新山千春さんは、元プロ野球選手の黒田哲史さんと結婚、離婚を経験しています。
二人はどこで出会い、そしてなぜ離婚してしまったのでしょうか。
今回は、新山千春さんと黒田哲史さんの結婚・離婚について調べてみました。
新山千春の元旦那は黒田哲史!
新山千春さんの元夫は、元プロ野球選手で現在は西武ライオンズのコーチを務める黒田哲史さんです。
黒田哲史さんは、1992年度ドラフト会議にて西武ライオンズから4位指名を受け入団、ほとんど打席に立つことがないまま、2002年の開幕直前に交換トレードで読売ジャイアンツへ移籍しました。
すると2004年には守備固めや代走の切り札として、重量打線故のウィークポイントを埋める活躍を期待されて出場機会が増加、9月には巨人のチーム年間240本目の本塁打を放ち、プロ野球記録を更新したのです。
2005年も主力に故障者が続出する中で守備走塁を期待された起用が続き、当時の堀内恒夫監督時代のスーパーサブとして活躍したものの、2006年のシーズンオフに戦力外通告を受け、無償トレードにより古巣・西武への移籍が決定しました。
しかし2007年はシーズンを通じて一軍での出場はなく、西武ライオンズから戦力外通告を受け現役を引退、2008年12月に一軍打撃コーチ補佐に就任しました。
2010年10月には二軍守備走塁コーチに配置転換され、2019年から一軍内野守備・走塁コーチを務めています。
新山千春と黒田哲史の馴れ初め
新山千春さんと黒田哲史さんは、2003年の秋にあるパーティーで知り合いました。
このパーティーは芸能人や野球関係者など大勢の方が集まったそうですよ。
そこで黒田哲史さんは新山千春さんに声をかけ、自分の携帯を渡して「番号入れといて!」と言い、新山千春さんも素直に自分の携帯番号を登録しました。
次の日、新山千春さんはお礼のメールを黒田哲史さんに送りました。
黒田哲史さんはこの時、自分が声をかけた相手が新山千春さんだったと気づいたのだそうです。
その後二人は意気投合し2004年6月に交際を開始、同年12月に入籍しました。
新山千春と黒田哲史の離婚した理由が不倫でヤバい?
新山千春さんと黒田哲史さんは、2014年12月に離婚しました。
新山千春さんは、自身のブログで「私事で恐縮ではありますがこの度、私は夫と10年間の結婚生活にピリオドを打つことになりました事をご報告させていただきます」と報告しています。
離婚原因については、新山千春さんがテレビ番組で「夫婦のすれ違いが離婚の原因。夫婦2人の時間が持てなかった」と語っています。
また、黒田哲史さんとの結婚は、専業主婦でいることが条件だったことから、ママタレとして活動していきたかった新山千春さんと考えが違っていたようですね。
しかし、ネット上では、「新山千春さんの浮気も原因ではないか」と言われています。
新山千春さんは、黒田哲史さんと夫婦だった時に、2度不倫疑惑が報じられていました。
1人目は、2009年5月に、カリスマ美容師と言われている朝日光輝さんという方と、手つなぎデートを取られており、記事によると朝日光輝さんのマンションに入っていき、朝の4時まで一緒にいたそうです。
この報道について新山千春さんは「打ち合わせをしていた」と不倫を否定しています。
もう一人は、2013年に、清水アキラさんの息子である元タレントの清水良太郎さんと、新山千春さん、そして新山千春さんの娘さんの3人で一緒に歩いていたところを報じられました。
こちらについても新山千春さんは男女の関係を否定しています。
黒田哲史さんは結婚時、一度もこのようなスキャンダルはなく、新山千春さんの交流関係が離婚の引き金になってしまった可能性は、あるかもしれませんね。
新山千春さん自身は「大嫌いと思って別れた訳じゃない」とのことから、離婚直後には「(夫婦)戻れたり、またもう一度、(もう一度)海外に行けたりできるのかと思っている」と未練たらたらな様子をみせていましたが、現時点では復縁の情報はありません。
まとめ
結婚後は子宝にも恵まれた新山千春さんと黒田哲史さんでしたが、夫婦生活は10年で終わりを迎えてしまいました。
現在の二人の関係は情報がなかったため分かりませんが、お互い新しい道で幸せを掴んでほしいと思います。