筝曲家として活動しているLEOさんとは、どんな人なのでしょうか。
学生時代はどこの学校に通い、何故筝曲家になったのでしょうか。
今回は、筝曲家LEOさんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。
箏曲家LEO(今野玲央)の学歴
LEOさんが通っていた学校について調べてみました。
箏曲家LEO(今野玲央)の出身小学校
LEOさんは、横浜インターナショナルスクール出身です。
9歳の時に音楽の授業がきっかけで箏を始めました。
その後は音楽科教諭で箏演奏家のカーティス・パターソンさんに学んでいたそうです。
箏曲家LEO(今野玲央)の出身中学
小学校卒業後も横浜インターナショナルスクールに在籍しています。
2012年には、「第30回全国小中学生箏曲コンクール」でグランプリを受賞しました。
箏曲家LEO(今野玲央)の出身高校
中学卒業後も横浜インターナショナルスクールに在籍していました。
2014年には16歳で「第20回くまもと全国邦楽コンクール」最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞、コンクール最年少受賞記録を保持しています。
箏曲家LEO(今野玲央)の出身大学
高校卒業後は、東京芸術大学に進学しました。
LEOさんは音楽学部邦楽科に在籍、偏差値は51です。
大学入学前にデビューが決まっていたものの、古典をあまり勉強していなかったため「大学に入って基礎を学んだうえで邦楽の中の人からも認めてもらえるような演奏家として活躍したい」という思いから、進学を決めたと話していました。
箏曲家LEO(今野玲央)のプロフィールや経歴
23歳の箏曲家LEO、コンサートでバッハやケージ、ライヒに取り組む理由とは #LEO #箏 #7STARS #日本コロムビア https://t.co/Wud62yPIut pic.twitter.com/7hFFN84sBw
— SPICE[エンタメ情報メディア]/e+ (@spice_topics) May 7, 2021
名前:LEO (本名:今野玲央)
生年月日:1998年2月5日
出身地:神奈川県
血液型:非公開
身長:非公開
所属レーベル:日本コロムビア
初めて弾いた楽器が箏だったというLEOさんは、演奏することが自身に合っていると感じ、ギター、ベース、ドラム、鍵盤とひと通り弾いた中でも箏が一番居心地が良かったのだそうです。
そこで箏を学び、コンクールではいくつもの賞を受賞、2015年には第2回国際平和コンサートに出場し、東京芸術劇場で箏コンチェルトのソリストを務めました。
2017年にアルバム『玲央1st』でメジャーデビューを果たし、2019年に「第29回出光音楽賞」、「第68回神奈川文化賞未来賞」を受賞しました。
これまでに『にっぽんの芸能』、『ミュージックステーション』、『情熱大陸』、『題名のない音楽会』などのテレビ番組にも出演、2020年には『第71回NHK紅白歌合戦』で「ゆず」の伴奏を担当しました。
箏曲家LEO(今野玲央)の所属事務所
LEOさんは、芸能事務所には所属していません。
アーティストとしてのレーベルは「日本コロムビア」です。
箏曲家としては、沢井箏曲院に在籍し講師を務めています。
箏曲家LEO(今野玲央)の年収
LEOさんの年収は公表されていません。
10代でデビューし、これまで多くの賞を受賞、さらにコンサートやテレビ番組などにも出演し、活動を続けています。
まだ20代ではありますが、年収は数千万円あるのかもしれませんね。
まとめ
日本の伝統文化である箏が第一線で活躍する若い才能がいるって日本にとってすごい大きな財産ですよね。
これからのLEOさんの活躍も応援しましょう!