プロ野球選手の万波中正さんは、北海道日本ハムファイターズに在籍しています。
ネット上では「素行が悪い?」という噂がありますが、万波中正さんはどんな人なのでしょうか。
今回は、万波中正さんの経歴や出身学校について調べてみました。
万波中正のプロフィールや経歴
2021/08/17 鎌スタ
守備から途中出場の万中。
途中出場でもユニフォームは泥だらけ。
その我武者羅さ、大好きです。#lovefighters #万波中正 pic.twitter.com/eFm4A77EvM— ヤサ吾郎@Fs垢 (@yasa_fighters) August 17, 2021
生年月日:2000年4月7日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:192cm
体重:97kg
所属:北海道日本ハムファイターズ
3歳から6歳まではピアノ教室に通っており、「なんのスポーツも興味がなくて。野球とか見たこともなかった」という万波中正さんは、小学生の時に野球を始めました。
仲の良い友達が野球を始めたことで体験し、野球の楽しさを知ったそうですよ。
中学、高校と活躍した万波中正さんは、2018年のNPBドラフト会議で外野手として北海道日本ハムファイターズから指名を受け、入団しました。
2019年には春季キャンプを二軍で迎え、オープン戦期間中の3月3日に1日限定で一軍に昇格すると、本拠地・札幌ドームでの対横浜DeNAベイスターズ戦に「9番・右翼手」としてスタメンでフル出場しました。
さらに8月14日の対千葉ロッテマリーンズ戦で、「9番・左翼手」としてスタメンで一軍公式戦デビューを果たしています。
万波中正は素行が悪いって本当?
まんちゅー第3号おめでとう🙌🏻
(写真は2021.07.09ZOZOマリン)#万波中正 選手 pic.twitter.com/hlOy83bgum— may⚾︎ (@may___baseball) July 10, 2021
ネット上では、「万波中正さんの素行に問題があるのではないか」という噂が浮上していました。
その理由は、高校時代に結果を残せなくなったことからベンチから外され、さらに退寮させられてたという過去を持っているからです。
成績不振になりベンチから外される選手は多いものの、退寮までさせられてしまうのは、万波中正さんの行動に問題があったからなのではないかといわれています。
しかし万波中正さんの素行について、問題になったことは一度もなく、万波中正さんは努力家で頑張り屋であることがわかりました。
そのため高校時代の出来事は、監督が万波中世さんにあえての試練を与えただけだったようですね。
万波中正の名前の読み方
万波中正さんの名前は、「まんなみ ちゅうせい」と読みます。
「万波」という苗字は、全国におよそ630人ほどしかいないそうですよ。
万波中正の学歴
万波中正さんが通っていた学校について調べてみました。
万波中正の出身小学校
万波中正さんは、練馬区立開進第二小学校出身です。
小学校時代は、投手としてブルーフェニックスに在籍していました。
万波中正の出身中学
小学校卒業後は、練馬区立開進第二中学校に進学しました。
中学時代は陸上部に所属し、100m障害で都大会2位、砲丸投げで優勝という記録を残しています。
さらに野球でも東練馬シニアに所属し、外野手兼投手を務め、リトルシニアの日本選手権大会でチームを準決勝進出に導きました。
野球でも陸上競技でも活躍していた事から「スーパー中学生」と呼ばれていたそうです。
万波中正の出身高校
中学校卒業後は、横浜高等学校に進学しました。
こちらの高校は野球が強いと有名でプロ野球選手を多く輩出しています。
野球スカウトでしかこの学校の硬式野球部には入れず、全国から野球エリートが集まり、レギュラーを取るのは中々難しいといわれています。
そんな中でも万波中正さんは入学直後の春季神奈川大会から、外野手として背番号25を着けてベンチ入りを果たしました。
背番号13で臨んだ5月の春季関東大会準々決勝の対千葉黎明高校戦では代打で適時二塁打を放つなど、「スーパー1年生」という異名を取るほどの活躍で脚光を浴びました。
第98回全国高等学校野球選手権大会では、横浜スタジアムで催された松陽高校との神奈川大会3回戦で、バックスクリーンの看板を直撃する公式戦初本塁打(推定飛距離135m)をマークしています。
まとめ
万波中正さんは、学生時代から活躍し、注目を集めていました。
今後もプロ野球選手としての活躍が楽しみですね。