俳優の青木柚さんは、小学生の頃から芸能活動を行っています。
大学には通っているのか、気になりますね。
今回は、そんな青木柚さんの経歴や出身学校について調べてみました。
青木柚は子役出身!
青木柚さんは、2010年に劇団ひまわりに所属し活動を始めました。
ドラマ『ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』で子役デビューし、以降も『京都南署鑑識ファイル6』、『リーガル・ハイ』などに出演しています。
青木柚の学歴
青木柚さんが通っていた学校について調べてみました。
青木柚の出身中学
出身中学校については公表されていません。
神奈川県出身ということで、県内の学校に通っていた可能性が高いですね。
青木柚の出身高校
中学卒業後は、日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)に進学しました。
高校卒業時には自身のSNSで「お仕事で行事に出れないことが多くても今こうして振り返ってみるとたくさんの思い出があります。日常から楽しかった」と明かしています。
青木紬が通う大学は?
高校卒業後は、大学に進学しています。
しかし大学名については公表されていないため分かりませんでした。
文化や芸術を学べるところに進学することを希望していたため、ネット上では「日本大学芸術学部ではないか」と噂されています。
青木紬のプロフィールや経歴
生年月日:2001年2月4日
出身地:神奈川県
身長:166cm
所属事務所:ユマニテ
小さいときから映画やテレビドラマが好きだったという青木柚さんは、小学校から帰ってきたある日、当時再放送されていたドラマ『ヤマトナデシコ七変化』を見ていました。
するとそこには同い年の加藤清史郎さんが出演しており、大人の俳優たちと肩を並べながら一人で演技している姿を見て「すごい!」と感じ、お母さんに「僕もこのお仕事をしてみたい」と伝えたのです。
お母さんは青木柚さんを劇団ひまわりに入れさせてくれ、レッスンからスタートする形で芸能活動を始めました。
多数のドラマや映画に出演し、2018年には映画『暁闇』で「MOOSIC LAB 2018」男優賞を受賞しました。
2019年4月30日付で約9年間所属していた劇団ひまわりを退団し、2021年1月1日より現在の事務所に所属しています。
青木紬の性格
青木柚さんは、元々人見知りで、芸能活動を始めてからも現場で誰かと話をすることは少なかったそうです。
しかし2016年に映画『14の夜』に出演した際、同世代の役者と一緒になったことから急に喋れるようになり、スタッフとも会話できるようになったと明かしていました。
ただ今でもガツガツする方ではないようで、控えめなタイプなのだと思います。
まとめ
青木柚さんは、インタビューの中で「作品の真ん中にいても、どの立場にいても、しなやかに演じられる俳優さんになりたい」と明かしていました。
子役から実力をつけているので、今後の活躍にも目が離せませんね。