ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のメンバーである歌広場淳さんは、どんな人なのでしょうか。
何故「歌広場淳」という名前になったのでしょうか。
今回は、歌広場淳さんの経歴や名前の由来、筋肉について調べてみました。
歌広場淳の本名
歌広場淳さんの本名は、「高山淳」さんといいます。
「ゴールデンボンバー」のメンバーで唯一本名を明かしている歌広場淳さんですが、その理由は大学在学中にホームページに宣伝を載せてくれると言われ承諾したところ、本名も書かれてしまったからでした。
また自身でもインターネットラジオ内でうっかり自分から本名を明かしてしまい、それ以降はブログ等でも「テンション高山」と自らネタにしています。
歌広場淳の名前の由来
歌広場淳さんの芸名は、カラオケボックスの「歌広場」からきています。
メンバーの鬼龍院翔さん、喜矢武豊さんの2人が漢字3文字の名字を使用していたことから3文字の名字を考えたところ、「女性に親しまれる芸名がいい、女性はカラオケが好き。みんなに覚えてもらえる名字が良い」という発想から「歌広場」になったそうですよ。
愛称は、「うぱ」「じゅんじゅん」「うたひろさん」などがあります。
歌広場淳のプロフィールや経歴
名前:歌広場淳
生年月日:1985年8月30日
出身地:千葉県
血液型:O型
身長:174cm
所属事務所:euclid agency
大学時代にゴールデンボンバーのライブを偶然見て、ホームページ上にあったベーシスト募集要項の「ベースが弾けなくてもいい ベース引けない人大歓迎!」という条件に惹かれ加入希望メールを送った歌広場淳さんは、2007年4月22日にグループに加入しました。
その後もグループはメンバーの脱退や加入を繰り返しながら活動を続け、2009年のシングル『女々しくて』でブレイクし、2011年には『ミュージックステーション』、『第63回NHK紅白歌合戦』に出演しました。
ブレイクをきっかけにグループとしてだけではなく個人としてもテレビや雑誌などで活動をするようになり、『月刊TVnavi』にて「イケメンがなきゃ生きていけない!」を連載、『ゴールデンボンバー・歌広場淳のミュージカル広場』や『格ゲー喫茶ハメじゅん』のMCに抜擢されています。
2013年には自身プロデュースによるイケメン店員を集めたフルーツパーラー&バー「オータムリーフ」を秋葉原にオープンさせました。
しかし、2014年3月3日に飲食店レビューサイトの評価が良くないという理由で閉店、10日間の臨時休業に入り、同年3月14日に前店舗の隣のテナントで新たに「オータムリーフII(ツー)」としてリニューアルオープンしました。
ただこちらも本来の活動に配慮した結果、2016年3月末をもって閉店しています。
テレビ番組などに出演する際は主に私服を着用していることからファッションも注目を集めており、アパレルブランド「MINTNeKO」でコラボ商品が発売されているほか、モデル活動も行っています。
歌広場淳の年収
歌広場淳さんの年収は、公表されていません。
メンバーの鬼龍院翔さんは自身が作詞・作曲を任されていることから「著作権印税は僕(鬼龍院翔さん)が貰ってる。それ以外は4等分なんで」と明かしていました。
ただ著作権印税だけでなく、ライブやグッズからの収益はかなり大きいそうです。
その為、実質的な格差については「(ざっくり)言うなれば、(鬼龍院翔さんが)3億、(他メンバーが)2億みたいな」と発言しており、歌広場淳さんの年収も億越えのようです。
歌広場淳の筋肉がすごい!
ネット上では、歌広場淳さんの筋肉が凄いと話題になっています。
ゴールデンボンバーの中では樽美酒研二さんもかなり鍛えていることで知られていますが、歌広場淳さんの筋肉もしっかりついていますね。
歌広場淳さんはゴールドジムでトレーニングを重ねているようで、『グッディ!』がジムの取材を行った時もその場にいたそうです。
しかし『グッディ!』は体格の良い人ばかりを探しており、スタッフは歌広場淳さんの存在に気付きませんでした。
インタビューを受けることはなかったものの、ジムの取材が放送された際には歌広場淳さんが見切れる形で写っていたと話題になりました。
ただ歌広場淳さんは体格の割に極端に運動神経が悪いとのことで、運動が得意というわけではないようです。
まとめ
バンドマンでありながらギターは弾けない歌広場淳さんですが、バラエティー番組に出演するなど個人での活動も積極的に行っています。
今後もそんな歌広場淳さんの活躍を応援していきたいですね。