歌手、俳優として活動している佐川満男さんは、2度結婚をしています。
最初の妻は伊東ゆかりさんであることが知られていますが、再婚相手はどんな人なのでしょうか。
今回は、佐川満男さんの結婚や再婚、子供について調べてみました。
佐川満男の再婚相手はどんな人?
佐川満男さんは、1988年に再婚しました。
相手の方は一般人ということで、名前や顔写真、職業などは公表されていません。
年齢については前妻である伊東ゆかりさんと同い年(1947年生まれ)ということで、佐川満男さんよりも年下の女性ということになりますね。
佐川満男さんは奥さんと一度離婚したものの、実母の介護を助けてくれたことをきっかけに復縁、「頭が上がりません」と話していました。
佐川満男と嫁の馴れ初め
佐川満男さんと再婚相手の馴れ初めについては明かされていません。
女性は一般人なので、友人の紹介などのプライベートの場で知り合った可能性が高いと思います。
佐川満男の前妻は伊東ゆかり!
佐川満男さんは、1971年に歌手の伊東ゆかりさんと結婚しました。
伊東ゆかりさんは1958年に「かたみの十字架/クワイ河マーチ(映画『戦場にかける橋』テーマソング」)でデビュー、中尾ミエさん、園まりさんと三人で “スパーク3人娘” を結成。『シャボン玉ホリデー』や『歌え!一億』に出演し、知名度を全国区にしました。
また1967年にリリースした「小指の想い出」は爆発的なヒットとなり、その後も「恋のしずく」「朝のくちづけ」「知らなかったの」と立て続けにヒット曲を飛ばしています。
佐川満男と伊東ゆかりの馴れ初め
佐川満男さんと伊東ゆかりさんの馴れ初めは、元々佐川満男さんが伊東ゆかりさんの歌が好きだったことからで、佐川満男さんのアタックで交際が始まりました。
しかしすぐにマスコミに騒がれてしまい、お互いをよく知る前に結婚することになったそうですよ。
佐川満男と伊東ゆかりが離婚した理由
佐川満男さんと伊東ゆかりさんの結婚生活は、4年ほどでした。
離婚理由については、伊東ゆかりさんとの仕事量や質の違いだったと明かしています。
格差婚だった二人は、結婚後も佐川満男さんが伊東ゆかりさんの歌の上手さに嫉妬し、度々口論になっていたのだそうです。
伊東ゆかりさんも結婚したばかりの頃は専業主婦を希望していたものの、歌手熱が再熱してしまったとのことで「(家庭と両立)できませんでした。コンサートになると集中しちゃって。2つを一緒にできない人間」と話していました。
ただ離婚後の関係は良好で、「芸能生活55周年大感謝祭~生前葬~」や『徹子の部屋』などで共演しています。
佐川満男の子供
佐川満男さんには、伊東ゆかりさんとの間に一人娘の宙美(ひろみ)さんがいます。
宙美さんは、2007年6月シングル「ふたりの小舟」を発売し歌手デビューしました。
佐川満男さんとは3歳までしか一緒に生活していなかったものの、交流はあり、伊東ゆかりさんと共に親子三人で度々共演しています。
まとめ
伊東ゆかりさんとの結婚は長く続かなかったものの、今でも良好な関係を築いているのはとても素敵なことだと思います。
再婚相手の方については情報がほとんどありませんでしたが、これからも夫婦二人で幸せな日々を過ごしてほしいですね。