藤原さくらの出身高校や大学は？身長や年齢・性格や年収なども調査

シンガーソングライターや女優とマルチに活動している藤原さくらさんですが、デビューのきっかけは何だったのでしょうか。

学生時代はどこの学校に通い、どんな生活を送っていたのでしょうか。

今回は、藤原さくらさんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

藤原さくらの学歴

藤原さくらさんが通っていた学校について調べてみました。

藤原さくらの出身小学校

出身小学校は公表されていません。

高校卒業まで福岡で暮らしていたことから、福岡県内の学校に通っていたと思われます。

10歳の時、お父さんからクラシック・ギターをもらったことをきっかけにギターを始めた藤原さくらさんですが、小学生の頃は体操もやっていました。

内村航平さんのファンで、サイン会にはダッシュして整理券をゲットしたり、会場のららぽーと豊洲までどう行くのが近いのかを研究していたと明かしていました。

藤原さくらの出身中学

小学校卒業後は、福岡市立長丘中学校に進学しています。

中学生の時は陸上部に所属し、800mと1500mの選手として活躍しました。

藤原さくらの出身高校

中学校卒業後は、福岡市立福翔高等学校に進学しました。

こちらの学校の偏差値は、58です。

高校時代に本気で音楽に取り組むべく、福岡のボーカルスクールVOATに入った藤原さくらさんは、福岡や東京でライブ活動をし、カフェやライブハウス等での地道な音楽活動を続けていました。

この時3枚のミニアルバムを制作しており、当時はライブ会場や福岡市内のCDショップで販売されていましたが、現在は完売しています。

藤原さくらの出身大学

高校卒業後は、大学には進学していません。

東京に行き、本格的に音楽活動をスタートさせています。

藤原さくらのプロフィールや経歴

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15歳の時に音楽関係者の前で行われるスクール主催の「ショーケース型オーディション」を受け、芸能事務所アミューズと育成契約を結んだ藤原さくらさんは、高校3年生の時に1stスタジオ・アルバム『full bloom』をインディーズにてリリースしました。

そして高校卒業後に上京し、メジャーデビュー前の1年間は、様々なフェスやイベント等に出演し数多くのライブ経験を積んでいました。

2015年ミニアルバム『à la carte』でメジャーデビューを果たすと、翌年にはドラマ『ラヴソング』で女優デビュー、演技初挑戦ながら「歌唱力」「表現力」「感受性」などの選考基準をクリアし、約100人のオーディションで役を勝ち取ったそうです。

またドラマの主題歌「Soup」を歌唱、カップリングの「好きよ 好きよ 好きよ」もドラマの挿入歌になっています。

オリコンが主催する第4回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」において、演技が評価され、新人賞を受賞、MTV JAPANが主催する音楽アワード「MTV Video Music Awards Japan 2016」では特別賞「Best Teen Choice Artist」を受賞しました。

2019年には劇団☆新感線の舞台「いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌（にせよしつねめいかいにうたう）』」で初の舞台出演を果たしました。

その後約1ヶ月間、単身でアメリカに滞在（ロサンゼルスに3週間、ニューヨークに1週間）、ロサンゼルスでは、現地の語学学校で英語を学ぶのと並行して、ギタリストのアダム・レヴィさんからギターのレッスンを受けたそうですよ。

帰国後は、自身のキャリア初のライブハウスツアー「Twilight Tour 2019」を開催しました。

2021年、NHK Eテレの子供向け音楽教育番組『ムジカ・ピッコリーノ』の新シーズンにシエリ役でレギュラー出演しました。

藤原さくらの性格

藤原さくらさんはネット上で「性格が悪い」、「生意気」などといった噂が流れています。

しかし実際の藤原さくらさんはとても真面目で、シンガーソングライターとしても、女優としてもしっかり取り組んでいます。

また共演者やスタッフから「性格が悪い」といった話は聞かれていませんでした。

デビューしてすぐに注目を集めたことから、ネガティブなワードが浮上してしまっただけのようですね。

藤原さくらの年収

藤原さくらさんの年収は公表されていません。

自身が歌っている楽曲だけではなく、他のアーティストにも楽曲提供を行っており、さらに女優としてもドラマなどで活躍していることから、年収は500万円～1000万円ほどになるのではないかと思います。

まとめ

幼い頃から楽曲制作を行っていたという藤原さくらさんは、シンガーソングライターとしても女優としてもとても才能がある方だと思います。

これからも藤原さくらさんの活躍に目が離せませんね。