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石井亮次の出身高校や大学は?身長や年齢・事務所や性格について調査

ishiiryoji_career アナウンサー
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情報番組『ゴゴスマ』の総合司会を担当している石井亮次アナはどんな人なのでしょうか。

アナウンサーになろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、石井亮次アナの経歴や出身学校などについて調べてみました。

石井亮次の学歴

石井亮次アナが通っていた学校について調べてみました。

石井亮次の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

大阪府出身とのことから、府内の公立学校ではないかと思われます。

小学生の頃は野球少年だったそうですよ。

石井亮次の出身中学

小学校卒業後は、同志社香里中学校に進学しました。

こちらの学校の偏差値は、64です。

3校中学受験したものの、2校連続で落ちてしまったという石井亮次アナは、この学校を受ける時に「三つ目落ちたら恥ずかしいから、三つ目受けるのは嫌だ」と言っていたそうです。

しかし「あほか。そんなんで、がんばってきたのにくじけてどうする」と初めてお母さんに怒られ、受験まで残り1週間「苦しい時こそ、真価を問われるんや」と横に付きっきりになって勉強を教えてくれた結果、見事合格することが出来ました。

この経験は石井亮次アナにとって、後の就職活動などにも生かされたと明かしていました。

石井亮次の出身高校

中学校卒業後は、同志社香里高等学校に内部進学しました。

高校の偏差値は、66です。

高校時代はゴルフ部に所属していました。

また『MBSヤングタウン』のヘビーリスナーで、「ますだおかだ」がパーソナリティを務めていた水曜放送分のリスナー参加企画に電話で出演したことがあるそうです。

石井亮次の出身大学

高校卒業後は、同志社大学に進学しました。

石井亮次アナが在籍していたのは文学部で、偏差値は58です。

大学時代は、毎日放送の本社に近いアナウンススクールに通っていました。

石井亮次のプロフィールや経歴

名前:石井亮次
生年月日:1977年3月27日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:181cm
所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント

小学3年生の時に阪神タイガースが優勝し、その様子をラジオで聞いていたため、ラジオでしゃべっているアナウンサーに興味を持った石井亮次アナは、密かにラジオ実況に憧れを抱いていました。

そして大学で就職活動が始まった時、当時付き合っていた彼女から「フジテレビのアナウンサー試験を受けてきた」と聞き、「アナウンサーは英語しゃべれないとダメなんでしょ?大学受験並みの難しい試験があるんでしょ?」と驚くと、彼女は「面接だけだった」と返したのです。

この言葉で石井亮次アナもアナウンサー試験を受けたものの、結果は全滅でした。

しかし大阪と名古屋ではところまで行ったため、思いつきではじめたわりには手応えを感じ、1年の就職浪人を決意しました。

そして2000年にアナウンサーとして中部日本放送に入社、スポーツ実況要員として採用されたものの、実際に担当したのは入社後2年間のみだったそうです。

以降はバラエティ番組から報道番組まで幅広く担当し、中部日本放送が加盟するJNN・JRN系列局の優秀なアナウンサーを表彰するアノンシスト賞では、2003年度の第29回ラジオ「フリートーク部門」で最優秀賞、2005年度の第31回テレビ「フリートーク部門」で優秀賞を受賞しました。

中部日本放送におけるテレビ・ラジオ放送事業の分社化に伴って、2014年4月1日付でCBCテレビへ自動的に転籍し、2013年4月1日からはCBCテレビ制作の情報番組『ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜』で総合司会を担当することになりました。

この番組が全国でも放送されるようになると全国的に知名度を上げ、『下町ロケット』、『陸王』、『ブラックペアン』などのドラマにも出演しました。

2018年には初の著書『こんにちは、ゴゴスマの石井です』を出版、さらに有料の単独トークライブも開催しています。

2020年3月31日付でCBCテレビを退社するとフリーアナウンサーとして、さらに活動の場を広げています。

石井亮次の所属事務所

石井亮次アナが現在在籍している事務所は「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」です。

こちらは渡辺プロダクションの元マネージャーであった藤岡隆さんが、1980年6月にアンクル・エフとして設立しました。

2002年4月に「株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント」へ社名変更しています。

現在は、石井亮次アナ以外にも、加藤綾子アナ、アイドルグループ「SKE48」の大場美奈さん、俳優のユースケ・サンタマリアさんらが所属しています。

石井亮次の性格

石井亮次アナは、とても真面目な方です。

自身が担当している『ゴゴスマ』では毎回、生放送本番の7時間前の午前7時に自宅を出て、7時半頃には局入りし、8時から始まる第一回台本会議から参加、計3回も台本会議に参加するなど、準備を念入りに行うのだそうです。

元々「前に出ていくタイプではない」とのことで、司会でもあまりガツガツした方ではありません。

また仲間たちにも気を遣い、初対面の相手も気持ち良くさせるやさしさのある方で、「人をいじる」や「悪口を言う」ことを避けていると明かしていました。

まとめ

就職浪人を経験した石井亮次アナですが、小学生からの夢を叶え、アナウンサーという仕事に就きました。

今後も視聴者を楽しませる番組を作っていってほしいですね。

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