恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』に出演し、一気に話題を集めた重川茉弥さん。
モデルやYouTuberとしても活躍し、同世代を中心に高い人気を誇っていますよね。
最近ではプライベートの変化も注目されていますが、そもそもどんな経歴の持ち主なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、重川茉弥さんの年齢や身長といった基本プロフィールから、出身中学・高校、所属事務所や気になる年収まで、幅広くご紹介します。
まやりんの魅力をより深く知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
重川茉弥のプロフィールや経歴
名前:重川茉弥
生年月日:2004年1月24日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:157cm
所属事務所:Kimono Girls
重川茉弥さんは、中学3年生のときにTikTokへの投稿をきっかけにスカウトされたことから、芸能活動をスタートさせました。
当時から「モデルを目指していた」というよりは、SNSを通じた自然な出会いが芸能界への第一歩になったようです。
このあたりは、Z世代らしい感性と行動力を感じさせますよね。
芸能事務所に所属後は、人気ファッション雑誌『Popteen』でモデルとしてのキャリアを積み、若年層からの注目を集めていきました。
誌面ではリアルなファッションやライフスタイルが支持され、同性ファンからの信頼も厚かったことがうかがえます。
さらに大きな転機となったのが、AbemaTVの人気恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。ハワイ編』への出演です。
この番組では、等身大の恋愛模様が話題を呼び、一躍“まやりん”としての知名度が全国区に広がりました。
そして注目度の高まりとともに、番組の中でも選抜メンバーとして選ばれた重川さんは、期間限定ガールズユニット「みぎてやじるし ひだりてはーと from 今日、好きになりました。」のメンバーとして音楽活動にも挑戦。
恋愛番組発のユニットということで当初は話題先行かと思われましたが、ライブやメディア出演も重ねるなど、意外なほど本格的な活動を展開していました。
さらに2020年には、大手ファッションチェーン「しまむら」とのコラボアイテムをプロデュース。
若者を中心に人気を博し、インフルエンサーとしての存在感も一層強まっています。
プチプラながら“まやりんらしい”世界観が詰まったアイテムは、ファンの間でも即完売になるほどだったそうです。
そのほかにも、自身の体験や恋愛観を綴った書籍『あの日、好きになって470日』や『とくべつないつも』を出版し、等身大の言葉で同世代に向けて発信を続けています。
どちらの作品もSNS世代ならではの感情表現が詰まっており、共感できる読者も多かったのではないでしょうか。
モデル、タレント、インフルエンサー、そして著者として、複数の顔を持ちながら活動を続けている重川茉弥さん。
自然体でありながらも、チャンスを着実につかんでいる姿勢が多くの支持を集める理由なのかもしれませんね。
重川茉弥の学歴
重川茉弥さんが通っていた学校について調べてみました。
重川茉弥の出身小学校
出身小学校については公表されていません。
大阪府出身で、中学校が寝屋川市内であることから、小学校も寝屋川市の学校ではないかと思われます。
重川茉弥の出身中学
小学校卒業後は、寝屋川市立第九中学校に進学しました。
中学時代はソフトボール部に所属していたそうですよ。
3年生でスカウトされるまでは一般人だったということもあり、中学生活についてはほとんど情報がありませんでした。
重川茉弥の出身高校
中学校卒業後は、ヴィーナスアカデミー高等部(大阪校)に進学しました。
この学校はネイル・エステ・メイク・ファッションを学びキレイになるための美容の専門校で、偏差値はありません。
重川茉弥さんは「友達から、ビューティについて学べる高校があると聞いて、そんな学校あるんだ?!私も入学したい!」と思い、進学を決めたと明かしていました。
またインタビューでは「女子だけの学校はこわいイメージでしたが、入学してみたら、個性的な子が多くて面白い!先生たちは、現場で活躍中の現役のプロなので現場のことを知ることができて刺激になるし、ためにもなります」と答えています。
ただ出産、育児のため現在は休学しているようですね。
重川茉弥の所属事務所
重川茉弥さんが所属しているのは、「株式会社KimonoGirls(キモノガールズ)」という芸能事務所です。
あまり聞きなれないかもしれませんが、近年SNSやYouTubeで活躍する若い世代のタレントが多く在籍しており、Z世代を中心に注目を集めている事務所のひとつなんです。
