ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』シリーズなどに出演している俳優の村田雄浩さんは、46歳の時に女優の中江里香(現・村田映里佳)さんと結婚しました。
二人はどこで出会い、結婚に至ったのでしょうか。
今回は、村田雄浩さんの結婚や子供、義母との関係について調べてみました。
村田雄浩の嫁は中江里香!
村田雄浩さんの奥さんは、女優の村田映里佳さんです。
村田映里佳さんは、1993年に「清水えりか」の芸名で征服工場委員会メンバーとしてデビュー、その後「無名塾」に参加しました。
実田江梨花、畑中映里佳、中江里香と改名し、現在は「村田映里佳」として活動しています。
村田雄浩さんとは20歳の年の差があり、結婚時には大きな話題になりました。
結婚時、村田雄浩さんは村田映里佳さんについて「素直で人の話をきちんと聞く人。20歳という年の差も気にならない。もちろんジェネレーションギャップはないわけではありませんが、自分にとっても刺激を与えてくれる存在」と明かしていました。
2021年には夫婦のSNSを開設、YouTubeも投稿しています。
村田雄浩と中江里香の馴れ初め
村田雄浩さんと村田映里佳さんの出会いは、2002年のドラマ『ショムニ・ファイナル』での共演でした。
しかしこの時はあいさつ程度で終わりました。
その後連絡もしていないのに偶然会うことが続いたため、村田雄浩さんは「これはなんらかの縁があるのかな」と意識し始め、一緒に食事に行くようになったそうです。
2004年から交際をスタート、2005年に村田雄浩さんが体調を崩した時、村田映里佳さんが献身的に看病してくれたことがきっかけで村田雄浩さんは結婚を意識するようになり、見事ゴールインしました。
村田雄浩の子供
村田雄浩さんと村田映里佳さんの間には、2009年に第一子の女の子が誕生しています。
名前は「琥珀」さんといいます。
芸能活動は行っていないため、現在の顔がはっきりとわかる写真は公開されていません。
村田雄浩さんは一人娘をかなり溺愛しているそうですよ。
村田雄浩が中江里香の母親と揉めている?
2015年、ある週刊誌が「キャリア36年の名脇役“村田雄浩”が妻の実母と絶縁7年の確執」という見出しで村田雄浩さんと村田映里佳さんの実母との関係を報じました。
村田映里佳さんの実母によると、村田映里佳さんは村田雄浩さんに洗脳され、自分を見失い、お母さんと村田映里佳さんのお姉さんを敵と憎み、罵詈雑言を浴びせるようになったそうです。
そして村田雄浩さんと村田映里佳さんは絶縁メールを送ってきて、孫が生まれたにもかかわらず、一切連絡もなく、一度も会わせてくれないと訴えたのです。
村田雄浩さんはこの報道に対し、「長い間、お義母さんと音信不通なのは事実です」と認めつつも「ただ、それはお義母さんの思い込みから始まったことです。もちろん、私は妻にDVなどしていませんし、家族3人幸せに暮らしています。まったくの事実無根」と答えていました。
当初は、家族会議を開き解決を図ったこともあったものの、上手くはいかなかったのだそうです。
この件に関してはその後の続報がないため、現在の関係については分かりません。
まとめ
46歳で結婚、そして49歳でパパになった村田雄浩さんは、義母との関係はこじれてしまったものの、奥さん、そして子供とは幸せな家庭を築いているようです。
これからも一家の大黒柱として、俳優活動を頑張ってほしいと思います。