クールな役だったり、熱くて強面や役も演じる毎熊克哉さんは、2016年に公開された映画『ケンとカズ』の主演をされたことをきっかけに数々の映画やドラマに出演されている俳優さんです。
NHKの連続テレビ小説『まんぷく』にも出演したことで注目を浴びましたが、まだまだ知らないという方も多いでしょう。
多くのドラマに出演しており、見たことあるけどよくわからないという人も多いでしょう。
そんな人のために、毎熊克哉さんについてお伝えします！
毎熊克哉のプロフィール
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本名：毎熊克也（まいぐま かつや）
生年月日：1987年3月28日
出身地：広島県福山市
身長：180㎝
血液型：A型
職業：俳優
所属事務所： アルファエージェンシー
映画監督志望から俳優へ
映画監督志望で専門学校に通っていたのですが、一度芝居をやってみようかなと思い専門学校を卒業後、芸能事務所VIVITに所属し俳優活動を開始しました。
25〜26歳の頃には、何も仕事がない状態の時もあり、俳優だけでは生活出来ず、引越し屋のアルバイトもして生活費を稼ぎながらオーディションを受け、ときどき仲間と自主映画を作っていたりしました。
『ケンとカズ』で受賞、遅咲きの新人
2016年に公開された専門学校時代の同級生・小路紘史監督の映画、『ケンとカズ』でカトウシンスケとともにダブル主演を務めました。
その作品で、毎熊さんは複数の賞を受賞しているのです！
- 第71回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
- おおさかシネマフェスティバル2017（第12回） 2016年度 日本映画個人賞 新人男優賞
- 第31回高崎映画祭 最優秀新進男優賞
この時29歳で、受賞をきっかけに遅咲きの新人として脚光を浴びました。
その後、2018年に『北の桜守』（吉永小百合主演）、『万引き族』（是枝裕和監督）、『空飛ぶタイヤ』（長瀬智也主演）などの大作を含め10本以上の映画に出演しています。
特に2018年は、映画『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』と『私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第』の2本では商業映画初主演を務め、連続テレビ小説『まんぷく』にも出演を果たすなど、まさに飛躍の年となりました。
毎熊克哉の本名
2015年6月に本名の「毎熊克也」から「毎熊克哉」に変更しています。
毎熊というのは珍しい苗字だなと思いましたが『まいぐまかつや』は本名なんですね！
毎熊克哉さんの高校・大学は？
毎熊克哉さんの出身高校については、明確な情報は得られませんでしたが、出身地が広島県福山市ということなので、地元の学校に通っていたのではないかと思われます。
毎熊克哉さんのTwitterには久しぶりに地元に帰省されたという日の写真がアップされていました。
学校のようなところをバックに写真を撮られていますが、もしかするとこの写真に写ってる場所が卒業した高校の可能性もありますね。
映画の専門学校に進学
高校を卒業後は大学に進学せずに、映画監督を目指して上京し、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校（現・東京放送芸術＆映画・俳優専門学校）の映画監督科コースに進学しました。
3歳の時に映画「E.T.」にはまり、それをきっかけに映画作りに興味を持ったという毎熊克哉さんは、映画「タイタニック」や「ターミネーター2」はDVDが壊れるほど見ていたそうで、壊れては買ってを繰り返し、何度も何度も見ていたそうです。
元々は、映画監督を目指していた毎熊克哉さんですが、学生時代に映画を何本か作ったそうですが、自分がお芝居を知らないからか、なかなかうまく演出することができなかったそうです。
そのことが心に引っかかっていて、この先、自分がどのようにして映画に関わっていきたいかを見つめ直したときに、一度俳優をやってみようとなったのです。
毎熊克哉さんの彼女・結婚の噂
毎熊克哉さんの彼女や結婚の噂について調べてみましたが、彼女や結婚に関する情報はありませんでした。
『私の奴隷になりなさい』新シリーズでは、奴隷を調教するご主人様を熱演しており、過激でスリルあるエロスなシーンを惜しげもなく披露されていました。
しかし、実際の毎熊克哉さんは女性に対してすごく奥手で、知らない女性に声をかけることはもちろん、知り合いの女性でさえ頑張らないと食事に誘うこともできないそうです。
クールでかっこいい印象の俳優さんなので、今後彼女の噂も出てくるかもしれませんね！
まとめ
30歳という遅咲きの毎熊克哉さんですが、演技の実力は確かなもので、これからもたくさんの作品に出演されるのではないかと思うとこれからの活躍がとても楽しみです。
毎熊克哉さんの今後の活躍も応援しましょう！
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