土屋太鳳さんのものまねでブレイクした、新世代の女性芸人『丸山礼』さん。
自身のYouTubeチャンネルでシリーズ化してる、韓国人あるあるのネタが大好評!
その動画の中で韓国語を話してるせいか、丸山礼さんは韓国人という噂があります。
そこで実家の父親や母親、そして兄弟姉妹まで調査してみました。
丸山礼が韓国人って本当?
ネットで丸山礼さんを検索すると、必ず「韓国人?」「日本と韓国のハーフ?」という噂がでてきます。
先に結論から言えば、丸山礼さんが韓国人という噂はデマと思われます。
ではなぜ韓国というワードがでてくるのか調べてみると、丸山礼さんのYouTubeチャンネルが関係してました。
YouTubeには、韓国ドラマあるある・韓国フード爆食い・韓国通販ファッションコーデなど、数多くの韓国ネタが!
そして動画の中で丸山礼さんが、流暢に韓国語を話してることから噂が出たようです。
実は丸山礼さん、学生時代から韓流ドラマやK-POPのファンだったとか。
子供の頃から音楽を聴き、ドラマを観るうちに言葉も覚えていったそうです。
ちなみに、一度も憧れの韓国へ行ったことがないと語ってました。
耳コピで覚えた流暢な韓国語が、噂を大きくしたんでしょうね。
では丸山礼さんの出身地は、日本のどちらになるのでしょう?
丸山礼の実家は北海道?
丸山礼さんが18歳まで過ごしたのは、北海道北見市になります。
学生時代は生徒会長を務め、北見市の地域貢献にも積極的に参加してました。
地元北見の高校生生徒会メンバーと、北見青年会議所で活動するオホーツクきたみ学生連合と共に参加してたそうです。
そんな丸山礼さんが、地元のUHB北海道文化放送で「丸山礼の勝手に北海道応援隊長!」のコーナーを担当。
これからも北海道の良いところを発信し、地元へ貢献されそうですね。
丸山礼の父親
小学6年の時に両親が離婚されてて、丸山礼さんは母子家庭で育ちました。
離婚後は父親からの援助が全くなく、貧しい暮らしをされてたとか…。
もしかしたら離婚理由は、金銭関係だったかもしれませんね。
貧乏コンプレックスを抱えてた丸山礼さんですが、母親が頑張って家族を支えてくれたそうです。
丸山礼の母親
離婚後の母親は早朝から、ホテル清掃や受付など一日中働きづめだったそうです。
また礼儀やあいさつに厳しく「靴を揃えなさい」「人から頂いたらすぐにお礼を言いなさい」と教育されたとか。
働きづめで忙しいのに、子供の教育まで目が行き届いた素晴らしい母親ですね。
そんな厳しい教育だった母親に、動画の撮影を手伝ってもらった時のエピソードがありました。
コケたシーンが撮りたかった丸山礼さん、しかし母親は何度もダメ出しをしてきます。
やっと母親が納得してOKが出たとき、丸山礼さんは足の靱帯を痛めてたとか…(笑)
かなり熱血指導をされたんでしょうね。
そして丸山礼さんが芸人になるか悩んでるときも、母親が背中を押してくれたとか。
母親から「いろいろ我慢させてきたから、好きな事をやりなさい」と言われ、芸人の道へ進むことが出来たそうです。
家計的に辛かったかもしれませんが、素敵な親子関係が財産になってますね。
丸山礼の兄弟姉妹
丸山礼さんには5歳上の兄が1人いますが、あまり情報はありません。
しかし丸山礼さんが芸人になった理由の中に、5歳上の兄が関係してました。
兄が大学へ進学するのに掛かった費用を、1人で家計を支えてた母親が全て負担。
丸山礼さんは母親に、これ以上の金銭的負担を掛けさせたくないと思ったとか。
そして大学進学を諦め、芸人になるため『ワタナベコメディスクール』へ入ったそうです。
今の明るいキャラクターからは想像つきませんが、苦労をされてきたんですね。
でも見る見るうちに頭角を現わし、大活躍されてる姿に家族も安心されてると思います。
まとめ
以上、丸山礼さんの韓国人という噂や、実家の家族について調査してきました。
韓国人という噂の発端は、耳コピだけで覚えた韓国語が流暢過ぎたようです。
きっと興味を持ったことに対して、吸収し身につける能力に長けてると思いました。
今後も丸山礼さんの才能を活かして、多方面で活躍して頂きたいと思います!