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渡辺真起子のモデル時代・若い頃や学歴|性格・事務所や年収も調査

watanabemakiko_career 女優

1986年にモデルデビューした渡辺真起子さんは、現在女優として多数の作品に出演しています。

モデル時代はどんな姿だったのか、気になりますね。

今回は、渡辺真起子さんの経歴やモデル時代の姿、出身学校などについて調べてみました。

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渡辺真起子は若い頃モデルでキレイ!

渡辺真起子さんは、ファッション雑誌やファッションコレクションなどのモデルとして活動していました。

今とは雰囲気が違いますが、とても素敵ですよね。

1989年には女性ファッション誌『CUTiE』創刊号の表紙に抜擢されました。

渡辺真起子の学歴

渡辺真起子さんが通っていた学校について調べてみました。

渡辺真起子の出身小学校

渡辺真起子さんは、三鷹市立南浦小学校出身です。

4年生のときに演劇クラブに入部したことをきっかけに、女優の仕事を目指すようになりました。

渡辺真起子の出身中学

小学校卒業後は、三鷹市立第一中学校に進学しました。

在学中、ある映画のオーディションを受けたいと両親に相談するも「まずきちんと勉強をして、学校に行って、芝居がやりたいんだったら、大学に行って、そこでもう一度選択し直しなさい」といわれ、断念しました。

渡辺真起子の出身高校

出身高校は公表されていません。

高校生活はあまり馴染めなかったそうで、中退しています。

渡辺真起子の出身大学

高校中退後、渡辺真起子さんはモデルの仕事を始めました。

そのため学校に入り直すことはなく、大学にも進学していません。

渡辺真起子のプロフィールや経歴

名前:渡辺真起子
生年月日:1968年9月14日
出身地:東京都
血液型:AB型
身長:165cm
所属事務所:ディケイド

「アルバイトするなら俳優に近いほうが良い」とモデルを狙ったところを声をかけてもらったという渡辺真起子さんは、1986年にCM「とらばーゆ」でデビューしました。

その後はモデルとして広告、ファッション誌、ファッションコレクションなどやCMに多数出演し、1988年に映画『バカヤロー! 私、怒ってます』で女優デビューを果たしています。

さらに同年、日本初のダンス・ミュージック専門レーベルである「MAJOR FORCE」より、中川比佐子さんとのヒップホップユニット「The Orchids」を結成し『Life is a science』をリリースしました。

念願の女優業だったものの、最初のうちは何に向かって芝居をしているのか、映画をつくっているのか、など迷うことも多かったそうです。

それでもオランダのロッテルダム映画祭と南仏のアヴィニョン演劇祭に行った時、「ささやかなことを大事にしながら、演劇を頑張ってもいいんだ」と思えるようになり、さらに女優としての活動を精力的に行うようになりました。

2012年に第55回アジア太平洋映画祭で最優秀助演女優賞を受賞すると、2013年3月には第7回アジアン・フィルム・アワードで、最優秀助演女優賞を受賞しました。

太平洋映画祭で日本人の受賞は10年ぶり、アジアン・フィルム・アワードで日本映画で初めての最優秀助演女優賞の受賞だったそうです。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、東京フィルメックス、東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門審査員、サハリン国際映画祭、マカオ国際映画祭&アワードなど、国際映画祭などでは、審査員を務めました。

他にも、アジア・フィルム・アワードで最優秀助演女優賞部門を審査しています。

渡辺真起子の性格

女優として演じる役はエキセントリックなものも多い渡辺真起子さんですが、素の渡辺真起子さんは努力家です。

自分の夢を叶えるための努力を重ねてきたからこそ、今の活躍があるのだと思います。

また役の大小にこだわりはないそうで、「役には役割が必ずありますから、私はそこを頑張りたい」と話していました。

渡辺真起子の所属事務所

渡辺真起子さんは、「ディケイド」に所属しています。

こちらの事務所は、村上淳さん、村上虹郎さん、山本浩司さんらも在籍しています。

渡辺真起子の年収

渡辺真起子さんの年収は公表されていません

女優として様々な作品に出演しているため、年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

幼い頃からの夢を叶え女優になった渡辺真起子さんは、日本だけではなく海外でも高く評価されています。

今後も渡辺真起子さんの活躍に目が離せませんね。

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