ファッションブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」のディレクターであり俳優の井浦新さんが、韓国人ではないかと噂されています。
井浦新さんの両親はどんな人なのでしょうか。
今回は、井浦新さんの家族や実家について調べてみました。
井浦新は韓国人?
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ネット上では、「井浦新さんが在日韓国人ではないか」という噂があり、検索でも「井浦新 韓国」というワードが浮上しています。
きっかけは、2012年に映画『かぞくのくに』で、井浦新さんが在日韓国人であるソンホという役を演じたことでした。
井浦新さんの高い演技力が「在日韓国人では?」という噂に繋がってしまったようです。
しかし井浦新さんは生まれも育ちも日本で、両親が韓国人という話も出ていないため、韓国の血が流れているということはないと思われます。
井浦新の本名
井浦新さんは、本名で活動しています。
モデル時代は、「ARATA」で活動していました。
「井浦」という苗字は、全国におよそ3,700人いるそうですよ。
井浦新の実家
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井浦新さんは、東京都日野市出身です。
実家の詳しい場所は公表されていませんが、日野市立平山中学校出身ということから実家は日野市内にある可能性が高いですね。
井浦新の父親の職業は?
井浦新さんのお父さんは一般人です。
名前や顔写真は公表されていませんが、職業は小学校の教師です。
お父さんは他の先生がやらないようなオリジナルの教育方法を率先してやる熱血タイプで、行事を発案したり、クラスの課外授業に他校に通っていた井浦新さんを呼んだり、新たなことにもチャレンジしていたそうですよ。
また歴史が好きで、井浦新さんを連れて古い神社を巡ったり、博物館に行ったりしていたため、井浦新さんもその影響を受けて、考古や美術に興味を持ったと明かしていました。
小学生の頃は「お父さんみたいな先生になりたい」と思っていた井浦新さんですが、中学生の頃にはスポーツ選手に憧れ、いつしか教師の夢は抱かなくなったそうです。
スカウトを受けてモデルの活動を始める時も「夢に近づくため夢中で活動したい」という井浦新さんに対し「お前のやりたいように生きろ」とお父さんは賛成してくれたと語っていました。
井浦新の母親はどんな人?
井浦新さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく名前や顔写真は公表されていません。
お母さんも小学校の教師とのことですが、あまり多くは語らないタイプとのことで「母の愛情は、言葉として残っていない」と明かしていました。
ただドラマ『お葬式で会いましょう』で、井浦新さんが昭和のオタクの残党でマザコン役を演じた際には、「マザコンであるところは素が出ています」と答えていました。
井浦新の兄弟や姉妹
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井浦新さんには、妹さんがいます。
しかし一般人ということで、名前や顔写真、職業などは公表されていません。
井浦新さんも妹さんについては多くを語っていないため、情報はありませんでした。
まとめ
両親が教師という環境の中で育った井浦新さんは、両親とは異なる道を歩んでいますが、背中を押してくれたのはお父さんでした。
今後も家族に喜んでもらえるように、俳優として輝き続けてほしいと思います。