女性アナウンサーと言うと、高学歴でお嬢様育ちの人が多いイメージがあります。
日本テレビの河出奈都美アナもまさにアナウンサーの学歴によくある高学歴でした。
そして、河出アナの実家を調べてみると、お父さんの会社はとても有名な歴史のある会社だったのです
今回は、新人1年目で『newszero』に大抜擢された日本テレビのアナウンサー河出奈都美アナの実家や家族についてお伝えします!
日本テレビ・河出奈都美アナの実家や家族
河出奈都美アナの家族は、お父さんとお母さん、2歳下の弟さんの4人家族です。
お父さんは4代続く由緒正しい会社の社長さんをされています。
つまり河出奈都美アナは社長令嬢で、まさにお嬢様だと言えるでしょう。
実家は品川区
河出奈都美アナの実家は東京都品川区にあるそうです。
お父さんが4代続く由緒正しい会社の社長さんをしているということは、実家も品川の土地に古くからある家です。
河出家は由緒正しい家柄で、河出家の女性は日本舞踊を習うことも引き継がれており、河出アナも6歳から習い始め、「藤間勘玉奈」と言う芸名で地域の祭りや舞台などに立っていたようです。
そして最後の舞台はなんと国立劇場で、1000人以上の観客の前で踊ったことが一番の思い出だったと語っています。
河出アナが日本舞踊を練習したの実家の仏間だったそうです。
最近仏間という部屋がある家はかなり少ないですよね。
仏間があるような古くからあり、かつ大きな家に住んでいたというのがよくわかります。
これだけでもすごいのですが、お父さんの会社がすごいのです!
河出奈都美アナの父親の会社は河出書房
品川にある4代続いている由緒正しい会社で、しかも社長さんの名前が河出という名字であることから河出書房がお父さんの会社で、その河出書房の社長さんである河出岩男さんが河出アナのお父さんです。
河出書房は明治19年に創立した会社で、3代目の河出朋久さん(おそらく河出アナのおじいさん)の時代は数々の大作家(河端康成・三島由紀夫・松本清張)との親交があり、昭和中期まで日本を代表する文芸出版社として活躍していた会社です。
しかし、その後河出書房は登記を残したまま営業を停止して、河出書房新社を新会社として設立して、こちらで文芸作品などの出版を行っています。
2000年に河出朋久さんとお父さんの手で河出書房を再開し、河出書房新社と業務提携を行っています。
河出書房は主に自費出版の本などを出版しています。
河出アナの父、河出岩夫
《居住地》東京都品川区
《活動地域》関東中心になりますが、電話や宅配便のやり取りで全国対応も可能です。
《得意分野》自分史、歌集(短歌・俳句)、写真集、遺稿集など。
「自分史」づくりで注目を集めており、TEDに出演してスピーチもしています。
これだけすごいお父さんがいたのであれば、お嬢様だったというのも納得せざるを得ないですよね!
ただあとを継いでいるというだけでなく、自ら新しい「自分史」というものを発信しているというパワフルなお父さんの元に生まれたということは、河出アナも何かを成し遂げてくれるかもしれませんよね!
まとめ
お嬢様という言葉だけでは片付けられないほどの、すごいお家柄のお嬢様でしたね!
そしてそんな家柄にふさわしいほどの学歴や日本舞踊の経歴で、そして今も女性アナウンサーとしてこれから更に活躍してくれるでしょうね!
これから河出奈都美アナがどんな活躍してくれるのか、今後の活躍を応援しましょう!