本社は大阪にありながら、東京にも支社を構えているため、関西と関東の両方で活動の幅を広げやすいのが特徴。
地方発の事務所ながら、地道にタレント育成とメディア展開を重ねてきた実績があります。
KimonoGirlsには、重川茉弥さんとともにYouTubeチャンネル「まやりんチャンネル」に登場する仲本愛美さんも所属しています。
ふたりの仲の良さは動画内でもたびたび話題になっていて、まるで姉妹のような距離感が視聴者にも好評ですよね。
さらに、AbemaTVの人気番組『今日、好きになりました』に出演していた岩永由里菜さんや中村美月さんなど、同世代の女性インフルエンサーやモデルが多く在籍しているのも特徴です。
番組を通して得た人気を、SNSやイベントなどへうまく展開している印象があります。
このように、KimonoGirlsは「テレビや雑誌だけでなく、SNSやYouTubeを含む幅広いメディアで活躍する若手をサポートしている事務所」と言えるでしょう。
大手芸能プロダクションと比べると規模は小さいかもしれませんが、そのぶん所属タレントに対するサポートが手厚く、本人のやりたいことを尊重してくれる環境が整っているのではないかと感じます。
重川茉弥さん自身も、モデル活動やYouTube配信、商品プロデュース、書籍の出版など幅広いジャンルに挑戦しており、その背景には事務所の柔軟なサポート体制があるのかもしれませんね。
今後もKimonoGirlsから、新たな才能が続々と登場する可能性は十分にありそうです。
重川茉弥さんのように、SNSを武器に自分らしく輝く若手タレントの活躍がますます楽しみですね。
重川茉弥の年収
重川茉弥さんの年収については、公式な発表はされていません。
しかし、モデルやYouTuberとして精力的に活動していることから、一定の収入を得ているのは確かでしょう。
とはいえ、テレビへの露出はそこまで多くないため、「芸能人=高収入」というイメージとは少し異なるかもしれませんね。
SNSやネット上では、「年収は200万〜300万円くらいでは?」という推測も見かけます。
この見方の根拠としては、YouTubeの登録者数や再生回数、広告収入、企業案件の頻度、そしてモデル活動の露出量などが挙げられています。
たとえば、YouTubeチャンネル「まやりんチャンネル」は登録者数こそ急上昇とはいえないものの、同世代のファンからの支持は厚く、安定した再生数を維持している印象があります。
YouTubeの広告収入は、動画のジャンルや視聴者層によっても大きく差が出ますが、再生数ベースでざっくりと計算すると、月に数万円〜十数万円の収益があると予測されます。
そこに企業タイアップや案件報酬が加われば、さらに収入は上がる可能性がありますよね。
また、ファッションブランド「しまむら」とのコラボアイテムのプロデュースや、自身の書籍出版なども収入源のひとつと考えられます。
こうした活動は単発ではあるものの、商品がヒットすればまとまった収入になることも。
とくにZ世代向けのSNSマーケティングでは、フォロワーの熱量や共感力が強みとなるため、数字以上に影響力のある存在として企業から起用されるケースも少なくありません。
ただし、芸能活動にかかる経費や事務所との契約条件によっても、手元に残る金額は変動します。
仮に年間300万円前後の収入があったとしても、そのすべてが自由に使えるわけではないという点は、一般的なフリーランスにも共通する現実ですね。
一方で、今後の活動次第では年収が大きく変化する可能性もあります。
テレビや雑誌などのメディア露出が増えるだけでなく、YouTubeでのバズやブランド展開が軌道に乗れば、数百万円単位での収入アップも十分にあり得るでしょう。
特にインフルエンサーの収入は、成長とともに一気に跳ね上がる傾向があるため、これからの展開にも注目が集まります。
現時点ではあくまで予想ベースの推測となりますが、重川茉弥さんの持つ影響力や発信力を考えると、今後の活躍次第で大きく飛躍する可能性は高いと言えるのではないでしょうか。
ファンとしては、その成長を応援していきたいですよね。
まとめ
TikTokをきっかけに芸能界入りした重川茉弥さんは、モデルやYouTuberとしての活動を通じて、同世代を中心に着実にファンを増やしてきました。
中学時代からSNSで注目を集め、『今日、好きになりました』への出演やファッションブランドとのコラボ、書籍出版など、多方面での挑戦を重ねている姿に共感した方も多いのではないでしょうか。
現在は大阪を拠点にしながら、東京でも幅広く活動しており、今後ますます活躍の場が広がっていきそうです。
年収や学歴など、まだ明かされていない部分もありますが、自然体で等身大の魅力を大切にしながら進んでいく姿勢に、今後の成長を期待せずにはいられませんね。
この記事を通じて、重川茉弥さんのことを少しでも深く知るきっかけになりましたら幸いです。
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