モデルから活動を始め、現在は俳優として活躍している赤楚衛二さんですが、お父さんが凄い人だと話題になっています。
赤楚衛二さんのお父さんは何をしている人なのでしょうか。
今回は、赤楚衛二さんの家族について調べてみました。
赤楚衛二の父親がすごい!
赤楚衛二さんのお父さんは、赤楚治之さんといいます。
1989年に名古屋学院大学外国語学部の講師になり、学部長や通信教育課程主任、学生部長など務め、2020年4月からは名古屋学院大学で学長をしています。
最終学歴は「ウィスコンシン大学言語学科研究科」とのことでした。
言語学の研究者であるお父さんは勉強には厳しかったそうで、赤楚衛二さんは「平日は怖い父だった」、「僕が小さい頃はリビングにもあまり出てこなくて、自室にこもっている時間が長かった」と明かしていました。
赤楚衛二さんが2歳、3歳の頃は海外の学会に連れられたこともあるそうです。
ただ週末は公園でキャッチボールをしてくれるなど、「良き父」でもあったようですね。
赤楚衛二の実家は名古屋?
赤楚衛二さんは、大阪府で生まれました。
その後、愛知県に引っ越しています。
詳しい場所は公表されていないものの、赤楚衛二さんが10代の頃にモデルとして活動していた時に、ローカル番組で住所が「名古屋市の名東区」と紹介されていたことから、この辺りに実家があるようですね。
赤楚衛二の弟もイケメン?
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赤楚衛二さんには、弟さんがいます。
ネット上では「弟もイケメンではないか」と噂れていますが、弟さんについては顔写真が公開されていません。
ただ赤楚衛二さんのSNSでは、幼い頃の赤楚衛二さんと弟さんの写真は投稿されていました。
弟さんは一般人のため情報がほとんどありませんが、赤楚衛二さんの「大学生の自主制作映画「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役をやったらしい」という情報から、大阪芸術大学出身であることが判明しています。
また名前は「赤楚周平さん」、職業はCGクリエイター」という噂がありますが、赤楚衛二さんが明かしたわけではないため事実かは分かりません。
赤楚衛二の母親
赤楚衛二さんのお母さんは、一般人です。
しかしローカル番組で、お母さんの名前が「赤楚早苗さん」であること、顔写真が公開されていました。
お母さんはピアノの先生で、赤楚衛二さんも3歳から中学卒業までピアノを習っていました。
さらに赤楚衛二さんのいとこは、作詞、作曲家の中村瑛彦さんということで、お母さんの兄弟ではないかと思われます。
まとめ
赤楚衛二さんの家族は、お父さんが名古屋学院大学の学長という凄い方でしたが、お母さんもピアノの先生、弟さんも自身の道を歩んでいます。
これからも赤楚衛二さんは芸能界という世界で、輝いてほしいですね。
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