女優の黒木瞳さんは、1991年に結婚しました。
結婚相手である伊地知俊夫さんは、どんな人で、どこで出会ったのでしょうか。
今回は、黒木瞳さんと伊地知俊夫さんの結婚について調べてみました。
黒木瞳の旦那は伊地知俊夫！
黒木瞳さんの結婚相手は、一般人の伊地知俊夫さんです。
黒木瞳さんの4歳年上で、早稲田大学政治経済学部を卒業した後に電通に入社しました。
周りからは「紳士的で家族を大切にする人」といわれており、真面目なタイプのようですね。
黒木瞳さんのエッセイ『ひみつのHちゃん』では、「寒い季節、お布団に入って、夫の足を湯たんぽ代わりに自分の足を密着させるとき、ああ、結婚してよかったと思う」など夫婦仲の良さが綴られています。
毎年の記念日には2人で結婚式のアルバムを見ながら、新婚旅行のベネツィアで買った回転木馬のオルゴールの音色を聞いているそうです。
黒木瞳と伊地知俊夫の馴れ初め
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黒木瞳さんと伊地知俊夫さんの出会いは、1990年でした。
大阪のCMに黒木瞳さんが出演、伊地知俊夫さんはそのCMの制作担当でした。
伊地知俊夫さんは黒木瞳さんに一目惚れし、CMのセリフ回しについて何度もダメ出ししたり、食堂でわざわざ目の前に座ってナポリタンを食べ、自分のYシャツにケチャップをこぼすなど、気を引くための行動をしていたそうです。
さらに黒木瞳さんの所属事務所に電話をかけ、黒木瞳さんの電話番号を知りたいと懇願、マネージャーから「どうする？」と聞かれた黒木瞳さんは、「仕方ないからFAX番号でも教えてあげて」と指示しました。
すると伊地知俊夫さんは、黒木瞳さんのFAXに「1.まったく興味ない 2.少しは興味ある」といったような選択肢が書かれたものを送ってきたのです。
黒木瞳さんは「ゆっくりおやすみなさい」と書いて送ったそうですが、このように文字を通してやり取りしているうちに「食事しましょうか」ということになり、交際、結婚に繋がっていきました。
伊地知俊夫の電通の役職は？
伊地知俊夫さんは、2016年6月の時点で第18営業局長(第4営業局長)という、一般企業では「部長」に当たる役職についていました。
その後、2021年1月に電通東日本に出向しています。
伊地知俊夫の年収
伊地知俊夫さんの年収は公表されていません。
そのため正確な年収の額は不明ですが、電通では30代の社員で1000万円を超え、役職がつくと2000万円以上になるそうですよ。
そのため伊地知俊夫さんも2000万円以上の年収があったのではないかと思われます。
伊地知俊夫の実家もすごい？
伊地知俊夫さんの実家は、外務省官僚がたくさんいるエリートだといわれています。
さらに曽祖父は、明治から昭和前期にかけて活動したアジア主義者の巨頭・頭山満さんとのことでした。
まとめ
旦那さんからのアピールを受け交際、結婚した黒木瞳さんは、現在もラブラブな夫婦生活を送っているようです。
いつまでも二人が仲良く、そして幸せな生活を歩んでいけるように見守っていきたいと思います。
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