美人ハープ奏者の吉田瑳矩果さんは、日本だけではなく海外でも活躍しており、多くの賞を受賞してきました。
そんな吉田瑳矩果さんはどんな人なのでしょうか。
今回は、吉田瑳矩果さんの経歴や出身学校について調べてみました。
吉田瑳矩果のプロフィールや経歴
女子力高いので髪の毛ピンクにした。 pic.twitter.com/le3ixTvCzA
— 吉田 瑳矩果 SakuraYoshida (@SAKURA__harp) January 24, 2021
生年月日:1992年11月14日
出身地:北海道
身長:166cm
趣味:テキーラを飲む、麻雀、海外ドラマ
7歳からグランドハープを始めた吉田瑳矩果さんは、HBCジュニアオーケストラに7年間在団し、オーストリア、チェコで演奏してきました。
これまでに堤祥作さん、 ヨセフ・モルナールさん、篠﨑史子さん、井上美江子さんに師事を受けてきています。
2019年には、『ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会~』の全国ツアーに参加しました。
現在は、読売日本交響楽団を始めとするオーケストラの客演を中心に、ソロや室内楽、アーティストのレコーディングなど、クラシック以外のジャンルでも活動を行っています。
また「タワークレーンを隠し撮りしているだけの健全な協会」というタワークレーン鑑賞協会の会長も務めています。
吉田瑳矩果のハープの受賞歴がすごい!
吉田瑳矩果さんは、第22回日本ハープコンクールアドバンス部門、第13回、第17回大阪国際コンクールハープ部門で入賞しました。
「PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)2016」には、エキストラとして出演しています。
他にも2017年には香港で行われた「第13回World Harp Congress」に出演、同大会Orchestra Mock Auditionのファイナリストになりました。
吉田瑳矩果の学歴
吉田瑳矩果さんが通っていた学校について調べてみました。
吉田瑳矩果の出身中学
出身中学校については公表されていません。
SNSでは「高校から東京」と明かしていることから、中学は地元・北海道の学校ではないかと思われます。
吉田瑳矩果の出身高校
中学校卒業後は、桐朋女子高等学校音楽科に進学しました。
恩師のハープ奏者・堤祥作さんに勧められて、進学を決めたそうですよ。
吉田瑳矩果の出身大学
高校卒業後は、桐朋学園大学に進学しました。
その後、同大学研究科を修了しています。
まとめ
7歳からハープに触れ、プロの音楽家として活動している吉田瑳矩果さんは、テレビ番組の出演など活動の幅を広げています。
今後も吉田瑳矩果さんに注目していきたいですね。