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樋口新葉の出身高校や大学は?身長や年齢・スポンサーや年収も調査

higuchiwakaba_career フィギュアスケート

フィギュアスケート選手の樋口新葉さんはどこの学校に通っていたのでしょうか。

スケートを始めたきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、樋口新葉さんの経歴や出身学校、所属、年収などについて調べてみました。

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樋口新葉の学歴

樋口新葉さんが通っていた学校について調べてみました。

樋口新葉の出身小学校

樋口新葉さんは、淀橋第四小学校出身です。

11歳で全日本ジュニア選手権に推薦出場し7位という結果を残すなど、小学生の頃からフィギュアスケート選手として注目を集める存在でした。

樋口新葉の出身中学

小学校卒業後は、日本橋女学館中学校(現・開智日本橋学園中学校)に進学しました。

こちらの学校の偏差値は、43です。

2015年に日本橋女学館中学校から開智日本橋学園中学校に校名を変更しました。

中学時代は体育が好きで、数学が苦手だったそうです。

樋口新葉の出身高校

中学校卒業後は、日本橋女学館高校(現・開智日本橋学園高等学校)に進学しました。

樋口新葉さんは芸術進学コースに在籍、偏差値は43です。

2018年の中学校共学化の最初の学年が高等学校に入学する年より高等学校も共学化され、日本橋女学館高等学校から開智日本橋学園高等学校に校名を変更、高校生の募集を行わない完全中高一貫校化になりました。

元フィギュアスケート選手でボートレーサーの平川香織さんとは、同じ中学校・高校の同学年でもあったそうですよ。

1年生の時にはトランペットも始めた樋口新葉さんは、きっかけについて「小学校の運動会で金管楽器を使いたかった思いがどうしても無くならなかった」と明かしていました。

樋口新葉の出身大学

高校卒業後は、明治大学に進学しました。

樋口新葉さんが在籍しているのは商学部で、偏差値は63です。

大学生活については「好きな授業は中国語で、苦手な授業は会計学です。中国語は難しいけれど楽しいです。会計学は全く意味がわかりません。友達とはサークルのことや、ちょっとした雑談から大事な相談まで話します」と答えていました。

樋口新葉の名前の読み方

樋口新葉さんの名前は、「ひぐち わかば」と読みます。

「新葉」という名前は、2001年1月2日という「新世紀の始まり」に生まれたことに由来しているとのことでした。

樋口新葉のプロフィールや経歴

名前:樋口新葉
生年月日:2001年1月2日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:152cm
所属:ノエビア

3歳の時に母親の勧めでフィギュアスケートを始めた樋口新葉さんは、2010-11シーズンに初めてとなる全日本ノービス選手権のBクラスに出場し12位、さらに初めての海外公式戦となる2012年ガルデナスプリング杯ノービスクラスでは優勝しました。

2013-14シーズンには全日本ノービス選手権Aクラスで優勝、2014-15シーズンの初戦のアジアフィギュア杯のジュニアクラスでも優勝し、全日本ジュニア選手権では、SP、FSともに首位となり初優勝を飾っています。

初出場となったJGPファイナルではSP5位からFSで巻き返し、総合で3位に入りました。

JGPファイナルで日本人が表彰台に立つのは、2009年の村上佳菜子さん以来5年ぶりでした。

さらに全日本選手権ではジュニアから推薦出場し、初出場にして3位となり、新人賞を受賞しています。

中学2年生での表彰台は2004年大会の浅田真央さん以来だったそうです。

また世界ジュニア選手権ではSP、FSともに自己ベストを更新して銅メダルを獲得しました。

その後も、2016-17シーズンのISUチャレンジャーシリーズのロンバルディア杯で優勝、2017-18シーズンの世界選手権ではSPで3回転の連続ジャンプで転倒してしまい8位と出遅れたものの、フリーではほぼ完璧な演技を披露して2位入賞・自身同大会初の銀メダルを獲得しています。

2021-22シーズンのGPシリーズ1戦目となるスケートカナダのFSでは、ISU公認の大会で自身初となるトリプルアクセルを成功させ、4年ぶりとなるGPシリーズ表彰台に立ちました。

樋口新葉の所属やスポンサー

樋口新葉さんの所属先は、明治大学とノエビアです。

ノエビアは、1964年に創業された化粧品メーカーで、2011年3月に上場廃止をし、株式移転によりノエビアホールディングスの完全子会社になりました。

スポンサーは、ノエビア、プリンスホテル、PUMAです。

樋口新葉の年収

樋口新葉さんの年収は公表されていません。

大会で優勝経験もある樋口新葉さんですが、ガッツリ稼いでいるという話はありません。

フィギュアスケートの大会の賞金、そしてスポンサーからの報酬を合わせても年収は数百万円ほどではないかと思われます。

まとめ

小学生の頃から様々な大会に出場している樋口新葉さんですが、平昌オリンピックの代表から落選するなど、中々結果を出せないときもありました。

ただこれからも活躍が期待されている選手の一人なので、今後も樋口新葉さんを応援していきたいと思います。

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