明るく親しみやすいキャラクターで人気の桐山照史さんですが、一部では「元気がない」などと噂されていました。
過去には難聴や病気について発言していました。
今回は、そんな桐山照史さんの病気についてみました。
桐山照史の元気がない?病気?
ネット上では、桐山照史さんの体調を心配する声が多くあります。
きっかけは、ラジオ番組『ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』での発言でした。
桐山照史さんは中間淳太さんとのトークの中で、「俺、不整脈あったやん?で、今も持ってるから、そういうので心拍ずっと測ってんだけど」と話したのです。
過去にも桐山照史さんは肩の脱臼癖があると明かしていたほか、関西ジャニーズJr.時代に出演したドラマ『ごくせん 第3シリーズ』の撮影が終わった頃、過労などが原因で気管支炎を患い、入院したと振り返っていたことを明かしています。
そして不整脈を告白する数週間前には深刻な腰痛を訴え、レギュラー番組の収録でも「もう座ってられへんのよ」というほどキツく、よちよち歩きで移動していたのだそうです。
そのためテレビ番組に出演した桐山照史さんを見たファンから「元気がない」などといった声が挙げられるようになってしまいました。
ただ今すぐに芸能活動を休止し治療に専念しなければいけないほどの病気は持っていないようで、桐山照史さんは今も活動を続けています。
売れっ子アイドルということで中々長期休暇は取れないかもしれませんが、体の不調が今よりも深刻になる前に、しっかりと検査して治療してほしいですね。
桐山照史は難聴だった
桐山照史さんは、ラジオ番組『ジャニーズWEST もぎたて関ジュース』の中で、「ちょっと難聴持ってて」と明かしたことがありました。
桐山照史さん曰く「プレッシャーとか精神的なものが原因らしい」とのことで、関西ジャニーズとして注目を集めるようになってきたころに発症してしまったそうです。
「見た目と心はワイルドでも、体はビビリなんです。関西jr.のリーダー的存在だねって言われることもあったけど、何の貢献もできてないプレッシャーが、メッチャおっきかったんです。逃げ出したかったし、平気なふりしても、体はおびえてたんでしょうね」と明かしていました。
症状については「耳元でヘリコプターが飛んでるような音が聞こえたり、体中の血が流れてる音が聞こえたりする」と語り、あれこれ考えてしまうことから、桐山照史さんにとって「無音」が一番うるさいと感じるのだそうです。
雑誌のインタビューの中では「今は全然平気」と答えていましたが、2019年には「完治はしていない」という発言があったことから、今も難聴との戦いは続いているようですね。
桐山照史の筋肉
体型が変わりやすいという桐山照史さんは、舞台やドラマの役作りのために、度々減量や増量を繰り返しています。
メンバーからは「ぽっちゃり」と言われることもありますが、小さい頃の桐山照史さんはボディビルに憧れてトレーニングをしていたことがあり、今でも趣味で体を動かすことが多いそうです。
そのため体の筋肉はムキムキです。
写真からも桐山照史さんのがっちりした筋肉の素晴らしさが分かりますね。
まとめ
病気の告白により多くのファンから心配の声が寄せられましたが、今のところ大きな問題はないようです。
ただ突然病に苦しめられてしまうことも考えられますので、自身の身体を大切に、無理のないペースで活動を続けていってほしいですね。