カラオケで知らない人から声をかけられたこともあり、ものまねにハマっていきました。
またお笑い好きだったため学生時代には趣味で漫才コンビを組んでいたもののプロになるとは全く考えておらず、大学を卒業して就職しました。
しかしある時体調を崩して会社を退職、「これからの人生、何をやろうか」と考えた時に、「自分は声を使う仕事が得意なんじゃないか」と思いついて、声優を目指して上京したそうです。
そして声優事務所に入り、小劇場の舞台に出演したりしていたものの芽が出ず、お母さんから実家に帰りお見合いを勧められた時、『笑っていいとも!』への出演が決まりました。
「そっくりさんアワード」に出演した沙羅さんは関根勤さんから「面白いねぇ!」といわれ、その日のチャンピオンになると、その後『ものまね紅白歌合戦』にも出演しました。
このことがきっかけで芸能事務所「オフィス南」の社長からスカウトされ、ものまねタレントとしてデビューを果たします。
2018年6月30日を以って「オフィス南」を円満退所し、現在の事務所に移籍しました。
移籍については「『テレビに出演するためには何が近道か』を考えた時に、『ホリプロ所属のタレントさんから攻めていったら出やすいんじゃないか』という計算が働いた」と明かしていました。
沙羅(ものまね芸人)の体重は?
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2020年、沙羅さんは「食べすぎにより人生最大体重」になったとし、体重が「61.5㎏」であることを公表しました。
「これでは、綾瀬はるかですと、名乗れなくなります。みなさまにカミングアウトしたからには、やせます」と宣言し、ダイエットを始めました。
そして2021年の自身の誕生日に「素敵な大人女子になりたくて、最近1ヶ月で5kgやせました。嬉しいです」と、ダイエットに成功したことを報告しています。
沙羅(ものまね芸人)の学歴
沙羅さんが通っていた学校について調べてみました。
沙羅(ものまね芸人)の出身中学
出身中学校については公表されていません。
ネット上では、「中高一貫の私立学校だった」との情報があったことから、愛知県内にある中高一貫校のどこかだと思われます。
沙羅(ものまね芸人)の出身高校
出身高校についても公表されていません。
高校生の頃には1年間、アメリカに交換留学をしていたそうです。
そのため、日常的な英会話はできるとのことでした。
高校卒業後は、関西外国語大学に進学、外国語学部英米語学科に在籍し卒業しています。
まとめ
声優を目指していた沙羅さんですが、幼い頃から得意だったものまねを武器に、今ではものまね芸人としてブレイクしています。
特に綾瀬はるかさんのものまねをもっと深く掘り下げていきたいとのことで、今後も沙羅さんのものまねに注目していきたいですね。