東京オリンピック男子200mバタフライで銀メダルを獲得した競泳選手の本多灯さんは、どんな人なのでしょうか。
名前の読み方、両親や兄弟はどんな人なのか、気になりますね。
今回は、本多灯さんの出身中学や高校大学、家族についても調べました!
本多灯の名前の読み方は?
本多灯さんの名前の読み方は「ほんだ ともる」と読みます。
姓と名の間にスペースを入れないと、文字だけで見ると一瞬、フルネームが名字なのかなと思ってしまう人もいそうですよね。
実際に筆者はそう思ってしまいました。
本多灯の学歴
本多灯さんの学歴を調べてみました!
本多灯の出身小学校
本多灯さんは、横浜市立二つ橋小学校を卒業しています。
水泳を3歳の頃からスタートしているので、この頃も本格的に水泳をしていたと思われます。
小学生の頃から現在の所属先であるアリーナつきみ野スポーツクラブに通っています。
本多灯の出身中学
本多灯さんは、鶴見大学附属中学校を卒業しています。
偏差値は、39~49です。
小学校は、瀬谷区の公立校でしたが、中学から私立に通っています。
こちらの学校には、水泳部もあるので、もしかしたら水泳部に入るのが目的で、入学したのかもしれませんね。
この頃から、全国大会で準優勝するなど、全国的な活躍をする選手でした。
本多灯の出身高校
本多灯さんが卒業した高校は、日本大学藤沢高等学校です。
偏差値は、51です。
日大藤沢と言えば、サッカーや野球が盛んであることで有名な学校です。
元プロ野球選手の山本昌さんなど、多くのプロスポーツ選手を排出しています。
高校在学中の2019年に、世界ジュニア選手権の200mバタフライで準優勝しています。
この学校にも、水泳部はありますが、アリーナつきみ野スポーツクラブの所属となってるので、水泳部に入っていたのかは不明です。
本多灯の出身大学
本多灯さんは、日本大学に進学しました。
通っている学部は、スポーツ科学部競技スポーツ学科で、偏差値は42.5~45です。
日本大学には、池江璃花子さんもおり、日本大学の水泳部には、有名なコーチが何人もいます。
コロナ禍で、休校などがあるなかで、碑文谷プールで練習を行い、持久力をつけることができたと話していました。
第96回日本学生選手権水泳競技大会では、200mバタフライと400m個人メドレーの2冠を達成しています。
本多灯の実家
本多灯さんの実家の場所は公表されていません。
小学校が横浜市瀬谷区の学校で、現在も所属しているアリーナつきみ野スポーツクラブは場所は大和市になりますが、瀬谷区からは遠くはありません。
そのため実家は、今も神奈川県横浜市瀬谷区なのではないかと思われます。
本多灯の生い立ち
本多灯「これからも変わらず僕に期待して」https://t.co/BKr3lGDHXO
— 競泳NEWS (@swimcoverage) September 16, 2023
7月に福岡で開催された世界選手権で銅メダル2個にとどまり、危機が叫ばれている競泳ニッポン。しかし、パリ五輪の金メダル獲得へ向け、必死に足掻き続けているスイマーがいることを忘れてはならない。'21年東京五輪、'22年ブダペ… pic.twitter.com/2yzEfPH4dq
2001年12月31日に誕生した本多灯さんは、子供の頃から水が好きな子でした。
2歳の頃には水泳を習うお兄さんに付き添ってプールに行き、お母さんが見ていない瞬間にとび込んだこともあり、お母さんは目が離せなかったそうです。
3歳で水泳を始め、幼稚園の卒園アルバムには「おおきくなったらだれもぬかせない、プールのせんしゅになりたいです」と書いていました。
本多灯の父親
本多灯さんのお父さんは、本多正光さんと言います。
ネット上では「医者ではないか?」という噂もあるものの、本多灯さん自身が公表しているわけではないためわかりませんでした。
本多灯の母親
引用元:https://www.top2under.com/hondatomoru-family/
本多灯さんのお母さんは、本多聡子さんと言います。
一般人ということで情報はほとんどありませんでしたが、本多灯さんの活動を支えていることから専業主婦ではないかと噂されていました。
本多灯の兄弟や姉妹
本多灯さんには、お兄さんが2人います。
長男は光太さん、次男は空さんといい、本多灯さんが水泳を始めたきっかけであるお兄さんがどちらかなのか、それとも二人ともなのかはわかりませんでした。
どちらのお兄さんも今は水泳から離れているようで、情報はありません。
まとめ
本多灯さんは、まだ大学生ということで、今後も活躍してくれるのは間違いないでしょう。
東京オリンピックに続いて、世界選手権や次のオリンピックでも活躍してくれることを期待していしまいますね!
これからの本多灯さんの活躍にも注目です!