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真空ジェシカのネタはつまらない?経歴やコンビ名の由来も調査

真空ジェシカのネタはつまらない?経歴やコンビ名の由来も調査 お笑い芸人
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お笑いコンビ「真空ジェシカ」はどんなコンビなのでしょうか。

ネット上では「つまらない」といった声もありました。

今回は、「真空ジェシカ」の経歴やコンビ名、ネタについて調べてみました。

真空ジェシカのネタはつまらない?

真空ジェシカは、結成直後は漫才とコントをマルチにこなしていましたが、現在は漫才に力を入れています。

トガった笑いとエッジの効いたブラックなネタを得意としており、メタフィクション的要素を入れることもあります。

そんな真空ジェシカの芸風について、「面白くない」、「つまらない」という声が聞かれていました。

ただ『M-1グランプリ2021』のファイナリストにも選ばれたという実力を持っていることもあり、「面白い」、「ハマる」などといった好意的な声も多くあります。

お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんは真空ジェシカについて「シンプルにボケが面白い、大喜利が強い漫才」として、メディアで何度も絶賛していました。

また同期の「オズワルド」には「芸人が見ても面白い芸人」とライバル視されていることから、芸人の間でも高く評価されています。

真空ジェシカのラジオがつまらない?

「真空ジェシカがつまらない」と言われている理由の一つは、ラジオにあります。

真空ジェシカには、2020年4月から放送を開始したラジオ番組『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』があります。

この番組を聞いたリスナーから「漫才は普通に面白いのに、喋りが苦手」という声がありました。

ラジオ番組内でのトークが、内輪話になりやすいのが原因のようですね。

そのため放送は、1年程で終わってしまいましたが、2021年5月からポッドキャストなどの配信サービスで復活し、現在も配信されています。

真空ジェシカのプロフィールや経歴

真空ジェシカは、2011年1月15日にコンビを結成しました。

以前はそれぞれ別々で活動していたものの、川北茂登さんと組んでいた相方がプロになろうとしなかった為、少しでもプロへ行く可能性がある人と組もうと思い、同じく前コンビを解散していたガクさんを誘ったそうです。

川北茂登さんは「学生時代のガクさんはシュールを全面に押し出したネタをしていて、同じタイプの笑い同士だと偏ってしまうので」と、ガクさんを相方にした理由を明かしていました。

結成年には『第1回漫才を愛する学生芸人No.1決定戦』で決勝進出を果たし、『大学生M-1グランプリ』準優勝、『キングオブコント』2回戦進出を果たしました。

2021年には『M-1グランプリ』にて初の決勝進出を果たしています。

河北茂登のプロフィールや経歴

名前:川北茂登
生年月日:1989年5月23日
出身地:埼玉県
血液型:B型
身長: 172cm
体重:55㎏

中学生の頃、お笑いコンビ・レギュラーの『あるある探検隊』のパロディネタを書いていて、人前に立つことやダイレクトに反応が来ることの面白さを感じてお笑いを目指した川北茂登さんは、大学時代から『R-1ぐらんぷり』の準決勝に進出するなど、学生芸人の間でよく知られた存在でした。

作家の悪口を言うライブを行う、歯医者で「痛かったら手を上げてください」と言われても絶対に上げない、卒論をフリップネタで提出するなど尖ったエピソードも多く、『ゴッドタン』の企画「この若手知ってんのか!?」においてヤバい芸人部門に二度ランクインしています。

ピンでネタを行う時は変装する事が多く、2020年には「大久保佳代子杯!人力舎若手芸人大喜利No.1決定戦」で優勝しています。

ガクのプロフィールや経歴

名前:ガク
生年月日:1990年12月3日
出身地:神奈川県
血液型:B型
身長:172cm
体重:49kg

芸人になろうとは思ってなかったというガクさんは、大学生のときにお笑いサークルに入っており、就職の時に「お笑いの仕事が出来たらいいな」という気持ちで、ライブの裏方を養成する吉本の学校「YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)」に入りました。

その後就活が全社落ちてしまい、人力舎から「うちに入らないか?」と声を掛けてもらったことで事務所に入り、芸人になりました。

2020年8月8日には「ガク カワマタ」から現在の「ガク」に改名しています。

ガクさんは見た目がガリガリということから、弱々しい声で「痩せちゃう」と発する持ちギャグがあります。

真空ジェシカのコンビ名の由来

当初のコンビ名は「川北コンビ」でした。

その後、川北茂登さんの好きな元AV女優である希崎ジェシカの「ジェシカ」を取り、それにガクさんが語感の良さから「真空」を付け加える形で現在の名前となったそうです。

まとめ

学生時代からお笑いで注目を集めていた川北茂登さんと、何となくからお笑いの世界に入ったガクさんのコンビ「真空ジェシカ」は、『M-1グランプリ 2021』のファイナリストになったことで知名度を上げました。

今後真空ジェシカがどんな笑いを見せてくれるのか、楽しみですね。

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