2008年に芸能界入りし、プロレスラーとしても活躍しているHARUKAZEさんですが、自宅がゴミ屋敷だと話題になっています。
また実家はお金持ちで、両親が凄い人であることがわかりました。
今回は、そんなHARUKAZEさんの両親や実家、ゴミ屋敷について調べてみました。
HARUKAZE(ネバーギブアップ)の自宅がゴミ屋敷だった
2014年、『あのニュースで得する人損する人』の人気企画「ゴミ屋敷スペシャル」に登場したHARUKAZEさんは、自宅のゴミ屋敷を公開しました。
VTRで紹介されたHARUKAZEさんの自宅は見るからに物があふれ、足の踏み場もない状態で、部屋には1カ月以上も干しっぱなしの洗濯物がぶら下がり、下駄箱からご飯が出てきたり、さらに布団や毛布は一度も洗ったことがないという発言をしていました。
また日ごろから風呂場で食事をとっていると話し、実際にカメラの前で入浴した時にはうどんのどんぶりを持って風呂に浸かり、食事を終えると食器を湯船の中に落とし、そのまま洗い始めた様子が公開されたのです。
出演者からはドン引きされたHARUKAZEさんは最終的に「掃除をしたい」と発言、番組内では部屋を業者が片付ける様子も紹介され、560kgものゴミが出たところまでが放送されました。
現在はゴミ屋敷だったこの家から転居しており、以前ほどの汚部屋ではないようです。
HARUKAZE(ネバーギブアップ)の実家は超お金持ち
HARUKAZEさんは神奈川県横浜市出身です。
実家は現在も横浜市内にあるようですが、詳しい場所は公表されていないため分かりません。
HARUKAZEさんの実家は超お金持ちで、お手伝いさんが2人いたこともあったそうで、「(お手伝いさんに)靴下をはかせてもらっていた」などと明かしていました。
実家に核シェルターもあるそうですよ。
テレビ番組などではお金持ちであることを話しているものの、金持ちであることを知られると勝手に財布から支払いをされたり、目の色が変わる元交際相手がいたり、試合でボコボコにされるなど良いことがないため「お金持ちに見られたくない。バレるとロクな事ないから」と語っていました。
HARUKAZE(加藤悠)の母親は歌手の清水節子
HARUKAZEさんのお母さんは、歌手でタレントの清水節子さんです。
清水節子さんは、スナック経営から芸能界に転じ、かつては『11PM』や『トゥナイト』などのセクシーレポーターとして活躍、「天使のジェラシー」や「かもめの遺言」などの楽曲も歌っていました。
そして課金制で情報提供が受けられる電話サービス「ダイヤルQ2」を始めると大当たりし、月収が1億円を超えたこともあったそうですよ。
HARUKAZE(加藤悠)の父親の職業は不動産経営者
HARUKAZEさんのお父さんは一般人です。
名前や年齢、顔写真は公表されていません。
職業は不動産関係の仕事をしているとのことで、HARUKAZEさんは生前贈与としてビル1棟と高級マンション3部屋を所有、その資産価値は25億円なのだそうです。
お父さんは厳格なタイプで、人前に出る仕事には反対のため、HARUKAZEさんが芸人をやっていることは秘密にしているとのことでした。
HARUKAZE(ネバーギブアップ)の兄弟や姉妹
HARUKAZEさんは、一人っ子で兄弟はいません。
覆面女子レスラー「HARUKAZE」は、加藤悠さんとは別人としており、「生き別れた妹で、双子」という設定になっています。
まとめ
実家がお金持ちであるHARUKAZEさんですが、芸人やプロレスラーになったのは「お金持ちは絶対にならない」からだと明かしていたことがあり、お金持ちだからこその苦労がたくさんあったようですね。
これからもお金に左右されず、HARUKAZEさんが自分の道をしっかりと歩んでいけることを願っています。