歌手の田原俊彦さんの娘である田原可南子さんは、女優として活動しています。
何故芸能界に入ったのか、学生時代はどこの学校に通っていたのか、気になりますね。
そこで今回は、田原可南子さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
田原可南子の学歴
田原可南子さんが通っていた学校について調べてみました。
田原可南子の出身小学校
田原可南子さんは、目黒区立宮前小学校出身です。
田原可南子さんは、小学生の頃に家族でテレビを観ていて、昔の映像にお父さんである田原俊彦さんが出ていたり、街中で声をかけられる姿を見て「芸能人の家族なんだ」と感じたそうですよ。
田原可南子の出身中学
小学校卒業後は、玉川学園中学部に進学しました。
こちらの学校の偏差値は、52です。
中学時代は、茶道部に所属していました。
田原可南子の出身高校
中学校卒業後は、玉川学園高等部に進学しています。
偏差値は、59です。
「欲しいものがあるなら自分でアルバイトして稼げ」と言われていた田原可南子さんは、ハンバーガー屋さんやカレー屋さんでアルバイトをしていました。
高校時代は帰宅部で放課後みんなで途中下車して、お茶したりするのがお決まりのルーティンだったものの、田原可南子さんはお金があまりなく、友達によくジュースをおごってもらっていたのだそうです。
田原可南子の出身大学
高校卒業後は、玉川大学に進学しました。
田原可南子さんは、芸術学部パフォーミング・アーツ学科に在籍、偏差値は38です。
大学では出欠席が厳しかったため、芸能の仕事はあまりできなかったと明かしています。
田原可南子のプロフィールや経歴
名前:田原可南子
生年月日:1994年2月14日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:158cm
所属事務所:TRUSTAR
物心ついた頃から芸能界に憧れていたという田原可南子さんは、原宿でのスカウトをきっかけに芸能事務所へ所属、「綾乃美花(あやの みか)」の芸名で芸能活動を開始しました。
田原俊彦さんのの娘であることを伏せて応募した2011年のミスマガジン2011では、準グランプリ並びに副賞のJOYSOUND賞、ジョイポリス賞をトリプル受賞しました。
グラビアで活動する一方で、ミスマガジン出演ドラマ『もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!』で女優としてテレビドラマ初出演を果たし、2012年には映画『悪の教典』でスクリーンデビューを果たしました。
また歌手として、『ミスマガシンガープロジェクト produced byボカロP』によりニコニコ動画の人気ボカロP・Junkyさんプロデュースによる楽曲「I ♥(アイ ラブ)」で配信デビューしています。
ミスマガジン2011受賞者の秋月三佳さん、朝倉由舞さんと3人で期間限定ユニット『REaaaL!』を結成、ニコニコ動画の人気ボカロP・EasyPopさんプロデュースによる楽曲「CHANCE!」もリリースしました。
2015年に「田原可南子」へと改名し、2016年ドラマ『MARS〜ただ、君を愛してる〜』で芸能活動を再開させて以降は、ドラマ、バラエティー番組などに出演しています。
田原可南子の性格が悪い?
田原可南子さんは、「素直で自由でマイペースな性格」と言われることが多いそうです。
しかし田原可南子さん本人は「意外と頼り甲斐ある系女子」と話していました。
そんな田原可南子さんの性格が悪いという声もあります。
その理由は、田原可南子さんが『踊る!さんま御殿!!』に出演した時でした。
『親の七光りとは言わせない! 最強DNAをもつ2世襲来SP』のテーマで出演した田原可南子さんは、他の出演者の話も積極的に話に割って入っていき、視聴者から「うっとおしい」と思われてしまったのです。
さらにお父さんが構ってくれないと話し、「今日のさんま御殿の場をお借りして、いいですか、このカメラに向かって。パパ、今どこで何していますか?LINEだけ返事ください。一緒にご飯行きたい」と呼びかけたことから、「公共の電波を使っていうことではない」などと批判されてしまいました。
田原可南子のネットの評判
田原可南子さんについてネット上の評判を調べてみました。
「性格が悪い」という声もありましたが、田原可南子さんの人柄の良さをきちんと理解している方も多くいました。
田原可南子の年収
田原可南子さんの年収は公表されていません。
テレビでの活躍が多い田原可南子さんですが、両親が芸能人と言うだけで田原可南子さん自身のギャラが高くなるということはありません。
年齢もまだ若いので、ギャラも安く、年収は数百万円ほどではないかと思われます。
まとめ
田原俊彦さんの娘であることを隠さず芸能活動を行っている田原可南子さんは、「自分らしく楽しく頑張っていきたい」と明かしており、女優として、今後の活躍が注目されています。
お父さんとの共演はまだありませんが、いつか見せてほしいですね。