スカウトがきっかけで芸能界入りした女優の内山理名さんですが、どんな家庭で育ったのでしょうか。
一部では内山理名さんの国籍に注目が集まっています。
そこで今回は、内山理名さんの国籍や実家、家族について調べてみました。
内山理名の国籍は?
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ネット上では「内山理名さんは韓国籍ではないか」と噂されています。
その理由は、内山理名さんの本名が「玉井杏奈」と言われているからです。
公表はしていないものの、本名と思われる「玉井」という苗字が在日韓国人で多いため、内山理名さんの国籍も韓国ではないかという噂に繋がったようですね。
また内山理名さんは2010年に映画『遠くの空』に出演、この時お母さんが在日韓国人という役を演じ、韓国語を披露した際にとても流暢だったことからさらに噂が広まってしまいました。
しかし内山理名さんは神奈川県出身であるため、国籍は韓国ではなく日本です。
両親がともに日本人とのことで、ハーフでもないようです。
内山理名の実家
内山理名さんの出身は、神奈川県の南足柄市ではないかと言われています。
実家の詳しい場所は公表されていないため分かりません。
ただ、南足柄市立足柄台中学校出身ということから、この学校の学区内に実家があると思われます。
内山理名の父親はどんな人?
内山理名さんのお父さんは、玉井一男さんといいます。
一般人で、洋服店で働いていました。
朝から晩まで、土日も休みなく仕事していたため、内山理名さんはお父さんとも思い出があまりなく、「(祖父母の家がある)軽井沢に行った時でも、久しぶりだからどう接したらいいか分からなかった」と明かしていました。
周囲の父と娘より距離感があったとのことですが、内山理名さんはお父さんのことを嫌っていたということはなく、むしろ好きな方で、「仕事をしているお父さんはカッコいい」と思っていたそうです。
大人になってから少し距離は縮まったものの、内山理名さんが20代前半の頃にお父さんは天国へと旅立ってしまいました。
お父さんが亡くなった後、内山理名さんは周囲から「お父さんにお世話になった」という人に多く出会い、さらにお父さんのお財布の中には内山理名さんのテレフォンカードが入っていたことを知ったそうです。
そのため「もっと早くにありがとうと言っておけばよかった」と語っていました。
内山理名の母親はどんな人?
内山理名さんのお母さんも一般人です。
名前や顔写真は公表されていませんが、職業は歯科衛生士という情報がありました。
お母さんは「遅刻しないなら朝帰りしてもいい」という独特な教育信念を持つ方で、内山理名さんは16歳の頃から門限が無かったそうですよ。
内山理名の兄弟や姉妹
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内山理名さんには、3歳年下の妹さんがいます。
しかし妹さんについては一般人のため情報は一切ありませんでした。
まとめ
10代で芸能界入りした内山理名さんは、家族の支えがあったからこそ、女優としての道をまっすぐに歩んでいくことが出来ているのだと思います。
これからもそんな内山理名さんの活動を応援していきたいですね。