どんな役柄も高い演技力で見事に演じる俳優の『松山ケンイチ』さん。
カメレオン俳優と呼ばれるだけあって、変幻自在ぶりは凄いですよね。
そんな松山ケンイチさんの実家が、青森で新聞店をされてるという噂があります。
そこで気になる実家の父親や母親、兄弟など家族について調査してみました。
松山ケンイチの実家は青森で聖教新聞販売店?
松山ケンイチさんの出身地は、リンゴが有名な青森県むつ市になります。
太平洋に面してない地域なので、2011年の東日本大震災は震度も4で実家は無事だったとか。
大きな被害に遭わなくて、本当に良かったですね。
しかし一時は、実家と連絡が付かなくなってかなり心配されたそうです。
大震災の時は混線してしまいますからね…。
その青森県の実家は、リンゴ農園を営んでる訳ではなく『聖教新聞の販売店』なんだとか。
聖教新聞といえば、あの創価学会の日刊機関紙ですよね!?
かなり気になります…。
では、販売店を営んでた父親は一体どんな人なのでしょう?
松山ケンイチの父親はどんな人?
創価学会の日刊機関紙「聖教新聞」の販売店ということで、父親は創価学会員のようです。
父親は地区の創価学会青年部で幹部を務めてた、熱心な学会信者なんだとか。
地元ではかなり有名な話のようですね。
松山ケンイチさんも子供の頃、父親の集金について行きお手伝いをされてたそうです。
もしかしたら、家族で創価学会の信者かもしれませんね。
松山ケンイチの母親はどんな人?
松山ケンイチさんが芸能界へ入ったのは、母親がオーディションを薦めたから。
高校時代に遊んでばかりの息子を心配して、母親が勝手に応募されたそうです。
オーディションでの松山ケンイチさんは、全くやる気がない態度で臨んでたとか!?
一次審査では髪もボサボサ、さらに無表情で東北弁を話す覇気の無い姿(笑)
しかしその姿が逆に、審査員の目に止まり最終審査まで残ったようです。
かなり目立ったてたんでしょうね(笑)
そして最終審査では、きちんと髪を切って臨んで16,572人の頂点に!
見事に『ホリプロ男性オーディション New Style Audition』のグランプリを獲得されました。
この事を振り返ると「母親には感謝してもしきれない」と、松山ケンイチさんは語ってます。
やっぱり息子を1番理解してる母親の目に、狂いはありませんね。
ちなみに母親は、父親と同じく創価学会員ということです。
松山ケンイチの兄弟や姉妹
松山ケンイチさんの家族構成は、両親と弟と妹が1人ずつという5人家族。
松山さんは3兄弟の長男だったんですね。
ご兄弟は一般人のようなので、詳しい情報はわかりませんでした。
きっと兄の活躍を見て、誇らしく思われてるでしょうね。
まとめ
「松山ケンイチの実家は青森で新聞店?父親と母親・兄弟などを調査!」と題してお送りしました。
青森県むつ市の出身で、今もプライベートでは東北弁を使って話す松山ケンイチさん。
幼少期は父親の仕事を手伝ったり、母親のおかげで芸能界入りした経歴がありました。
きっと温かい家族に恵まれて育ったから、今でも故郷が大好きなのかもしれませんね。
これからも松山ケンイチさんの、素晴らしい演技に注目して応援していきたいと思います。